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ガジェット系YouTuber平岡雄太さんが連発する「〜てあげる」の用法に関する一考察
こんにちは。日本語教師のはやしえみです。
連休初日に、日本語教師仲間がガジェット系Youtuber平岡雄太さんの動画を紹介し、「とてもわかりやすくていい動画だけど、<〜てあげる>と言い続けているのが気になる」とつぶやいているのを見かけました。
実は私も平岡さんの動画にはかなりお世話になっており、平岡さんの言葉遣いに同じように感じたことがあったので、私だけじゃなかったとうれしくなりました!
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学習者の思いを聞くこと、寄り添うことの難しさ
こんにちは。日本語教師のはやしえみです。
昨年、日本語教育アドバイザーとして関わった地域日本語教室が4月からリニューアルされたと聞いて、見学に行ってきました。
そこで、ちょっとした出来事があり、学習者の思いを聞くことの難しさを改めて考えたので、共有してみたいと思います。
決して、日本語教室の支援者(ボランティア)を批判したいのではなく(批判どころか、感謝しています!)、みんなで考えるきっかけ
日本語教師がスケートとスノボを見て疑問に思った「着氷」と「着雪」の話
こんにちは。
日本語教師のはやしえみです。
テレビをつけたら、ちょうどスノーボードハーフパイプの決勝がやっていて、リアルタイムで見ることができました。
ふだん見ないスポーツを見ていると、聴き慣れない言葉が飛び込んできて、気になります。
解説者がおっしゃる
を聞いているうちに、「ビタビタ」は「ビタビタ」としか言えないんだな〜とわかってきたのですが、ふと疑問がわきました。
あれ?着地なんです
将来が不安な日本語教師に伝えたい「こう・じ・じゅう・らく・ぼう」
こんにちは。日本語教師×キャリアコンサルタント のはやし えみです。
先日、任期付雇用で働く日本語教師仲間が何気なくこう言いました。
「今年任期最後の年だから、来年どうなるのかわからないのだけど、あんまり心配はしてない。なるようになると思っている」
あー!わかる!わかる!
聞いたそばから、大声出ました(笑)。
その人もキャリアを勉強したことがある日本語教師です。
キャリアを学ぶと、こういう