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【体験談】コロナ後遺症を自力で完治させた方法

こんにちは!
今回はコロナ肺炎後の後遺症を完治させた体験について記事にしたいと思います!

2022年8月下旬にコロナ肺炎で入院し、特例承認薬「レムデシビル」(ベクルリー点滴)投与で症状自体(発熱、喉の痛み等)は改善したものの、後遺症に2か月近く悩まされました。

その後遺症の内容を時系列でまとめました。

8月下旬に3日間の入院中→退院直後の症状
・倦怠感
・手の痺れ
・動悸
・微熱
・抜け毛
※全身から薬品の臭いのようなものが1週間程度続きました
※倦怠感の詳細→少し歩いたり、身体に負荷をかけると息切れやめまいに似た症状が発生し、眠気が過度になり、横になりたくなる現象です。

退院から1か月経過後の症状
・倦怠感
・胸の圧迫感(心臓部分がズキズキずる感じ)
・手足の痺れ・痛み(「例」歩行時に足指がビリビリ電気が走る、キーボードをタイピングするときに指がズキズキする)
・手の血管が浮き出る
・抜け毛

上記の症状が「コロナ感染」後の症状なのか、それとも別の要因があるのかは病院での検査でもはっきりしませんでした。
※因みにワクチン未接種です。

実生活に影響が出るレベルでしたので、①呼吸器内科、②脳神経外科、③循環器科内科にそれぞれ診てもらいましたが異常はなく、原因は分からず

調べてみると、投薬されたレムデシビル(ベクルリー点滴)にはコロナ後遺症と類似している副作用があることが分かりました。(プロセスの詳細は上記リンク先参照)

日本サイトではレムデシビルの副作用に関する情報が上記海外サイトより省かれている印象です。
ただ診てもらった医者さんは口を揃えて「副作用は基本的に入院中に出る。退院後も続いているのでコロナ後遺症なのでは。」と言います。

処方されたビタミン剤(メチコバール)や漢方を服用しても全く効果がありませんでした
結果、退院から1か月経過しても後遺症(らしきもの)は治らず

このままだと一生治らないかもしれないという恐怖がありました。
(事例を調べても完治した情報がほとんど出てこなかったため)

そこで自己責任で自分なりに調べた治療法を実践したところ、上記に挙げた後遺症らしき症状はきれいさっぱりなくなりました。
(下記の治療法は個人の体質、ワクチン接種有無、症状の種類により参考にならない場合があります。実践される場合は自己責任でお願いします。)

【治療法】
①水分をたくさんとる(天然水、ペットボトル以外の緑茶、ヨモギ茶、松葉茶など)
②食物繊維をたくさんとる(納豆、オクラ等のねばねばしてる食品)
③イベルメクチン、ヒドロキシクロロキンを自己責任で服用
④無理して運動しない(症状が改善しても少しずつ体を動かさないと症状が再発することがあるため)
⑤情報探索しすぎない(SNSで「コロナ後遺症」などの自分と関連する情報を過度に影響を受けて恐怖で症状が悪化するため)

①と②、④は退院直後から実践していましたが、あまり改善の実感がなかったです。(無論、これらを実施してなければほぼ必ず悪化します。)
実際、抜群に効果があったのは③でした。

・イベルメクチン

寄生虫駆除薬として日本で承認されているストロメクトール錠3mgと同等の有効成分を含む医薬品です。日本で販売されている先発品の4倍にあたる有効成分を含有しています。糞線虫症や疥癬の治療に用いられますが、新型コロナウイルスの治療薬候補としても注目を集めています。

ベストケンコー

・ヒドロキシクロロキン

プラケニルの有効成分であるヒドロキシクロロキンは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴い、新型コロナウイルス(COVID-19)の治療の緊急使用許可(Emergency Use Authorization:EUA)が承認されていましたが、その後FDAの緊急承認撤回により米国での治療薬候補から除外されました。緊急承認のニュースを受け、世界中で適応症外で治療・予防のために用いられておりましたが、はっきりとした有効性は明らかになっておりません。

ベストケンコー

ヒドロキシクロロキンは、ワクチン接種者からの毒素が未接種者へ伝播(シェディング)する感染症状に効果があるとされています。

上記治療法を退院日2か月目で開始し、たった3日間程度で悩んでいた症状が完全に回復しました。

方法は簡単で、イベルメクチンとヒドロキシクロロキンの服用を1日1回1錠、食後に服用したのみでした。それを3日間続けただけで劇的に改善したので驚いています。
※個人輸入及び服用は必ず自己責任の範囲内で実施してください。
※当方はワクチン未接種かつ既往歴なし→コロナ肺炎での中等症による入院→後遺症疑いのため、いわゆるワクチン接種後の「ワクチン後遺症」に同様の改善効果があるかは不明です。また個人の体質や薬剤自体の副作用など諸条件を考慮する必要があります。

コロナ後遺症なるものに悩まれている方の参考になればと思い記事にしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。



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