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悲劇は想像を超えてほしくない
子どもの頃に誓ったことも、大人になって強く祈ることも、世界平和だった。
それでも戦争を身近に感じたことのない自分のそれは六等星のように儚いものであったのかな、と思う今日この頃。
いつも許容できる想像できる悲劇を彼方に思い、日々生きることの幸せを噛みしめてきていた。まさか自分が住む町に爆弾が降る想像しながら、苦しい気持ちで飲むコーヒーがあるなんて思いもしなかった。
できることは本当に限られている
人は「いつか」という夢を見る。
いつかいつかと毎日少し確かに、いやなんとなく進んでいく。進むというよりは海原の真ん中にプカプカと浮きながら、何となく目当ての星を見つめている、そんな感覚の日々。
いつかの夢にたどり着かなくても、虹を何回見たとか、流れ星を何個見たとか、そんな美しい思い出で僕はきっと幸せだったと思うのだろう。
でも、たどり着きたいね、確かなもの。人間だものね。
#日々
生きるということは木々も水も火も同じことだと気付きたい
タイトルはスピッツの「青い車」という曲の歌詞だ。
(正確には同じことだと気付いたよ、だ。)
これは言葉は僕の生きる意味ともなっている。木々が、水が、火がどんな気持ちで「生きている」んだろうと、思って彼らと向き合うことが多い。
なんとなくわかった気になる瞬間はいつもそれとなく訪れてくれるのだが、その感覚はいつも泡のように消えていってしまう。とても僕にとってはもったいない感覚だ。
答えはきっと
僕のA.P.Cのジーンズの行く末
どうも、こんばんは。ただいま、22時11分。レモンサワーを飲みながら、久しぶりにnoteに向かっている。グラスの3分の1で顔が真っ赤ではあるけれど、僕の理性はとても強くて、今までお酒の力で自分の理性が失われたことはない。むしろ、天邪鬼な性格なので、お酒飲んだ方が更に正しい判断ができるんじゃないか、そんな気すらしているくらいで。
というわけで、タイトルの話から脱線してしまったが、今ゆっくりと引越し
ミーコの声は誰よりも強い だけど儚い