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サッカー好きの悲しいジンクス
日本がグループ1位で決勝トーナメント進出。中学時代、サッカー部、大学でサッカーの同好会、社会人になっても、草サッカーや、フットサルをやっていた自分にとっても、大変嬉しいことです。だけど、私には悲しいジンクスがありまして、ことサッカーの試合だと、私がTVでライブで見た試合は必ず負けるというのがあります。信じられないですが、最初のドイツとの試合、ジンクスが怖くて、見ませんでした。翌日「ドーハの歓喜」に
もっとみる#あの会話をきっかけに
父の死を境にして、母の認知症が進んでしまった。長男である自分は、持ち家はあるのだが、実家で母と暮らしている。認知症の母を説得するのはことのほか難しい。これでも自分は若い時は教員のはしくれで、言うことを聞かない生徒は、もちろん、常識外れのことを平気で口にする同僚や、子を守るためなら何でもするモンスターと渡り合ってきたのだ。見かけはあくまでも微笑みながら。しかし、こんな強敵は見たことがない。ボスキャラ
もっとみる日本経済を支えるものがわかった。
うちの会社は始業が遅いので、いつも電車が空いている。座れる時も多い。今朝は、サプライヤーとスカイプでオンラインミーティングがあるので、早起きした。カナダなので、自差があるから、夜遅くか、早朝しかないのだ。交渉で、日本時間の8時にしてもらった。駅までの道は、いつもより人通りが少ない。7時前だから。駅に着いて驚いた。ホームには人が溢れていた。早朝の方が混んでいる。コロナが始まった時に、在宅勤務が出来な
もっとみる現実の自分と理想の自分を入れ替える。パート2
前に書いた、「現実の自分と理想の自分を入れ替える。」には続きがある。その時は夢で理想の自分を見せられて、そこにたどり着くには、もちろん本人の努力が必要だけど、大事なことは、小さな『勇気』だった。友達に自分から話かけること、授業中に先生の質問に答えること、部活に入ることだった。最初の友達に話しかけることは、小学生のイジメでトラウマになってたから、かなり勇気が必要だった。だから、中学校に入って、友達か
もっとみる現実の自分と憧れの自分を入れ替える。
自分は小学生の頃、誰が見ても完璧な、「のび太」君だった。勉強が出来ない。スポーツが出来ない。泣き虫、弱虫だった。両親はそんな自分が心配だったんだろう。よく押し入れに入れられたり、外に出されて鍵をかけられた。ケンカして、負けて泣いて帰ったら、「勝つまで帰ってくるな!」と外に出された。ドラえもんは当時好きなマンガだった。のび太がドラえもんのおかげで、ジャイアンやスネ夫に仕返しするのが痛快だった。だけど
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