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心の中の鈴が鳴った
一般社団法人エシカルウェディング協会の https://ethicalwedding.info ウェブマガジン発行のためのブレインストーミングを行ったときのこと。 日々の中で 自分の心の…
世界を幸せにする結婚式とはなんだろう?
私は何をしたいんだろう?
この人生でなにをやりとげたいんだろう?
昨日 エシカルウェディング協会のビジョンミーティングで
ファンドレーザーの久保さんにいわれた言葉が
心の中でリフレインしている。
「時間てなんですか?」
その時はすぐに答えられなかった。
時間・・きもち?
自分の人生の一部?
いや、
人生そのもの?
それを何に使うのか? 何に費やしたいのか?
ずっと考えていた
心の中の鈴が鳴った
一般社団法人エシカルウェディング協会の
https://ethicalwedding.info
ウェブマガジン発行のためのブレインストーミングを行ったときのこと。
日々の中で 自分の心の中で
究極に 一番心が震えることって なんだろう?
子供の頃からのことをたくさん思い出した。。
あ、そうか、
私、、やりたいのは 「人生万歳!!」 ってことだったんだと
心の中の 鈴が鳴った。
ま
「結婚式を通してお二人の人生を映画にするプロジェクト」の小さな一歩
新郎新婦様の衣装試着に同行した時、さりげなーく新婦様が新郎様の髪をかきわけてあげてる感じ、、おもわずカメラのシャッターを切ったらとても愛おしい瞬間が撮れた。
初めてお会いした時は 私に対する緊張もあったのかとは思うけれど お二人の距離感も もう少し 恋人同士という感じの 向かい合うという空気感があったのだけれど
婚約式を済ませ、ご一緒に住まわれるようになり、結婚式まであと1ヶ月となって、久しぶ
毎月15日だけはお休みにした理由
よくお休みってないんですか?って聞かれる。
お休みってなに? って感じなんです。。と答える。
フリーランスとしてウェディングプランナーの仕事をしているわけだけれど、どこからどこまでが仕事なのかプライベートなのかの境目はない。
ごはんを食べながらテレビをみていたら、外食時のマスクの置き場所問題についてのニュースをやっていて、「あ、そうか! それは絶対ゲストに必要だ、何か用意しなくちゃー」と 思
プロとアマのボーダーライン 10の違い
これまで一緒に仕事をしてきた人たちや、出会った人たちの中で、この人は本物のプロだと思う人たちの共通点を感じてきました。 一方ウェディングの仕事をしたいといって私のところに来られた方のほとんどは、食べられないから、向いてないから、彼が親が反対するから、と、なんだかんだといいわけをして簡単にあきらめてしまうのは なぜだろう? そんなプロとアマの違いを私なりにまとめてみました。
自分への戒めも兼ねてお
なぜ日本の結婚式がガラパゴス的進化を遂げたのか?の考察〜まとめINDEX〜
INDEX
序章:結婚式をしない人たちが増えているのはなぜか?
1950年代:日本独自のパッケージプランが誕生
1960年代:高度成長期、大量生産のため結婚式がワンパターン化
1970年代:式場と式場紹介所の提携システムが誕生
1980年代:バブル全盛期に結婚式がエンターテインメント化
1990年代:ゼクシィ創刊とインターネットの登場
2000年代:オリジナルウェディングの文化が開花
2010年
なぜ日本の結婚式がガラパゴス的進化を遂げたのか?の考察〜2020〜
戦後からの70年あまりの
ウェディング文化の流れを追っていくとわかることは
現在の一般的な結婚式の形式は、
けして 長年の日本に伝わる伝統からくるものではなく
その時代、その時代に 必要にせまられてできたものであり
いわば
「経済をなりたたせるため」にやむなく生まれたものなのです
ですから これからご結婚される方には 特に知っておいてほしいのは
「これが日本の伝統、とか これが普通、とか
なぜ日本の結婚式がガラパゴス的進化を遂げたのか?の考察〜2010〜
この10年の間に ウェディング業界は また数々の
あらたな洗礼をうけることになります。
1つ目は、インターネットの普及による口コミ情報です
つまりこれまでは、ゼクシィをはじめとするエージェントや、
会場や業者などの企業側からの広告宣伝による情報しかなかった時代から
おなじ立場の知らない人からでも、
簡単に口コミ情報を得られるようになったので、表に出すことは「タブー」とされてきた内情が明るみに
なぜ日本の結婚式がガラパゴス的進化を遂げたのか?の考察〜2000〜
21世紀がやってきました。
2000年代は、
ブライダル業界には 3つの大きな変革がありました。
1つ目は 結婚式の主催者の交代です。
仲人文化がなくなっていくと同時に
主催者として主導権をにぎるのは 親ではなく、
新郎新婦自身、
・・になったことで
結婚式の意味づけや価値観が変わったのです。
それまでの結婚式の主な目的は「新郎新婦のお披露目」でした。
つまり、
「我が子が 結婚する