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ミカリュスのフランス便り

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フランス・パリの日常生活をお伝えします。 フランスの美味しいもの、時事ネタなど。
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2017年10月の記事一覧

本物のマルセイユ石鹸の選び方

本物のマルセイユ石鹸の選び方

本物のマルセイユ石鹸は、植物油だけを用い、合成物や着色料を一切使っていません。

原料は、ソーダと塩と水に加えて、オリーブ色のマルセイユ石鹸はオリーブオイル、白っぽいクリーム色のマルセイユ石鹸はコプラオイル(ココナッツオイル)かパルムオイル(パームオイル)だけのシンプルな材料で作られています。

マルセイユ石鹸のコピー商品が世界中に出回る理由は、マルセイユ石鹸には、ワインやバターのようにA.O.C

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パリ郊外のパン屋さんのウィンドウ。秋晴れの午後。お店でパンとケーキを買う人とガラスに映った教会と空がコラージュみたい。ハッピーハロウィン🎃

結婚の決め手は何ですか?

結婚の決め手は何ですか?

日本では、結婚前にお互いの年収とか貯金を教えあうのが当たり前なのでしょうか?

私は、夫の年収も貯金額も全く知りませんでした。

反対に彼から私の収入や貯金額を聞かれたこともありません。

気にならなかったわけではありませんが、それよりも、彼がどういう暮らし方をしてきたのか、そして今現在どういう暮らし方をしているのか、日常のお金の使い方はどんな感じなのかはさりげなく(笑)チェックしていましたが、収

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魔法のやせ薬 - ショコラ・ ノワール

魔法のやせ薬 - ショコラ・ ノワール

フランスの本屋さんで平積みになって置かれているドクターSALDMANNの本。

こちらは2013年に出版された「Le meilleur médicament, c'est vous !(あなたが最高の薬)です。

この本の中のショコラ・ノワールに関する記述が非常に興味深かったのでシェアさせていただきますね。

小腹がすいて、ちょっと何かおやつが食べたいときに、甘いお菓子や油菓子(ドーナツやポテトチ

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我が家の百合が咲きました。花粉が落ちると白い花びらが染まってしまうので、まだ花粉が固いうちに摘み取ってしまったほうが良いそうです。雄しべと雌しべがないと受粉のためにエネルギーを使わないので、お花が長持ちするのだそうです。なんだか可愛そうで、ごめんねと言いながら花粉摘みをしました。

フランス男が花を贈る理由

フランスのお花屋さんの前を通ると、男性が花を選んでいる様子がよく見られます。

頭の禿げかけた冴えないっぽいおじさんも、一生懸命、アレとコレとソレなどと花を選びながら、お店の人と一緒に花束作りに参加している様子は、微笑ましい限りです。

特に 私が好きなのは、バレンタインデーのお花屋さんです。

老いも若きもフランス人男性が、お花屋さんで列を作って、この大事な日に奥さんや彼女の喜ぶ顔を想像しながら

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今朝の遅い朝ごはん。お気に入りのブランジェリで買ってきたクロワッサンと、出勤前に夫が豆から挽いて淹れておいてくれたカフェ。ピーターラビットのマグカップで。フランスでピーターラビットはピエールラパンって言うんですよ。可愛い響きですよね。❤️

土曜日の午後のパリ散歩。時々、天気雨。 チュイルリー公園でひと休み中の私です。

今朝の甘い朝ごはん。夫がブランジュリで買ってきてくれた焼きたてのクロワッサンとパン・オ・レザン、淹れたてのカフェと一緒にいただきます。週末の遅い朝の幸せです。❤️

苦い砂糖菓子のような私のパリ



日本の空港で買ってきたELLE JAPONのPARIS特集。

綺麗なパリが好きな日本人女性の目から見た

雑誌の中に紹介されているパリの街並みが

紹介されているレストランやブティックが

なんだか眩しすぎて

一面を切り取るとただただ美しさしかないのだけど

その裏通りに潜むもっとダークで濃い実際のパリの生活を知ってしまった私には

繊細で美しい包装紙に包まれた砂糖菓子を食べてみたら

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今日のパリのオペラ座。気温は22度。秋なのに、小春日和の今日この頃です。

ブローニュのビジネス街「トラペーズ地区」から見るエッフェル塔。ガイドブックには載っていないもうひとつのパリの素顔です。

パリ周辺を走るトラム。メトロと違って外が見えて車内も清潔で快適です。