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私はガンにだけはなりたくない……だから……

ガンにだけはなりたくありません
そもそもガンになりたい人はいないと思います

まず病院がイヤです
そして検査が嫌です
診断結果なんて結果が出る日まで
ずっとこわいです

肝臓の数値ならば
検査結果が良ければ
その日は最高にうまいビールが手にできます

もうその日から数日間は
無敵になれた気分ですわw

病院さえ行かなければ
自由に日常生活を送っていられます

なのに突然ドクターから

『ガンですね』

と宣告されたら
その瞬間から
今までのサラサラ流れていた自由な日常生活は一変
大激流となり
あんなことがしてみたい
元気なうちにこんな所に行っておきたい
などの多くの夢が現実的に
バタバタ音を立てて崩壊していきます

そもそも突然
ガン
と宣告されたって
なぜガンになったのか
経緯から説明してもらえないと納得できない
と思うからです
だからガンにだけはなりたくないのです

その病気になる理由がわかれば
まだまだ納得できます

ガンの場合は理不尽が多すぎます

調教されたワンちゃんが匂いを嗅いで

ここ掘れガンガン

と吠えて最終診断を下す時代が訪れるかどうか
私にはわかりませんが
かならず少なくともその部分だけは
病院で確実に検査されます

それから
診察室にある金属製の道具が嫌です

この手は耳鼻咽喉科・歯科・眼科に多く見られます

それらはいったい
体のどの部分に
どのように使用されるのか
得体の知れない道具ばかりで
中にはたまに脱脂綿が巻かれていて
体のどこかの穴系に突っ込まれて
グリグリされ
必ず痛い思いをし我慢しなければならなくなるのがオチ
となるわけです

今現在はあまり見かけませんが
昔の診察室は
冬ならやかんが乗ったストーブがあって
湿度を子供心に強く感じ取りながら
ビクビクしながら診察室に親に連れられin

医師の先生の行動範囲には
白くてなぜか青に近い紺色の縁がある
洗面器用スタンドに乗せられた
洗面器が一つまたは二つのもありました

それから台または机などの上には
紫色に光る紫外線消毒器があったり
蒸気を発する金属製の入れ物に
重なった注射器群が散見されたり
いつでも
注射ができる準備をしてお待ちしています

どこかの仕込みが済んだ居酒屋の呼び込みのように
待ち構えている姿がまた恐怖を誘います

そして医者にベロを出して
と言われた瞬間から
恐怖指数はMAXに達します

大昔なら金属のヘラ
ちょっと昔なら
カップアイスを食べる際に使用する
使い捨て長めの木ベラ
で喉の診察
(舌診されてた医師もおられたかもしれません)

冬なら
聴診器を当てられるのも
冷た過ぎて苦痛でした

その際背中をトントンの打診法もイヤでした

風邪をひいていたなら
喉の通称ノドチンコ(口蓋垂)の
裏側にある上咽頭(別名 鼻咽腔)に
長い金属に脱脂綿を巻き
そしてルゴール液という赤い薬液をつけ
強制的に塗り付けられるのです

そもそも
その薬液を飲み込んでいいのか悪いのかもわかりませんw

その赤い薬液はそれ系の味がするんです
子供同士でその情報を共有したわけでも
親にいちいち聞いたわけでもないのに
子供の私でも
あああれ系の味がするわ
ってわかってしまうんですよね

もう
まな板の万券
です

今までのドクターで
塗っていいですか?
なんてあらかじめ聞いてくださった方は皆無ですw

私はドクターたちに
完全試合ばかり決められてきました(A^_^;)


すべてのドクターに
私は
私の了解なしに強制的にあれを
ツッコまれてきましたw

しかも
全てのドクターの方々は
一刻も早く治癒してあげたい

と思っておられるのでしょう

患者の様子を見ながら
患者がオエっ!となる限界まで
塗ったくる算段で攻撃してきます

この攻撃は私の個人的な意見ですが
男性よりも女性の方が
オエっとなっちゃう率は低い気がします

理由は……
あなたの身の回りにいらっしゃる
なんでもお話できる
お話し易い方にお聞きになってみてください
もしくはあなたのご想像どおりです

しかし
あれはBスポット( GじゃありませんBです)
治療といい非常に効果があったんです

それをいちいち事前に説明してくだされば
ある程度の年齢になれば我慢できるのに
と私は思ってしまいます

そしてガンになれば
病院に通ったり入院して拘束されたり
不自由な生活になります
医療費も相当額必要となり
女性を先輩上納していたある地方芸人は
保険のCMでますます太っていきますが
ガン患者の生活はどんどん狭くなっていき
辛いものになっていきます

今健康だからいろいろ言えます
元気がなくなった方の声は聞こえなくなります
生きていくだけ
生命を維持するだけで精一杯の人生になってしまいます

上記にさまざまな
苦痛・困難・ストレス・ジレンマと
左脳を再び痛めつけるような事を記述しましたが
やはり結論として
最優秀最優先は予防医学という結論です

ニンニク・garlic を毎日食べましょう
周りに気づかいばかりしている人は
早死にする確率がより高まります

匂いを気にする人は
仕事が終わったらすぐ食べること
連休前日には多めに食べましょう

なるべくニンニクを細かく刻まない
その他ネットにはさまざまな
ニンニクをなるべく匂わせない方法が書かれています
実践してください

健康のこと 命のこと 最重要です


他人のことなんか気にしていられません
まず自分を守っていけない人は
他人を守ってなんてあげられません

健康でいましょう
長生きしましょう
20代前半の食事内容は特に重要です
(いくつになっても遅過ぎるということは決してありませんが)

なるべく
コンビニ食・スーパー惣菜・インスタント食品
避けましょう

わたし達は
1日に3回しか食事をするチャンスがありません
年間1000回強しかないのです

生化学的食事を心がけてしていきましょう



食事とは何か?

体にエサを与えること
体に栄養を与え毎日毎日細胞の入れ替えを潤滑に行い生命を維持したり向上させること

親に対し産んでくれた事に感謝する気持ちを表わす毎日の儀式であると私は思って最重要視しています

食事があってすべてが成り立っている
と言っても過言ではありません

みなさんもう一度ご自身の食生活を
客観視してみてください
いろいろ考え直すきっかけになってくだされば
私と私の御先祖様が幸いに存じます

長文にて失礼いたしました

最後までお読みいただき
心から感謝もうしあげます
どうもありがとうございました

感謝🙏

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