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「好き」をもっと細かく見てみよう。の巻
今年の春も多くの方から「花仕事にまつわる全般」「好きの見つけ方」「キャリアについて」などなどご相談をいただきました。
お一人づつお返事をさせていただいておりますが、それぞれのご質問には共通した内容も多くあるのでその中から今日は「好き」をもっと細かく紐解いてみませんか?というお話。
文章をわかりやすくする為に
「お花の仕事がしたいんです。まず何から始めるべきか迷ってます。(お花屋さんで働くのか、
noteを3年放置して、さらに3年寝かせてしまいました。
そう、2019年に花屋だったり、自分で仕事を始めるには?の質問をたくさん頂いて、noteを再開したのですが、結果、個別におはなししたり、レッスンを開催するなどでうまくnoteを使えず、あっという間にさらに3年経ってしまいました。
今回もまたちょろちょろっと使って、また3年経ってしまったら、もうオリンピックのようなnoteなんだと思っておいてくださいませ。
「好きを仕事にする」という言葉の一人歩き
私は花という好きなことを仕事にしています。
しかし、この「好き」を見つけることが一番の難関だと思っています。
中には「寝ても醒めても○○が好き!」という人がいますが、私はそれは神様がその人に与えたギフトなんだなと思っている。
なぜなら、私にはそんなギフトはなくむしろ自分の好きなことはなんだろう?
自分らしさってなんだろうと悶々とする時間を過ごしていたからです。
協調・調和を重んじて過ごして
このnoteの読み方
私のnoteは、大きく分けて3つのジャンルについて書きます。
まずは
①「転職」「キャリアチェンジ」について
私は、花仕事にたどりつくまでに、
自分が何をしたいのか?
自分の好きな事ってなに?
何ができるのか?と、
何かしたいのに何をしたらいいのか、さっぱりわからない
モヤモヤ期がありました。
世間よ。「好きな事を仕事にしよう!」って
そんな安易に言わないでよ。それが何かわかれば苦労してない
自己紹介(現在の活動内容)
自己紹介(概要)で「花屋です」と名乗ったものの
個人で活動しているので、様々なジャンルのお仕事に携わらせて頂き
花屋ともフラワーデザイナーともフラワースタイリストとも
なんとも肩書きをつけにくい活動範囲になっています。
そこで自己紹介をする時は、花を扱う仕事という事が
まず伝わるように花屋ですと言っています。
大まかな活動内容は、
・レストラン、企業の定期装花
・展示会、ウェディングなどの空間
大盛況にてイベントは無事に終了いたしました☺︎
ソラトニワカフェのレセプション☺︎
今日は、18時から原宿THE SHAREの一階にあるソラトニワカフェのリニューアルオープンのレセプションイベントが開催されます。
わたしは、ここで販売されるNY発のボディケアブランド「C.O.Bigelow」のアロマオイルと私のドライフラワーを使ったボタニカルワックスバーのプレゼントとデモを行います♪
アロマは専門ではないので、あくまで花の楽しみ方の一環として、飾っておしまい。。ではなく、