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無事に面接に落ちてほっとする

昨日、一次面接を受けてきた。

「ワークライフバランスがない」「離職率高すぎ」と転職系の口コミサイトに書かれ、Google先生曰く「迷惑な営業電話が多い」という評判の会社だった。

だから、もともと期待値は低かった。

今日は選考結果を心待ちにしていた。滅多にないのだが、落ちていたらいいな、と思ってしまった。なぜなら、受かってしまったら、二次面接に行くかどうかで葛藤してしまうから。貧乏性だから、受けないという選択肢はない。ただ、印象が悪すぎる。

今日の夕方、無事に件名「選考結果のお知らせ」のメールが届く。メールを開かずともいい。落ちたのだ! ちょっぴり悲しいけれど、安堵している自分もいる。

おそらく、先方もピンときていなかったと思うし、相性も悪かったなと思う。なんというか、実績などをアピールすると、若干マウントをとった感じになり、印象が悪くなるような気がする。わたしの話し方に問題があるのだろうし、相手が望んでいるものとズレていたということもある。

退勤後だったので、こちらのテンションも若干低めだったかもしれない。

キャリアチェンジは本当に難しい。でも、その難しさを受け容れられるようになってきたので、それはそれで大きな進歩でもあるような気がする。



チップをいただけたら、さらに頑張れそうな気がします(笑)とはいえ、読んでいただけるだけで、ありがたいです。またのご来店をお待ちしております!