記事一覧
スクーリングで静物油彩 京都芸術大学通信課程洋画コース
全部白いモチーフたち
今回のスクーリングは静物油彩。何を描くのかな〜と教室に向かうと、白い布の上に白い色々な物体たち!全部白〜!
モチーフの選択と構図決め
まずはぐるぐるモチーフの周りをうろついて、どれを描きどんな構図にするか考えます。これがすごく難しかった!周りの人はどんどん決めて構図を書き出してる中、なかなか決められませんでした。主役を決めて、脇役、舞台を考えると良いとのことでした。
油絵下塗り、自画像添削 京都芸術大学通信課程洋画コース
油絵自画像の添削が戻ってきました
先日提出した自画像の添削が戻ってきました。最初はWEBでコメントを参照できます。そこにも「○○については添削の返却をご確認ください」とコメントいただいていて、郵送の返却もすぐ届きました。
もっと立体感をだすとよいようです。あと、絵の具の量が少ないとのことでした!なるほどー。顔の影を出すのに、スクーリングで教わったグリーンを使ったのですが、もっと暗い系のグリー
夏期の課題提出 京都芸術大学通信課程洋画コース
自画像提出
ここのところ夏期の作品提出やレポート提出の締め切りがあったので対応しました。
先日描いた油彩自画像は枠から外して丸めて角筒に入れて郵送です。提出ギリギリまで乾燥させていたので締切前日発送になってしまい速達で。翌日、大学より受付連絡が午前中にあり、なんとか13時締切に間に合ったようです。
レポート提出
WEBスクーリング科目のヨーロッパ芸術史のレポートの締め切りもありました。
自画像課題 京都芸術大学通信課程洋画コース
自宅課題での自画像
自宅課題での次のテーマは「自画像」です。自画像はきっとこのような課題がなければ描かないかもしれません。自分の顔を描くの嫌だなぁと思って始めましたがら書き進めるうちにモチーフとして冷静に見られるようになった気がしました。
まずは鉛筆デッサン。これも提出物になります。鏡を見ながら描くのに、鏡の配置と光のあたり方、イーゼルの位置の設定が苦労しました。鏡を置く場所が難しく、譜面
初キャンバス張りと油彩 京都芸術大学通信課程
キャンバス張り
今回のスクーリングは2週連続合計4日のカリキュラムで「人体造形」で前半は木炭デッサン、後半は油彩です。事前課題の後半の油彩に使うキャンバスを自分で張る、をやってみます。
サイズはF20号(727mm×606mm)です。キャンバス用木枠とキャンバス布は世界堂のオンラインショップで購入です。
まずは5パーツに分かれている木枠を組立てますが、意外と硬くて手だけでは無理です。ちゃん
人体造形ヌードデッサン 京都芸術大学通信課程
初めてのヌードデッサン
今回のスクーリングは人体造形、前半は木炭デッサン、後半は油彩です。ヌードを描くのは初めてです。モデルさんに来ていただくので、最初にマナーも教わります。20分単位でポーズをとってもらうので、ポーズの都度はじめに「よろしくお願いします。」終わりに「ありがとうございました。」の挨拶をする。ポーズ中は部屋の出入り、私語、モデルさんへ話しかけたり近寄ったり、撮影禁止、など。
モ
鉛筆デッサン提出2 と単位認定 京都芸術大学通信課程洋画コース
自宅で描いたデッサンの2回目の提出
京都芸術大学は春期、夏期、秋期、冬期と学期があり、それぞれに自宅で取り組んだ課題の提出期間があります。今はちょうど夏期の作品の提出期間です。鉛筆デッサンの課題に取り組んでいたので提出しました。題材は履きふるした靴の片方です。わたしスニーカーにしました。
第4種郵便物で郵送
文科省認可通信教育用の第4種郵便物で郵送できます。こんな角筒の箱が25〜35円で
買ったものなど2 京都芸術大学通信課程洋画コース
絵の具が巨大でした
来月頭にはスクーリングで油絵をやるので、必要な物を揃え始めました。
事前課題として、自分でキャンバスを張って持参(または配送)します。キャンバスって自分で張るものだったんだ、、、。
なので、指定された大きさのキャンバス枠(F20号)、その大きさのキャンバス布、キャンバス張り器、ガンタッカー。あとは指定された色の組み合わせの油絵の具4色。今回はキャンバス張り器とガンタッカ
スクーリング2回目の静物木炭デッサン 京都芸術大学通信課程
スクーリング2回目
スクーリング2回目も外苑キャンパスに行ってきました。入学した時はせっかくなのでスクーリングは京都に行きたいと思っていましたが、平日はフルで仕事してると土日終日スクーリングで京都は結構厳しいので都内にキャンパスがあるのはありがたいです。
ちなみにスクーリングは1時間目9:40〜5時間目17:40です。
木炭デッサンで複数の静物を描く
今回は教室に配置されたいくつかの静
買ったものなど 京都芸術大学洋画コース
いろいろ選んで買ってみます
自宅での課題に取り組もうとすると、買わないとないものが色々出てきます。自分の学習計画でこのくらいの時期から油絵の課題をやりたいなぁ、などと思うと、それに必要な道具類はもっと事前に調べて準備する必要があります。
わたしはネットショップでほとんどのものを準備しています。結構大きいものもあるのでネットショップが都合も良い気がします。
今日は大物、イーゼルが届きました!
初めてのスクーリング準備
持っていくもの
初めてのスクーリング(キャンパスへ行って授業を受ける)が近づいてきました。春期、夏期は他の予定との兼ね合いで京都キャンパスには行けず、東京の外苑キャンパスを申し込んでいます。
最初のスクーリングは「木炭デッサン」です。木炭を使ったことはなく、まずは持参するものの準備です。
木炭は「芯抜き」をする必要があり、針金みたいなのを真ん中に通して貫通させるのですが、これが結構硬くて大
初めての鉛筆デッサンの添削が戻ってきました
まずはWEBでコメントを確認
初めての鉛筆デッサン「塊を描く」。わたしはトイペ8ロールパックを白い布で包み、ロープで結んだものを描きました。
メールで大学事務局から「課題添削結果のお知らせ」が届いたのでWEBで確認です。ポイントは以下でした。(他にもていねいにコメントいただけた)
・トイレットペーパーのスケール感からすると小さく感じられる
・構図もやや左下なのでもっと大きく画面中央に
WEBスクーリング科目レポート提出
レポートを書くと観察も深まる
京都芸術大学通信課程には、WEBスクーリングという動画とテキストで学ぶスタイルがあります。わたしは春期で芸術史(ヨーロッパ古代〜ルネサンス)をとっていて、先日レポート提出がありました。
テキストの時代の異なる図版を2点選んでその違いなどを書くものです。まず、図版選びがめちゃくちゃ悩みました。建築物もあるし、彫刻、絵画もあるし。結局、自分が面白いな、すごいなと思っ