全治1年のケガを経験、直面した現実①
私は2022年11月、原付バイクで転倒し
救急車で運ばれました。
「左膝関節脱臼骨折」
「左側副靭帯損傷」と診断されました。
腓骨が脱臼し、膝頭付近の脛骨を
2ヶ所骨折してました。
さらに、大腿骨と脛骨を繋ぐ側副靭帯が
取れています。
「あなたのケガは重症です」
医師に言われ、何も考えられず
初めての入院、手術を経験しました。
左膝関節は、金属プレートと、ネジ5本で固定されています。
術後4日経ち、車椅子や松葉杖、靭帯を保護する装具を使う練習を始めました。
足の筋力回復、曲げ伸ばしのリハビリを行い
2022年12月に退院しました。
外来通院でリハビリ続け、
2023年11月、後遺症もなく治療を終えることが
できました。
今後は、半年に一度「膝の健康診断」感覚で
外来受診することになります。
何も使わず、両足で歩けるようになるまで
約1年かかりました。
②に続きます。
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