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🔱50日で絵の画力を倍にする方法

🔥急激な実力アップのカギは、毎日の課題づくりである。

📍絵の力を50日で2倍にする、具体的な方法とは

私の意見ですが、「絵は量をこなせば上手くなる」と言う人がいますよね。でもそれは違うと思います。
絵を始めて2か月ほど練習して気づいたのは、毎日「的確な練習」をすることこそが上達の鍵だということです。

上達には、自分がどこでつまずいているのか、何が不足しているのかをしっかりと把握し、そのための課題を毎日設定して取り組むことが大切です。
そして、その課題を毎日クリアしていくことが重要だと感じます。

私の感覚では、この方法で50日間続けると実力が2倍になると思います。
1年間なら50日のサイクルが7回ありますから、2の7乗、つまり128倍の成長が期待できるのです。
まず、下図の絵で動的な6㌻目の下描きが完成しました。
今回は、漫画絵として完成度を高めていく段階に入りました。

📍実際に今週の課題をこのページから3つ、つくってみます。

まず、これが下描きです。
この3色の部分で1つ1つ自分の出来ない、もしくは弱点の課題をクリアするよう自分に試練を与えていきます。

📍実際の課題内容

①青色部分
(課題内容)
『クリスタの3D機能(手のカメラワーク機能)を使いこなしつつ、両手に4本のペンを挟みつつ、周囲にブラシの砂屑ブラシで緊張感を与えるワンシーンを、この1コマで表現する。』

この機能は当然できるとして・・・・
この存在感のある塵ブラシを上手く活用できるかどうか。。。が課題です。

②赤色部分
(課題内容)
『ドラゴンボール(フリーザ戦)を参考にして手の残像を計算された絵で描き切る』

どの手をどう残すか・・・できるだけ省略しながら描いていきたい。

③緑色部分
(課題内容)
『左手の腕・手の流れにおいて、北斗の拳のトキ・レイなどを参考にしながら、手の流麗な流れを再現する』

2か月前は不可能だと諦めてたんですが、今ならこの手の動きの描き方が想像できます。応用できるかもしれません。

📍さいごに

たった1㌻でもこれだけの課題を設定することができます。
自分がクリアできるかどうか微妙なラインで課題を考えるのがポイントです。これからも毎日続けていきたいです。


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