【主婦直伝】下級大学生が9ヵ月で口座貯金額40万円を達成したお金の使い方

はじめに

このnoteを手に取っていただきまして、本当にありがとうございます。最初に言わせていただきたいのは、あくまでこれは僕個人の見解であるという事です。僕はお金は使ってこそすべてだと思っているので、使うことを前提にお金をやりくりしています。あくまで僕自身のデータをもとに構成しているので、気に食わないこともあるかもしれませんがその点は悪しからず。

それでは、しばしおつきあいください！

僕の場合、お金がないから遊べないとか、お金がないからほしい服や靴が買えない。なんてことはありません。

こんなことを言うと

「どうせ収入が多いんでしょ」とか

「親がお金持ちなんじゃないか」とか

そんなこと思うかもしれません。たしかに僕は、誘われたら行く。基本断らない生活をしているので、「親が金持ちっていいよね」と友達に言われたことがあります。（親が金持ちなんて言ったことがないのに）

実際大学にも奨学金を借りて通っているのにそんなことあるわけないだろうと怒りもこみ上げてきましたがそれはさておき、それまでのお金の使い方や貯金の仕方を改めて考えると

「あれ？我ながらすごいんじゃない？」

と思いました。一か月の収入が数千円、数万円、数十万円でもこのやり方なら必要な額のお金を貯金することができる。これを読んでくれているあなたの口座を潤すことができると確信しています。（なんだか胡散臭い勧誘の文章のようになってしまいましたが、それはぜひあなたが判断していただきたい。）

あくまで僕個人がやりやすい形でお金を使ったために、これならいける！と判断したものです。参考にしてお金を上手に使うか、使わないかはあなた次第。

さっそくどうやって貯金したのか、何をすればいいのかをお話しします。

しかし、本気で参考にして、貯金を頑張りたい！という方には残念ですが、これにはいくつかの条件があります。それは・・・

条件1：なぜ貯金するのか、理由が明確であること。

条件2 : 目標貯金額が年収を超えないこと。

条件3：つづけること。

の3つです。どうでしょうか。こんなにハードな条件は見たことがありませんよ。はい。

正直言ってこの貯金の方程式を公開してしまうと、僕よりもバイトを頑張っていて、それだけでもひと月に10万円を超える金額が口座に振り込まれるにもかかわらず、会うたびに「今月お金ないんだよね、金欠金欠。」という友達を横目に、口では「あはは、俺もだわぁ」といいいながらハーゲンダッツをたしなむ時間が減ってしまうのでは！？

と心配しています。まあ、人の不幸は蜜の味とも言いますし、その友達にはそっとアドバイスをしておくことにします。話がそれてしまいましたが、ありがたいことにこのnoteを見てくれた人にはせっかくなので情報共有していこうと思います。

先ほどお話しした条件1とはどういうことかわかりますよね。なぜ貯金するのか、何に使うために貯金するのかが明確でなければなりません。

この目標となるものがあることでモチベーションが続くことに加え、予定が近づくウキウキと、貯金が増える興奮。そして何より好きなことに思いっきり使う爽快感を味わうことができます。

例えば僕は去年86000円を貯金して、そのお金で熱海・箱根旅行に行く計画を立てました。予定が決まるのが3か月前だったので、もともとの貯金と3か月の貯金でまかなうことができました。親にも秘密の温泉巡りなんて最高でした。

条件1は共通意識。あたりまえだと思います。何かに使いたい！そう思うから人はお金を貯めるのであって、意味もなく貯金した人は何の感動もなくお金を浪費しているはずです。

条件２は簡単ですよね。月に一万円の収入の人が1年後までに100万円貯めたい！と言ってもそのままでは不可能ですよね。本人が変わる必要があるので。（収入がアップするマインドセットはまた別の機会に予定中）

そして条件３。これがが一番大事です。目標があるならできる限り続けてください。途中でやめて、がっかりしてめそめそするのは自分であるという事を忘れないでください。出来たはずの事ができない。これは本当にみじめですよ。前科持ちの僕が言うから間違いない！

正直言うと本当に貯金しないとヤバいという人は条件３をクリアすれば何とかなるのが本音。けどしんどくないですか？貯金はできるけどそれまでがしんどすぎます。

それでは本題です。僕がお金に窮屈な生活をしていくうえで考え、今では何の咎めもなく自由に好きなことにだけお金を使うことができる。

「貯金の方程式」を公開します。

まずあなたの平均月収。いつまでにいくら貯金するかを割り出してください。（例としているのは僕の収入です）

例）月60,000円（年720,000円）　４か月後までに80,000円

次に目標貯金額を時間で割ってください。これがあなたが1か月に貯金すべき金額になります。

例）80,000　÷　４（か月）=　20,000円

では確実にお金を貯めるにはどうすればよいか。

ズバリ・・・

お給料が入ったら無条件で別口座〈貯金用〉に20,000円振り込みます。いつまでにいくらたまるのか、それははじめの計算でわかっているので、振り込みが完了したらもう来月までこの口座とはおさらばです。

では手元に残った40,000円はどう使えばいいのか。

それはズバリ・・・

好きに使え！です。

あなたが必要だと思ったことに、食べたいものに、買いたいものに、どんどん使ってゼロにしてもいいです。

あなたが貯めるべきお金はもう準備されています。そう、あなたの手によって。

少し欲を言えばこの4万円も大切に、なるべく無駄のないように使ってください。

終わりに

僕は人生ハードモードで挑んでいるので、できる限り節約してそこからも10,000円くらいは残るようにしていますし、ほかにも工夫しているので、もっと楽にやりくりできています。実際にバイト代の貯金額を書くと、月に4万円×9か月、その間に夏休みがあったのでプラス6万円貯金して42万円になっていたという感じです。

お金がないと言っている人ほど考えずに使っているのが現状です。お金はどう使うかがカギ。

さきに計画を立てて、計画通りに使う。これが鉄則だと考えています。お金に限らず何に対してもそうです。月に一度10分の計算で人生が変わるという事を僕からの声として受け取ってくださると幸いです。

正直この方法も母から聞いたものですし、僕の方法と解釈があっているのかもわかりません。なのであくまで参考までに。

あなたの人生がより良いものになると願っています。

ありがとうございました。