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Curtain Call
たまに、理不尽な暴力に遭うことがある。
今日がそうだった。
詳しくは書かないけど、明らかにあれは理不尽な暴力だった。
世間はそれほどやさしくなくて、自分が悪くなくても謝らなければならないことがある。そしてその後は、何事も無かったかのように元の仕事に戻らなければならない。
新入社員の頃は感情の整理の仕方がわからず、よく泣いたものだ。
少しずつ、時を重ねるうちにようやくわかってきた。
こうい
柔らかい、白になりたい
「SNSはいくらでも装える」というけれど
文章までは装えない、と私はおもう。
noteにも twitterにも
多少なりとも人となりは表れる。
ひとの文章を見ていると、
このひとは白だな
このひとはとうめい
このひとは赤いろ
みたいに、なんとなくだけど
そのひとの色のイメージがわく。
そう考えると、
悲しいくらいにわたしの文章はかたい。
ベッドカバーとは真逆の位置、
コンクリートみたいな
知ることが必ずしも幸せとは限らない
SNSを見ていると、
「○○は絶対するな‼️」
「知らないと損⁉️絶対にすべき○○‼️」
のような煽り文句をよく目にする。
うるさいなぁ、と思う。
辞書を引かずとも、ネットで調べれば滝のように情報が出てくる時代。便利な反面、信憑性を判断するのがしんどい。
例えば、最近ヘアアイロンが壊れた。
5〜6年使っていたのだが、特段良かったという訳でもなかったので、これを機に別のものを買うことにした。
私にとって『文章を書く』ということ。
書くことが好きだ。
私は何のために文章を書くのだろう。
好きだから書いている、と言ってしまえばそこまでなのだけど、それはそれで何だか味気ない。
いつか書くことに迷った時に立ち返れるよう、今現在の私の考えを残しておこうと思う。
①頭の中を整理するため
色んな感情が溢れて何を言いたいのか分からない時がある。そんな時、私は頭に浮かんだ言葉をひたすら並べてパズルのように組み合わせて文章にして行く