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挑戦

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僕らはちっぽけだ。

僕らはちっぽけだ。

昨年は多くの方にお世話になりました。
1年があっという間に過ぎ、
余程の充実からか年末の仕事納めの時期から病に伏していました。

おかげさまで顔の腫れも引き、
外出出来るように。

想像し得ない病気になると、
心は細り不安ばかり募りました。

新年から明けましてという言葉も憚られるほどの災害。

能登地震での故人の皆様へ心からお悔やみ申し上げます。

必死に避難を呼びかけるNHKのアナウンサーさん

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教える、教わる

教える、教わる

愛知県、有松中学校で講義をさせていただきました。

きっかけは
デザイナーの清水さんから野村紙器株式会社さんを紹介していただいたご縁で。

野村紙器さんは100年以上続く貼り箱の会社。
化粧箱やお菓子の贈答用の箱から、クリスマス装飾時に使う箱など様々なところに使われています。
去年から、貼り箱を体験してもらう授業を有松中学校にしているということ。
今年は制作したものを販売する、仕事として理解しても

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地域活性

地域活性

愛知田原市青年会議所、
千賀さんから、ぜひ来てください!と
お誘いいただいた渥美農業高等学校とのタイアップでやられている、青パパイヤでの地域活性化のプレゼンを拝聴しに。

田原市は
キャベツ

サーフィン
が有名です。

ですが、青パパイヤで町を活性化させることを決めたそうです。
面白い!!

ちなみに東南アジアでは青パパイヤのサラダって出てくるんですが、味に癖がないのであっさり食べれてたんです

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余すことなく

余すことなく

新しいプロダクトに着手してます。
フラワーロスの課題解決のために花の使い道を考えていて。
その花を使うことで、
花がより親しみやすく近い存在になれば良いと思っています。
花には力があるし、アレンジメントを作ってお渡ししたら、本当に嬉しいというお気持ちをいただけたり。

そこから、僕自身が経験した花によって幸せを感じたことは実証されたように思いますし、
お花を広げていくことは使命だと思っています。

花きの現在地

花きの現在地

日経より。
花も物価高。

元々が輸入花に頼り、
国内生産は中々伸びない。

愛知は国内ナンバー1の生産地でもあり、豊明花き市場は世界で五本の指に入るほどの市場。

そんな有数の土地だと感じさせれないことを日々痛感しています。
業界の人にしか伝わっていないことも事実。

愛知はともかく、地方の花市場は次々に良い花が入ってこなくなって来ていて。

高騰が続けば花き需要が減り結果、流通が滞る。
今のと

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移動販売型ドライフラワーショップ始動

移動販売型ドライフラワーショップ始動

【2021.8.21】
亡き兄の誕生日。
この日に今後の個人としての、merry_go_roundのサービスの方向性をお伝えしようとしておりましたが、叔父の訃報を受け実家に帰っておりました。

思えば祖母、叔母、兄が亡くなった時にも石屋の叔父は僕を支えてくれ49日の納骨まで、時には泣き崩れたい時もあったであろうに。導いてくれました。
決して仕事を止めることはしませんでした。

その後ろ姿を見てきた

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なぜひとは挑戦するのか

なぜひとは挑戦するのか

「自分の中に毒を持て」
岡本太郎氏の名著だが、その中にこんな言葉がある。

変えようと思っても、変わらないのは事実なんだ。
だけど、挑むということでぼく自身が、生きがいをつらぬいている。

この言葉を思い出させてくれた挑むすべての人に感謝したい。

オリンピック

コロナ禍開催されたオリンピックをみんなどう捉えたんだろう?

・スポーツを観れたことで感謝する方。
・実際に会場に行きたかったと嘆く方

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