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突然難病と診断されて人生初入院してきた
2020年の末にバッド・キアリ症候群という肝臓の難病と診断され、突然2ヶ月弱の入院生活を体験した。
この入院は人生初の長期入院で、いろいろな経験をした。
特に、たくさんの辱めを受けた。
そこでこのnoteでネタにして供養したいと思う。
また、入院生活の様子がわかるように書いたので、これから入院予定の人の参考になれば嬉しい。
入院は怖くて嫌なイメージがあると思うが、この記事を読んでイメージをし
肝臓難病になって死にかけたので入院してみた
僕は現在、バッド・キアリ症候群という、肝臓の血管が詰まって組織が壊れていく難病を患っている。
治療法は今のところなく、余命もどれくらいになるかわからない。
これまでにも何度か入院をしたが、最近また治療のため入院していた。
僕は痛いのが嫌いなので入院は毎回ヒーヒー言ってるのだが、今回の入院でもいろいろあった。
今回もいろいろ辱めを受けたので、記事にすることで供養する。
電撃の尿道カテーテル20
豊富な知識と自由な発想を両立させる
僕は大学院を卒業した後、とある企業の研究所に就職した。
仕事内容は装置を組んで実験をしたり、論文や特許を書いたりとかだ。日々の仕事はかなり地味な作業の繰り返しだ。しかもその作業が成果に繋がるかもわからない。
どうして僕は研究者になったのか?
多くの研究者に仕事を選んだ理由を尋ねると、「宇宙が大好き」とか「生命の神秘を解き明かしたい」など、その分野に強い興味があったという答えが返ってくるケー
突き抜けた人になる秘訣は、「できる」でなく「できない」と思うこと
「俺にはSASUKEしかないんですよ」 これは、ご存知ミスターSASUKEこと山田勝己の名言である(最近YouTubeも始めたらしい)。第10回大会の3rdステージで惜しくも落水してしまい、「今後どうされますか?」とインタビューされて悔し涙を流しながら答えた言葉だ。
先日のSASUKE2021でも、期待を裏切らず開始4秒で落水したのは記憶に新しい。
さて、なぜ山田勝己の名言を引用したのか。
「ヒトゴト目線」で"普通"の人生を楽しくする
僕は現在、肝臓がどんどん壊れていく難病を患っている。
治療のためにこれまで何度か入院生活を送っていて、つい2週間前も病院にいた。入院では、自分と似た病状の人が亡くなって恐怖を感じたり、陰部に管を挿し込まれて悶絶したりと、毎回そこそこ辛い目に遭う。しかし振り返ってみると、どれも辛さはありつつも楽しい思い出になっている。
思い返すと、これまで体験した出来事はどれも「おもしろ体験」の思い出の箱に
臓器提供したら骨と皮だけにされる?
臓器提供について調べていると、「臓器提供して全ての臓器が提供されたら身体って空っぽになるのかな……?」とか「眼球だけは抵抗がある。顔は綺麗なままがいい」など、提供後の見た目に関する懸念の声があることに気がついた。
そこでこの記事は、臓器提供後の遺体の取り扱いや見た目の変化について調べて簡単にまとめた。
結論だけ簡単に書いておくと、骨と皮だけになることはなさそう、という感じだ。