生きるということは木々も水も火も同じことだと気付きたい
タイトルはスピッツの「青い車」という曲の歌詞だ。
(正確には同じことだと気付いたよ、だ。)
これは言葉は僕の生きる意味ともなっている。木々が、水が、火がどんな気持ちで「生きている」んだろうと、思って彼らと向き合うことが多い。
なんとなくわかった気になる瞬間はいつもそれとなく訪れてくれるのだが、その感覚はいつも泡のように消えていってしまう。とても僕にとってはもったいない感覚だ。
答えはきっと「息をする」ことみたいにきっととてもシンプルなんじゃないかと思うけれど、馬鹿みたいに黄昏ながらその答えをこっそり見つけたり、盗んだりしていきたい。
いつか死ぬときはそんな木々と水と火と心を一つにして死ねたら、とても本望だ。
さて、今年の夏は僕の青い車で海へ行こう。
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