佐藤まき

【ロジカルな賢さ × 本来のかわいらしさ】で自分最強のビジネスメイキング 豆腐メンタル…

佐藤まき

【ロジカルな賢さ × 本来のかわいらしさ】で自分最強のビジネスメイキング 豆腐メンタルで起業し、パソコンの知識をいいように使われてきた他人主導のビジネスから、ブログをきっかけに自分主導のビジネスを作り上げた経験をお伝えしています

最近の記事

「素直」という言葉が嫌いだった。

「素直な人が一番伸びる」 「素直に一回やってみて」 「成功した人の共通点は素直なこと」 なにか講座を受けるたびに聞いてきた 「素直」という単語。 多くの人にとっては プラスのエネルギーの言葉だと思うけど、 わたしにとっては聴くたびに テンションが下がる言葉だった。 以前のわたしは 「素直にやってみて」と 言われると、 「なんで?」と 反射的に思ってた。 「どういう理由でそれをやるの?」 「やったら本当に結果が出るの?」 「その根拠はなに?」 とにかく納得させて欲しか

    • 孤独という感情の捉え方

      独身時代、一人でいる時間が楽しくて仕方なかった。なんの予定もない三連休なんて最高に幸せだった。 だって、誰にも気を使わなくていいから。 つまり、誰かと一緒にいることは「相手に気を使う前提になっていた」ということですね。 そんなわたしが、今ではダンナくんが出張すると、ふと「一人って寂しい」って感情が湧いてきます。 これってどういう変化かというと「誰かと一緒にいる幸せ」がわかったから、寂しさが湧くようになったんですね。 つまり、「孤独って寂しい」と思っている人は、「誰かと

      • クライアントさんが言うこと聞いてくれません

        起業家さんのお仕事はクライアントさんを変化させてより良い未来に導くこと。 なので、クライアントさんに「これ、やってみてください」「ここをこう変えてみてください」とアドバイスしていきますよね。 だけど、みんながみんな素直にやってくれるとは限らず、中には全然やらない人もいます。 そんな人を「本気じゃないから」と置いていくのは簡単ですが、それが心苦しく感じることってないですか? 「面倒だからやらない人」は置いていってもいいですが、「やりたくてもできない人」はなんとかしてあげ

        • 全部裏目に出てうまくいかないんです

          「何をやってもうまくいかない」 「原因不明、もうお手上げ」 そんな時ってありませんか? わたしも「これって天中殺ですか?」って思うぐらい全部裏目に出ることもありました。 心の中は 「なんであの時こうしなかったんだろう」 「あの時、思いとどまっていれば」 と後悔の嵐です。 その時、メンターに言われたのが「過去のどんな選択がダメだと思っているか、ノートに書き出してみてください」だったんです。 そしたら、もう浄化したと思っていたことやその時のドロドロした感情が湧いてきて、

        「素直」という言葉が嫌いだった。

          「満たす」の前にこれがあるとうまくいく

          「自分を満たして溢れた分で人を幸せにする」 これは本当にそうだと思っていて、特に女性のビジネスはここが起点になっているほどうまくいくように思います。 よく「Giveが大事」って言われますけど、自分が満たされてない上でのGiveって自己犠牲を伴ったり搾取されてる感が残ります。 だからまず「自分を満たす」。 ただ「満たしましょう」と言われても、何のこっちゃとなってしまっていたわたし。 満たし迷子になっていた時に気づいたのが「今ある恩恵を受け取る」ことです。 電気もインター

          「満たす」の前にこれがあるとうまくいく

          やりたいことを実現するために必要なのは

          わたしが「いいな」と思う人は 「やりたいことを実現する力を持っている人」です。 これって、一見すると 「力(スキル・知識)があればやりたいことを実現できる」 ってとらえがちなんだけど、実は逆で。 そもそも 「やりたいことがわからない」 って人の方が多いんです。 「やりたいことを実現するためには」 って考えると、 「スキルやノウハウを手に入れなきゃ」 と学ぶことに走りがち。 だけど、本当に必要なのは 「やりたいことを見つける力」 なんですよね。 スキルやノウハウはただ

          やりたいことを実現するために必要なのは

          ビジネスを教えているのには理由がある

          今でこそ「ビジネス講座やってます」って堂々と言えるけど、実は稼いでない時から「ビジネスを教えたい」ってずっと思ってました。 それは 「教えてもらったことがすごく良かったから」。 それまで習ってたビジネスって、マーケティングの知識だったりライティングなどのスキルの部分で、いわゆるノウハウの話ばかりでした。 そんな時にビジネス講座なのに「理念」とか「志」のことを中心に教えてくれる先生に出会い、ビジネスがうまくいかない根本原因はノウハウよりもその人本人にあることを知ったんです

          ビジネスを教えているのには理由がある

          売り込みしなくても自然に売れるフロントセミナー

          今日のビジネス実践講座はフロントセミナーの作り方をお伝えしました。 フロントと呼ばれる商品はお試し商品の位置付けになります。自分や自分のサービスを知っていただくいい機会になりますね。 本命商品が伝えたいことを大いに伝えられる場だとしたら、フロントセミナーは本命講座を「受けたい」と思ってもらうのが目的になります。 なので、 なぜこの講座を受けた方がいいのか 受けたあと、どんな変化があるのか ということを盛り込む必要があるのですが、これがなかなか難しい。 そう、売り込みだ

          売り込みしなくても自然に売れるフロントセミナー

          失敗を失敗で終わらせないコツ

          以前は大嫌いだった「失敗」という言葉。 この言葉のイメージは、ただただ ・恥ずかしいもの ・人に嫌われる原因 ・最低限で抑えるべきもの ・やらなくてすむのが一番 というものでした。 それが、ある時から「失敗は宝物」というイメージに変わりました。 たくさんの失敗があるからわたしの経験談がクライアントさんの気づきになるし、いろんなやり方を試したからこそ様々な形でやり方をご提案できます。 「過去を浄化できた」ってことです。 この浄化を最大限体感できるのは「実績につながった」

          失敗を失敗で終わらせないコツ

          クライアントさんは受講生?お客様?

          先日、起業家仲間と話していて 「ビジネス講座をやっている人にとってクライアントさんは受講生?お客様?」 という話題になりました。 教えられる立場の人が 「わたしたちは一般で言うお客様とはちょっと違うから」 というのはわかるんです。 自分を成長させるために教えてもらうわけだから先生に礼を尽くす。これは人として忘れたくない。 でも、教える側が「先生」と呼ばれることにあぐらをかくのはちょっと違うと思うんですよね。 受講生が思い通りに動かないことに腹を立てるのはわからないでも

          クライアントさんは受講生?お客様?

          家族に応援されるビジネスを作るには

          今年に入ってから特にですが 主人がいい感じで動いてくれます。 (もともと優しい人だし、仲は良いです) 主人がいろいろやってくれることで 確実にわたしが喜ぶ時間が増えました。 おかげさまで のんびりゆったり心地よく 毎日を過ごしています。 夫婦(家族)ってコミュニケーション的に 2番目に小さい単位だから 夫婦関係がいいと、人間関係もビジネスも いい感じで回りだします。 (佐藤まき調べ) じゃあ最小単位は何かっていうと 「自分」。 自分の本音・本心を顕在意識にあげて そ

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          「やりたいことがわからない」の対処法

          「やりたいことがわからない」 そんなお悩みありませんか? 自分のことなのにわからないって ちょっとしんどいですよね。 もしそんなお悩みがある方に ぜひ知って欲しい内容です。 よろしければ 最後までお付き合いください。 自分を探さなきゃいけない時代いろんな人が言っているように ビジネスも人生も 「やりたいことをやるのが正解」 だと思ってます。 それはわかっているんだけど、 以前のわたしの問題は 「わたしがやりたいことがわからない」 ってことでした。 これって、できる

          「やりたいことがわからない」の対処法

          集客力をもっと発揮するためには

          「いちばんの悩みは集客」という起業家さん、 結構いらっしゃると思います。 理想は発信から集客できるようになること。 これをやりたくて、多くの人が ライティングを学んでますよね。 ライティングって文章の書き方という スキルと捉えがちだけど、 いちばん大事なのは「何を書くか」です。 内容はいいのに書き方で損することはあっても、 内容がイマイチなのに 文章がピカイチになることはないですから。 でね、「何を書くか」が大事なのは 間違い無いんですが、実はもっと 大事なものがある

          集客力をもっと発揮するためには

          わたしらしさと豊かさの両方を手に入れる

          女性が起業を目指す理由やきっかけって 「家族との時間を大切にしたい」 が圧倒的に多いんじゃないかと思います。 普通の会社では 家庭と仕事の両立って 結構しんどいですもんね。 だから、わたしも最初は 「起業したら時間的にも経済的にも  余裕が出て豊かになれる」 と思っていたんです。 ところがどうでしょう。 実際に起業してビジネスを学んでいくと 「集客のためにはこれをやら”ねば”」 「売れるためにはこれをやる”べき”」 という「べき・ねば」があまりにも多くて すごくしんど

          わたしらしさと豊かさの両方を手に入れる

          選んだものを正解にできるでしょうか?

          「選んだものを正解にする」 という言葉があります。 人は何を選んでも それを正解にする力がある  ↓ だから何を選んでも大丈夫 ってことなんですが、 自信がない人にとっては 結構重い言葉なんですよね。 以前のわたしは 自分にま〜ったく自信がなくて、 「わたしにそんな力があるのかな?」 「正解にできなかったらどうしよう」 ってずっと悩んでいました。 だけど少し考えを変えてみたんです。 「わたしが選んだものはすべて正解」 無理やり「正解にする」んじゃなくて 最初っから

          選んだものを正解にできるでしょうか?

          ビジネスの最終目的

          今日はビジネス実践講座の4回目でした。 (完全個別で開催しています) 個別なので クライアントさんオリジナル講座の 内容についてもいろいろ話をしてます。 お話ししながら思ったのは、 どんな商品・サービスであれ、最終目標は 「お客様の人生を良くすること」 なんですよね。 クライアントさんは子育てを通して お母さんの人生を良くする講座を 作りたいと思っているし、 わたしはビジネスを通して 自分らしく豊かにな人生になるような 講座の内容にしています。 女性の場合 ただ稼げ

          ビジネスの最終目的