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Bonne nuit
夜に朝をプレゼントしたい。
君が夜を語るなら、
私は朝になって君が来るのを待つよ。
私には難しいこととか洒落たこととか
何一つ言えないし、分からないから。
だから私は太陽になりたいと
幼稚な頭で、誰にでも分かる言葉で、
ただそう願います。
夜と朝は一緒にはいられないけれど。
それでもいいんだ。
ストリートコメディアン
一緒に帰ろうなんて言わなくても
当たり前のように並んで歩いてる
またあしたが名残惜しいから
駅の前でしぜんと足が止まる
でも会話は止めたくないから
話しながら次の話題を考える
また帰り道で漫才やってるのって
通りがかったクラスメイトが言う
気にしたことなかったけど
会話のテンポが軽いのかも
どちらかがボケてツッコむ
たしかにそれっぽいかもね
そう思うとなんだか今まで以上に
この時間が愛おし
意欲的更新をやめます
思うところがあり、noteの更新をやめます。
具体的な話ぐだぐだと長話をしてしまう悪癖があるので、まずは結論を端的に記載しました。
とはいえこの記事をあげたらもう終わり!ということではなくて…。
現在私は意識的に月一更新を目標として記事を書いています。そうやって決めないと多分いつまで経っても書かないので。別にイヤイヤ書いているわけではなくて、面倒くさがりな性格なもので、書きたい気持ちだけじゃ書
愛ってなんだろうニャ?
PSゲームの名作の一つに「どこでもいっしょ」というゲームがある。
簡潔に説明すると、ポケピと呼ばれるキャラクターに言葉を教えたり、教えた言葉で会話を楽しむようなコミュニケーションゲームだ。
本記事のタイトルは、ポケピのうちの一人である井上トロの発言である。
(どこでもいっしょの発売日は1997年7月なので私とはゴリゴリのタメなのである)
(ホント90年代のゲーム大好き)
井上トロはいつか人間に
例えばね、サンリオとかシナモンとか
ほんと何でもいいのだけど
なにか見かけた時に「あっ」って私のこと思い出してくれたら
すごく幸せなんだ
(ほんとなんていうか、承認欲求みたいなものなんだけどね)