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ピーターラビット絵本 オリジナルの英文とイラスト

ピーターラビット絵本 オリジナルの英文とイラスト

以前紹介したサイトで、作者のベアトリス・ポターは亡くなってから何十年も経っているのでもしかしてあるかなと思って探したら、絵本を発見。

以下リンクから、読める。子供向けの英語なので読みやすい。

PETER RABBIT

The best romance books of 2021 — so far(英語記事)

The best romance books of 2021 — so far(英語記事)

ロマンス系の本は、そういえば最近読んでないかも。
今年、今のところベストだと紹介されている本のあらすじ(以下リンク)を見ていたら読みたくなった...。

☆本#103 人の普遍「黄金の少年、エメラルドの少女」イーユン・リー著を読んで

☆本#103 人の普遍「黄金の少年、エメラルドの少女」イーユン・リー著を読んで

大学院からアメリカに移住し、後にグリーンカードを経て、国籍もとった中国生まれの作家の短編集。
「優しさ」という作品の書評で知り興味を持ったのが読むきっかけ。

母国語ではなく、英語で小説を書く人が増えているようだけど、さかのぼれば、キョウコ・モリや、フランスで2度賞をゴンクール獲った(名前を変えた)ロマン・ガリがいる。

前者は、日本語版を翻訳者にまかせた。イーユン・リーは、数年前のインタビューで

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好きな海外の作家のトークが見つかるかも。英語中級以上向け。&チママンダの短編が全公開。

好きな海外の作家のトークが見つかるかも。英語中級以上向け。&チママンダの短編が全公開。

イーユン・リーの動画を見ていて知ったEdinburgh International Book Festival。

リンクをたどるとわかるように、たくさんの作家が参加している。

作家と直接会えるイベントは欧米では実施されているようだけど、日本では単発の発売記念以外ではあまり聞かないような。
村上春樹も国外書店に、多分エージェントのアレンジで参加している記事を何度か読んだことがあるけど。

コロナ

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☆#84 訳すコツや基本がわかる「越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 決定版」を読んで

☆#84 訳すコツや基本がわかる「越前敏弥の日本人なら必ず誤訳する英文 決定版」を読んで

実際読んでみたら、確かに誤訳するな、って文と、そうでもない文のミックスだった。少々トリッキーなものもある。

とはいえ、翻訳とは過不足なく原文を訳さなくてはいけないので、英語を勉強していて中級レベル以上のひと(あるいは、文法・構文をマスターしているひと)にお勧め。

次に読んでいるのが、「2030年、ジャック・アタリの未来予測」。ファクトフルネスという本のようにデータを使っていて内容が興味深い。ジ

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