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ハライチの岩井さんにハマる
タクで、まったくもって岩井さん的には「勘弁してくれよ」と思われるかと思いますが親近感が湧いたり、ラジオを聴いてその軽快なトークにどんどん心を惹かれたのでした。
「どうやらエッセイ集を出したらしい」という情報もあり、すぐさま購入。内容はあくまで淡々とした日常を切り抜いたもので、ただ着眼点というか、さすがお笑い芸人さんというか、例えがじんわりと興味深く、不思議と読んでいて言葉が喉をスッと落ちていくよ
いいから遊べよ!強引な『SEKIRO』レビュー #SEKIRO
2019年3月22日に発売した、フロム・ソフトウェアとActivisionのコラボによるアクション・アドベンチャー『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼)』。フロムのゲームと言えば高難度のアクション性と、独特の世界背景が最大の特徴です。私はそのフロムならでは(と言っていいのか、宮崎さんならではと言うべきかわかりませんが)、そのどこか陰鬱で美しいデザインが大好きでした。例えば『
もっとみる何も知らないニートがゾーマを倒しに行くらしい
(最近の流行りっぽいタイトルにしてみました)
VR ZONEに行ってまいりました! 人生二度目、お目当ては『ドラクエVR』です。結論から言ってしまいますと、いまだに“あの時、あの場所の光景”が頭に残って離れないでいるほどに、素晴らしいアクティビティでした。
私は友人と2人で参加。ですが、基本的に4人でPTを組む必要があるため、並んだ順番で見ず知らずの方と一緒に冒険することになります。今回、
ふわっとリコーダーピアニカおじさんに思うこと
スクショを撮るのは魚拓のようで悪いなと思いつつ、noteでのツイートの貼り方がわからないので許してください……。
一世風靡してしまいました、楽器おじさんですが、なんだか言葉が足りなかったためと、ちょっとだけ無知な部分が合わさってしまって、今回の騒ぎになってしまっただけのように感じています。
正直に「無学でありました」と反省されてる姿は強くて素敵だなと思いましたし、いろいろ考えてらしてる
『ソウル・サクリファイス』のどうじんし
ずっとソルサクの同人誌(てか、ぼくの考えた最強の魔物)を書こうと思ってたのですが、精神的に参っていたので流れに流れていました。やっと書いたよ。遅っせー!
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昔々、あるところに美しい女がいました。金の長い髪は光を帯びてきらきらと輝き、青い瞳はアクアマリンのよう。しかし身寄りもお金もない彼女は、いつも煤けた恰好で、暗い路地で物乞いをしていました。
頭巾の下に隠された彼女の瞳を見た
『Detroit: Become Human』の弊害
久々に、映画『ミスト』を観ました。ホラーが苦手な私には珍しく、大好きな作品で、何度も見返しているタイトルです。
『ミスト』の舞台は、突然霧に包まれた街。霧のなかに徘徊するクリーチャーたちは容赦なく人々を襲い、そんな街中のスーパーに取り残された人々は、恐怖で理性を失っていきます。
そんなサスペンス色の強い映画のなかでは、主人公である一児の父やその周囲の人々がさまざまな決断を強いられ、時には
自分と向き合う大作ADVだった『Detroit Become Human』
↓↓いいからデトロイトやれよ、というネタバレなしの紹介↓↓
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「いいからプレイして」
と帰宅後、深夜に手渡されてから5時間近く、トイレに行くタイミングすら自分で定められずにプレイしてしまったタイトルでした。手を休めたのも、「判断が鈍ると、このゲームを100%楽しめないから」という、いわば泣きの戦略的撤退。
「感情のジェットコースター」とはいい表現で、クリアーするまで、こんなに集