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一人ぼっちだった私

保育園の頃の話しです。


外で遊ぶ自由時間に

私はいつも一人ぼっちでした。



みんなは

遊具に登ったり

砂遊びしたり

ブランコに乗ったり

かけっこしたり、、、


楽しそうに遊んでいる。



その一方で、

私はみんなが遊んでいるのを

ただただ、

ずっと眺めているだけ。


そんな光景を今でも私はよく思い出します。



「みんな楽しそうだな」

そう思うと同時に

私はすごく寂しくて

いつも涙が出そうでした。


自分から遊ぼうと誘えなかったし、

誘われることもなかったのです。


どうして私はいつも
一人ぼっちだったんだろう。。。


当時に意識を向けて、リーディングしてみました。

リーディングとは見えないものを読み取ること。


すると、
こんなことがわかりました。


みんなは

「私と一緒に遊んでいる」。

そう思っていたのです。


「遊んでもらえない」

「一人ぼっち」と思っていたのは

私だけでした。



一人ぼっちの世界だと思っていたけど、
そうじゃなかったのです。


私はみんなと遊んでいたのです。


今、あの時の寂しかった思い出が

楽しかった思い出に変わりました。



過去が今変わりました。


今、私はこう声をかけたい。

「一緒に遊ぼう!」



過去の私に。

そして、みんなに。


それでは、また^ ^


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