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ひろみん社長のつぶやき

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2022年11月の記事一覧

ぴろみん社長のひとりごと「なんでかねー」

ぴろみん社長のひとりごと「なんでかねー」

先日魔法の言葉に出会った。

「なんでかねー」
(ちょっと方言)

困っている人の話を聞くときに「なんでかねー」って聞くという穏やかな人の話を聞いて、素敵だなーと思った。

解決してやろうとかそういう感じじゃなくて、ただ寄り添う感じ。責めたりしないで済む。責められた気持ちにもならないで済む。

それを知った次の日から、そんな気持ちで人の話を聞くと、心に余裕が生まれる気がした。

「なんでかねー」の

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ぴろみん社長のひとりごと「喜ぶのが異常に下手な私」

ぴろみん社長のひとりごと「喜ぶのが異常に下手な私」

しつこいようだけど、この前参加したビジョンメイク研修で気づいたのが、私喜ぶのが下手!相当苦手。

わーい!やったー!!って派手に喜ぶの苦手。
地味に喜ぶのが好き。

小さくガッツポーズとか。
ウシっ!って小さくいうとか。
ちっとも可愛くない〜!笑

でもそれが私なんです。

昔息子が剣道をやっていた時に勝ってわーい、ヤッター!と喜んだら、剣で勝つというのは相手は死んでるから、キャーキャー喜んではい

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ぴろみん社長のひとりごと「私へそ曲がりなので②」

ぴろみん社長のひとりごと「私へそ曲がりなので②」

ビジョンメイク講座というのに参加した時に、自分のへそ曲がりっぷりに気づいた話の続き。

つまり自由にしたい!っていうことなんだけど。

へそ曲がりの私のもう一つの特徴として、人と同じものを選ばないというのもある。

それはなんでかというと、同じものを選ぶとそっちに人が多いから。

自由にするためには、周りに人が少ない方がより自由にしやすいから。

人がたくさんいない方にいるために、人とは違う選択を

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ぴろみん社長のひとりごと「役に立たない自分にOKを出す」

ぴろみん社長のひとりごと「役に立たない自分にOKを出す」

役に立つことが何より大事だと思う人がいる。

役に立たない人には価値がないと思っていたり。

役に立たない人は価値がないと思っているのは

役に立たない自分をないものにしてたりするから。
役に立たない自分なんて何より怖い。

役に立たない自分も価値はある。

役に立たない自分があってこその役に立つ自分。

役に立つ自分はオプションみたいなもの。

役に立たない自分が本質であり、メイン。

役に立た

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ぴろみん社長のひとりごと「振られることも仕事のうち」

ぴろみん社長のひとりごと「振られることも仕事のうち」

仕事やってると振られることも多い。

スタッフさんがやめたり
お客様に振られたり
断られたり
嫌われたり

恋愛経験の少ない私からすると
なんか恋愛っぽいなーと。

逆に好かれることも多い。

好かれたり振られたり
感情が揺さぶられて自分が育つ。

ここからあんまり恋愛するわけにもいかないから
刺激があっていい。

仕事は、曖昧でなく、はっきりと人を育てるなぁと思う。

相手主義を徹底的に学ぶ場。

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ぴろみん社長のひとりごと「自分がいない時のことに思いやりをもつ」

ぴろみん社長のひとりごと「自分がいない時のことに思いやりをもつ」

優秀な人にありがちなんだけど、優秀だからこそ、これでもかっ!っていうくらい仕事をやる!ありがとう。

それはそれで素晴らしいことなんだけど、その人が休んだりするとその穴は誰も埋められないことになるなんていう落とし穴もある。

その方がよっぽど大変!

仕事は一人でやってるわけじゃないから、自分がいなくても大丈夫という状態も意識しておきたい。

自分がいない時のことに思いやりをもつことを意識する。

ぴろみん社長のひとりごと「後進に学ぶことができるか」

ぴろみん社長のひとりごと「後進に学ぶことができるか」

自分が学んでいること。

先に学んでいるとついつい偉そうになりがち。

でも本当なら、先に学んでるかどうかはあんまり関係なく、その人の実体験がどうであるかの方が重要だったりする。

その人の実体験は自分には絶対ないものだから。

先に学んでいる分の経験ももちろんあるから、先人に学ぶことも大事。

後から学んだ人から学ぶのもまた良し。

後進から学ぶ気持ちがあるかどうかは、若くいられるかどうかに直結

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ぴろみん社長のひとりごと「不安を煽ってくるものには注意」

ぴろみん社長のひとりごと「不安を煽ってくるものには注意」

一昔前のマーケティングの手法が、不安を煽るものだったからか、不安を煽って何かを買わせるビジネスがまあまあある。

無意識に不安を煽ってくるものもある。

不安を煽ってくるものとは距離を取るといいと思う。

無意識に不安にさせられないように。

不安になるときは、意識的に不安になった方がいい。

一人で不安にならずに、自分より安定してる人と一緒に不安になるといい。

自分よりも不安になっちゃう人と不

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ぴろみん社長のひとりごと「理解しようとすること」

ぴろみん社長のひとりごと「理解しようとすること」

理解することは大事。

でも100%理解するということは無理。

それでも理解しようとすること自体が尊い。

理解したつもりでも微妙に違っていたり
大幅に違っていたりするのが普通。

だから、理解しようとはするけど、
理解したつもりにはならない方がいい。

人は変わるものでもあるのだから。
瞬間で変わってるのかもしれないのだから。

理解することよりも理解しようとすることが尊い。

ぴろみん社長のひとりごと「知らんけどが必要な人々」

ぴろみん社長のひとりごと「知らんけどが必要な人々」

最近「知らんけど」が巷で流行ってるらしい。関西人以外の人々も。Z世代でも流行してるとか。

私自身、「知らんけど」と「当社比」にはとても助けられてきた。

それが使えなかった時と使えるようになった時の心の自由度が全然違う。

それが使えなかった時の私は、言ったことに責任をもたなければ!という強い責任感のようなものと、それに対して何か言われたらどうしようという強い恐れをもっていた。

だから自由に発

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ぴろみん社長のひとりごと「単独でバランスを取りすぎちゃいけない」

ぴろみん社長のひとりごと「単独でバランスを取りすぎちゃいけない」

バランスがいいっていいことだと思う。

でも一人でバランスをとりすぎちゃいけない。

誰かと一緒にバランスが取れてるのがいい。

なんなら2人じゃなくて複数人で。

一人で完璧にバランスが取れちゃったら
周りの人の出番がなくなる。

小さなバランスと大きなバランス。

部分最適化からより大きな全体最適化♪

ぴろみん社長のひとりごと「男の子の子育てしているお母さんに捧ぐ」

ぴろみん社長のひとりごと「男の子の子育てしているお母さんに捧ぐ」

男の子の子育てをしているお母さんに
捧げたい言葉。

「男の子は逆転ホームランが打てる!」

まだ子供たちが小さかった頃に読んだ本に
あったこの言葉に私はどれだけ助けられたか。
(本の名前は忘れました)

お母さんから見ると男の子の多くが不器用で
お母さんには理解不能な行動が多かったりして
がっかりしたり、諦めたくなったり。

でも大丈夫!

「男の子は逆転ホームランが打てる」

今はファールやア

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ぴろみん社長のひとりごと「穏やかじゃなくてもうまくいく人の特徴」

ぴろみん社長のひとりごと「穏やかじゃなくてもうまくいく人の特徴」

「運がいい人は全体的にみて穏やかな人が多い」とかいたけど、あくまで全体的な話である。

ワーワーキャーキャーしてるけど、めちゃくちゃ運がいい人もいる。

何事にも例外は必ずある。全体的なのか例外なのかは見極めたほうがいい。

ワーワーキャーキャーしてる人でうまくいってる人は、表でワーワーキャーキャーしてるだけで、ちゃんと穏やかな静の時間を作ってたりする。

体も調えてるなどやることをちゃんとやって

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ぴろみん社長のひとりごと「私はあなたより知っているの罠」

ぴろみん社長のひとりごと「私はあなたより知っているの罠」

私はそれを知っている。それ自体は間違いではない。

どの程度とか、本当に知ってるかとかはそれぞれ。勘違いもあったりする。

「私はあなたより知っている!」となるとカドがたつ。

口でわざわざそういう人はいないけど、そういうニュアンスは伝わるものだから。

知ってる人ほど、賢い人ほど、知らないふりをすることがある。

「私はあなたより知っている」という人に、人は教えなくなる。いい情報を得られなくなる

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