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#お仕事の話

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失業、無職、転職など、波乱万丈のお仕事人生。何が来ても意外と平気。今、落ち込んでていても何とかなるものです。
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2023年3月の記事一覧

WEB履歴書が本当に面倒くさい

WEB履歴書が本当に面倒くさい

転職活動を始め、転職サイトに登録し、転職サイト経由で応募するとなると、各サイトごとに履歴書と職務経歴書を入力しなければならない。

応募企業ごとに、これまでの業務内容を強調したり、ここはカットしようとか書き方を工夫するのだが、サイト上だと、これが滅法やりにくい。サイト経由だと、WEB履歴書(書類選考)の通過率が低い。そのせいか気持ちが乗らない。

しかし、まあ、腹をくくってやらねばなるまい。そう心

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「頑張らないと親に似る」という言葉が最近マジで怖い

「頑張らないと親に似る」という言葉が最近マジで怖い

数年前、「頑張らないと親に似る」という言葉を知って恐れおののいたことがある。

マキタスポーツさんがラジオでしゃべっていて、はじめて知った言葉だ。思い当たる節がありすぎて困った。

正確には「頑張らないと親にしか似ない」なのかな。

ここ最近の自分が努力をせず、怠惰になっているので、この言葉を思い出しては、なんだかざわざわするのだ。

ありとあらゆることが面倒に感じたり、努力を続けられないことに言

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「老害」が生まれる日

「老害」が生まれる日

昨今、よく耳にするようになった言葉のひとつに「老害」がある。

わたしは2023年の1月から新しい会社に勤め始めた。ベンチャーといっても差し支えないぐらい新しい組織で、勤めている人たちも総じて若い。

サークルノリっぽい、友達同士が働いているような会話が繰り広げられているので当初は面食らった。違和感を覚えているのだが、これってわたしが年を取った証拠であるような気もするのだ。

わいわいがやがや楽し

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救世主求む!月給25万円でヨロシク!

救世主求む!月給25万円でヨロシク!

水曜日に面接を受け、翌日無事に選考に落ちてきた。その会社や職場に合わなかった、ということもあるが、一次面接で落ちたので、やはり面接が下手であることは間違いないと思う。

「この人だ!」と思わせることはできなくとも、「何となく落とせないな~」ぐらいの好感触を与えるテクニックはどこかにあるのではないか。

でも、まあ、落としてくれて、ありがたかったのも事実である。合わない人に合わせるのは、なかなか大変

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無事に面接に落ちてほっとする

無事に面接に落ちてほっとする

昨日、一次面接を受けてきた。

「ワークライフバランスがない」「離職率高すぎ」と転職系の口コミサイトに書かれ、Google先生曰く「迷惑な営業電話が多い」という評判の会社だった。

だから、もともと期待値は低かった。

今日は選考結果を心待ちにしていた。滅多にないのだが、落ちていたらいいな、と思ってしまった。なぜなら、受かってしまったら、二次面接に行くかどうかで葛藤してしまうから。貧乏性だから、受

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口コミのとおりブラックっぽい会社の面接を受けてきた

口コミのとおりブラックっぽい会社の面接を受けてきた

某会社の一次面接に行ってきた。

いやー、手応えがなかった(笑)

目を真っ赤に充血させた面接官が、携帯の着信を切らず、わたしが言い淀んでいると、パチパチとパソコンを打ち始める始末。

「失礼な人」というより、「ああ、この会社は過酷なのだな」ということがひしひしと伝わってきた。

終業時間を過ぎているのに、会議しているし、オフィスで作業している人がたくさんいるので、ブラックであることは確定!

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小さな達成感を大事にしていきたい

小さな達成感を大事にしていきたい

祝日の3月21日。今日は朝から図書館に行き、明日面接の会社の事業を調べたり、関連する書籍を読んで政策の流れなどを簡単にまとめたりした。

帰り道にスーパーに寄って、食材を購入し、炊飯をして、炒め物などを作って、昼食とした。

そのあとは、満腹になり疲れたので、2時間ほど、昼寝。

夕方、別に応募しようと思っていた会社のホームページをコピペして、Wordに貼りつけ、事業内容や社長の理念などを改めて確

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週末、寝込む。絶不調!

週末、寝込む。絶不調!

土日にすべきことはあったのだけれど、急に体が重くなり、何もできなくなってしまった。

というか、先週の水曜ぐらいから、睡眠が浅く、薄っすら寝ているような、起きているような、2時間おきに目が覚めてはすぐに意識を失うような、中途半端な睡眠になっていた。

花粉症と年度末の疲れもあり、久々の週末ダウンとなった。

ずっとベッドにいて、ほとんど寝て、冷凍食品やインスタント食品ばかり食べていたので、体が重い

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頼られると、やっぱりうれしい

頼られると、やっぱりうれしい

職場の愚痴を書き続けて三千里(笑)

今日、わたしのキャリア(経験)を聞きつけたのか、若手や新人さんに、アドバイスしてもらえないか、と乞われた。

入社して二か月ぐらいのわたしに聞きに来るなんて、随分謙虚な人たちだなと思った。わたしは、何だかんだで傲慢だから、あまり人に意見を求めることがない。

ただ、役に立てるならと、注意点や考慮しておくべきことなどを率直に話した。喜んでもらえたようで、ほっとし

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会社も、わたしも、変わらなくていい

会社も、わたしも、変わらなくていい

前職はめちゃくちゃ辞めたかったので、今回の転職は失敗ではないのだが、やっぱり転職したくなっている。

以前の職場は、上司二人がどうにもこうにも仕事ができず、また組織自体が抱えているジレンマがあり、10年20年頑張ろう、という気持ちは起こらなかった。薄給で貯金残高が増えるどころか減る、つまり貯金を切り崩す生活に、労働の阿呆らしさを強く感じていた。でも、その薄給で暇な職場のおかげで資格取得ができた。

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転職すると決めたぜ!

転職すると決めたぜ!

今、わたしが勤務している会社はクソである。ニッチな業界で、もともと酷い業界なのだが、まだ底があったのか、と驚いている。給与水準は悪くないのだが、これだったら、節約生活をして、もう少し給与の低い仕事でもいいや、と思ってしまった。

まず、上司が天文学的に無能。契約満了前に三人が一斉退職して、わたしが入社できたのだと知った。会議のときの発言もうすっぺらで、だんだん耐えられなくなってきた。この上司はこの

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不満をあらわにしてしまった

不満をあらわにしてしまった

先日、正社員の同僚から、部分的に仕事を振られた。別に、わたしの担当ではなく、契約社員としてその業務をやる義務はなく、やってもやらなくてもいい仕事だった。にもかかわらず、結局、丸投げされるような状態になり、ものすごく不満げな態度を取ってしまった。

わたしは、「これっておかしくない?」と思っているとき、声が低くなり、「はい」しか言わなくなる。相手も異変を察知したのか、謝ってきたが、大方はわたしがやっ

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副業申請前の確認をした

副業申請前の確認をした

昨今のインターネット上の情報商材は「副業」に関わるもので溢れかえっている。ペラペラの情報商材を騙されて買わされた人が、また新たにペラペラの情報商材を売りつけて儲けようとする地獄みたいな世界である。くわばら、くわばら。

稼げる副業は、業務委託契約なり、アルバイトなり、ちゃんと雇用主が存在するものでなければ無理だとも思う。

そんなわけで、会社の就業規則を読み込み、副業規定を調べた。管理職に手続きに

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「わたし、主婦だから」

「わたし、主婦だから」

転職後に気になったこと。

わたしの業界は薄給だ。とはいえ、最低限自立して生活ぐらいはできる。

同僚の女性が転職を考えていることをほのめかし、転職先は非正規でも薄給でもいい、というニュアンスで話してきた。その理由として「わたし主婦だから」と言ったのが、ものすごく気持ち悪かった。

その同僚はフルタイムの正社員で仕事をしていているのだが、自分が主婦であることを言い訳にして、「わたしは本来は稼がなく

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