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「素直」という言葉が嫌いだった。
「素直な人が一番伸びる」
「素直に一回やってみて」
「成功した人の共通点は素直なこと」
なにか講座を受けるたびに聞いてきた
「素直」という単語。
多くの人にとっては
プラスのエネルギーの言葉だと思うけど、
わたしにとっては聴くたびに
テンションが下がる言葉だった。
以前のわたしは
「素直にやってみて」と
言われると、
「なんで?」と
反射的に思ってた。
「どういう理由でそれをやるの?」
「
孤独という感情の捉え方
独身時代、一人でいる時間が楽しくて仕方なかった。なんの予定もない三連休なんて最高に幸せだった。
だって、誰にも気を使わなくていいから。
つまり、誰かと一緒にいることは「相手に気を使う前提になっていた」ということですね。
そんなわたしが、今ではダンナくんが出張すると、ふと「一人って寂しい」って感情が湧いてきます。
これってどういう変化かというと「誰かと一緒にいる幸せ」がわかったから、寂しさが
クライアントさんが言うこと聞いてくれません
起業家さんのお仕事はクライアントさんを変化させてより良い未来に導くこと。
なので、クライアントさんに「これ、やってみてください」「ここをこう変えてみてください」とアドバイスしていきますよね。
だけど、みんながみんな素直にやってくれるとは限らず、中には全然やらない人もいます。
そんな人を「本気じゃないから」と置いていくのは簡単ですが、それが心苦しく感じることってないですか?
「面倒だからやら
全部裏目に出てうまくいかないんです
「何をやってもうまくいかない」
「原因不明、もうお手上げ」
そんな時ってありませんか?
わたしも「これって天中殺ですか?」って思うぐらい全部裏目に出ることもありました。
心の中は
「なんであの時こうしなかったんだろう」
「あの時、思いとどまっていれば」
と後悔の嵐です。
その時、メンターに言われたのが「過去のどんな選択がダメだと思っているか、ノートに書き出してみてください」だったんです。
「満たす」の前にこれがあるとうまくいく
「自分を満たして溢れた分で人を幸せにする」
これは本当にそうだと思っていて、特に女性のビジネスはここが起点になっているほどうまくいくように思います。
よく「Giveが大事」って言われますけど、自分が満たされてない上でのGiveって自己犠牲を伴ったり搾取されてる感が残ります。
だからまず「自分を満たす」。
ただ「満たしましょう」と言われても、何のこっちゃとなってしまっていたわたし。
満たし迷子
やりたいことを実現するために必要なのは
わたしが「いいな」と思う人は
「やりたいことを実現する力を持っている人」です。
これって、一見すると
「力(スキル・知識)があればやりたいことを実現できる」
ってとらえがちなんだけど、実は逆で。
そもそも
「やりたいことがわからない」
って人の方が多いんです。
「やりたいことを実現するためには」
って考えると、
「スキルやノウハウを手に入れなきゃ」
と学ぶことに走りがち。
だけど、本当に必
ビジネスを教えているのには理由がある
今でこそ「ビジネス講座やってます」って堂々と言えるけど、実は稼いでない時から「ビジネスを教えたい」ってずっと思ってました。
それは
「教えてもらったことがすごく良かったから」。
それまで習ってたビジネスって、マーケティングの知識だったりライティングなどのスキルの部分で、いわゆるノウハウの話ばかりでした。
そんな時にビジネス講座なのに「理念」とか「志」のことを中心に教えてくれる先生に出会い、ビ
売り込みしなくても自然に売れるフロントセミナー
今日のビジネス実践講座はフロントセミナーの作り方をお伝えしました。
フロントと呼ばれる商品はお試し商品の位置付けになります。自分や自分のサービスを知っていただくいい機会になりますね。
本命商品が伝えたいことを大いに伝えられる場だとしたら、フロントセミナーは本命講座を「受けたい」と思ってもらうのが目的になります。
なので、
なぜこの講座を受けた方がいいのか
受けたあと、どんな変化があるのか
と
失敗を失敗で終わらせないコツ
以前は大嫌いだった「失敗」という言葉。
この言葉のイメージは、ただただ
・恥ずかしいもの
・人に嫌われる原因
・最低限で抑えるべきもの
・やらなくてすむのが一番
というものでした。
それが、ある時から「失敗は宝物」というイメージに変わりました。
たくさんの失敗があるからわたしの経験談がクライアントさんの気づきになるし、いろんなやり方を試したからこそ様々な形でやり方をご提案できます。
「過去を
クライアントさんは受講生?お客様?
先日、起業家仲間と話していて
「ビジネス講座をやっている人にとってクライアントさんは受講生?お客様?」
という話題になりました。
教えられる立場の人が
「わたしたちは一般で言うお客様とはちょっと違うから」
というのはわかるんです。
自分を成長させるために教えてもらうわけだから先生に礼を尽くす。これは人として忘れたくない。
でも、教える側が「先生」と呼ばれることにあぐらをかくのはちょっと違うと
家族に応援されるビジネスを作るには
今年に入ってから特にですが
主人がいい感じで動いてくれます。
(もともと優しい人だし、仲は良いです)
主人がいろいろやってくれることで
確実にわたしが喜ぶ時間が増えました。
おかげさまで
のんびりゆったり心地よく
毎日を過ごしています。
夫婦(家族)ってコミュニケーション的に
2番目に小さい単位だから
夫婦関係がいいと、人間関係もビジネスも
いい感じで回りだします。
(佐藤まき調べ)
じゃ
「やりたいことがわからない」の対処法
「やりたいことがわからない」
そんなお悩みありませんか?
自分のことなのにわからないって
ちょっとしんどいですよね。
もしそんなお悩みがある方に
ぜひ知って欲しい内容です。
よろしければ
最後までお付き合いください。
自分を探さなきゃいけない時代いろんな人が言っているように
ビジネスも人生も
「やりたいことをやるのが正解」
だと思ってます。
それはわかっているんだけど、
以前のわたしの問
集客力をもっと発揮するためには
「いちばんの悩みは集客」という起業家さん、
結構いらっしゃると思います。
理想は発信から集客できるようになること。
これをやりたくて、多くの人が
ライティングを学んでますよね。
ライティングって文章の書き方という
スキルと捉えがちだけど、
いちばん大事なのは「何を書くか」です。
内容はいいのに書き方で損することはあっても、
内容がイマイチなのに
文章がピカイチになることはないですから。
で
わたしらしさと豊かさの両方を手に入れる
女性が起業を目指す理由やきっかけって
「家族との時間を大切にしたい」
が圧倒的に多いんじゃないかと思います。
普通の会社では
家庭と仕事の両立って
結構しんどいですもんね。
だから、わたしも最初は
「起業したら時間的にも経済的にも
余裕が出て豊かになれる」
と思っていたんです。
ところがどうでしょう。
実際に起業してビジネスを学んでいくと
「集客のためにはこれをやら”ねば”」
「売れるた
選んだものを正解にできるでしょうか?
「選んだものを正解にする」
という言葉があります。
人は何を選んでも
それを正解にする力がある
↓
だから何を選んでも大丈夫
ってことなんですが、
自信がない人にとっては
結構重い言葉なんですよね。
以前のわたしは
自分にま〜ったく自信がなくて、
「わたしにそんな力があるのかな?」
「正解にできなかったらどうしよう」
ってずっと悩んでいました。
だけど少し考えを変えてみたんです。
「わ