見出し画像

あのコーヒーは忘れられない

5月30日 人生初の自転車旅してきました!(コーヒーの話は後半でてきます)

福島県郡山駅→達沢不動滝 往復約90キロ

結論  なめてた。。

高校時代バリバリ部活動してて最近運動する機会がなかったけど余裕だろ

とか言ってた自分を殴りたい

ほんとに死にかけたし。ハプニングおこるし。素人の人間にしてみれば本当にきつかった。

今回は旅日記で普段とは違ったものなのでほのぼのとみてください

1日の流れ

6時 郡山駅スタート

7時 セブンイレブンで休憩 

10時 滝に到着

12時 近くに観光地があるのでゆっくり昼食 

15時 出発

18時過ぎに帰宅

のはずだった

実際

6時 郡山駅 スタート

6時30分 コンビニ

↓ 

7時30分 コンビニ

12時30分 滝に到着

13時30分 観光地ではなく山の中にあるお店で昼食(このお店があったおかげで今日の自分がいる のちに説明)

15時00分 出発

18時30分 帰宅

なぜこんなに遅れたのかいくつかハプニングがあった

ハプニング 1

「腹いてー」 

理由は 気合入りすぎて朝一にプロテインがぶ飲みしてしまった

もともとおなか弱いのに無理してしまった。。

飲むと時に多少戸惑いはあったがなんか行ける気がした(笑)

その結果 二回コンビニによることに

ハプニング 2

思ってたんとちゃう坂 

よくよく考えたら滝は山奥にあるのが当たり前で山を登らないとみることはできない。しかし、あの時の自分はそんなこと一切考えてなっかた。距離あるのは想定はしてたがあの坂はわけが違う。

画像1

ずーーーーーーーとこんなの

きつすぎて頭おかしくなったのか一人道端で大声でうたってました(クマよけにもなるし)

ハプニング 3

「あれっ 水がない」

マジで死にかけました。

コンビニで飲み物は買っていきましたが、需要と供給が合わず山の頂上まで3分の2あたりで底つきました。

絶望の淵に立たされてる中さっそうと駆け抜けるバイク 車が憎くてしょうがなかった。もしかしたら自分が言った罵声聞こえてたかも(笑)

そのあとは何とか根性で頂上まで行って後は下りだけだったので少しは楽でした。

ただ今の時刻11時 1時間以上遅れてる

とにかく水を求めた。そこで現れたのがおじちゃんおばちゃんが経営してるうどん屋さん!!

とにかく親切にしてもらった。まだ営業時間外だったためその時は食事はできなかったけれども、冷たい水となぜかアツアツのコーヒーもくれた(笑)

ここで出てくるコーヒーの話

水飲んでコーヒー飲んでその繰り返し。とにかく熱すぎ。けど親切にしてくれたから残すことはできない 

おじちゃんがコーヒーくれたときに「運動中の時に飲むアツアツのコーヒーはいいよ~」

いや、よかねーよ(笑)

突っ込みどころが満載過ぎる(笑)

とにかく笑いをこらえるのが必死だった。あるいみおかげでリフレッシュ出来で少しは楽になったかな?

画像2

ハプニング 4

「俺 すご、、」

坂登ってるときに前から勢いよく下ってくる自転車ライダーがうらやましく見えた。

時刻は お昼の13時30

先ほど説明したお店で滝を見た後に戻ってきてご飯を食べてた。お客さんにどこから来たのとたびたび聞かれた。そして郡山駅という

そうするとみんなそろって驚かれる

なんでか尋ねたところ、郡山からこの山を登ったら上り坂のほうが長いんだよ。

だから、自分と一緒に上る自転車ライダーがいなくて下る人が多いのかときずいた(笑) けれど 帰り道はダウンヒルしているみたいですごい楽しかった

画像3

ほかにも野生の猿見たりとか滝を見に来たおばちゃんと仲良くなってあげ饅頭もらったり

知らない人と仲良くなるのは旅の醍醐味でもあるからまたそれが面白い。

達沢不動滝

福島県耶麻郡猪苗代町大字蚕養字達沢にある滝。いなわしろ新八景の第二番、ふくしまの水三十選の一つ。
不動明王が祀られており、岩肌に沿って水が簾のように流れ落ちる高さ10m、幅16mの豪快な男滝(おだき)と、向かってその西側にひっそりとたたずむ優美な女滝(めだき)からなる。男滝は南を向いているため、時間帯によっては水しぶきで滝の前に虹がかかるのを見ることができる

画像4

画像5

画像6

入り口はこんな感じ↓

画像7

少し進むと 砂利道が200メートルくらい 自転車の人にはマイナスポイントですねー

滝を見た感想は とてもよかった その一言で十分

時間かけてきたかいがありました 

自転車で行くことはあまりお勧めはしませんが、行く場合は周りにコンビニも自動販売機もないので水の確保だけは気を付けて(笑)

今もなお筋肉痛にやられてます。。アフターケアーもしっかりと。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?