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体を動かす喜びと、感じた“呪縛”。ペアと、自分と向き合い乗り越える――宮山有紀選手インタビュー
宮山有紀選手は、デビューイヤーから現在(2022年度)まで、4年連続で日本代表選出。言わずもがなのトップ選手ですが、実は私(落合真彩)は大学の同期であり、大学4年間ソフトボール部でともに活動した仲です。
今回、これまでのフレスコボール歴で意識してきたこと、しんどかったことなどを話し合う中で、自分たちのルーツを改めて感じる、楽しい時間となりました。その様子をぜひお楽しみください。
習い事の合間に
関西全域への普及を見据え掲げる、それぞれの目標――フレスコボール関西(GVK)座談会【後編】
フレスコボール関西 Grêmio VENTO(GVK)の4名に集まっていただいたGVK座談会後編。今勢いに乗るGVKがどんな想いを持って活動しているのか、どんな将来像を思い描いているのかが伝わってくるインタビューになりました。
また、全国のフレスコボールクラブやプレーヤーに向けての思いも語っていただきました。仲の良い4人の掛け合いもお楽しみください!
お話しいただいたのはこちらの4名↓
GVK
それぞれの居場所となる派生チームの設立、そして自走するコミュニティへ――フレスコボール関西(GVK)座談会【前編】
フレスコボール関西 Grêmio VENTO(GVK)は、逗子フレスコボールクラブ、フレスコボール福岡とともに2019年2月に日本で初めて設立された地域クラブのひとつです。設立1年で日本代表を3名輩出し、さらに関西各地に派生チームを拡大しています。
GVKを母体として、「フレスコボール明石 Grêmio PONTE(GPA)」「なにわフレスコボールクラブ(NFC)」「大仏ほっとけーず奈良」が現在
未知のスポーツと真剣に向き合い、普及・拡大を実感した1年――厚地達郎さんインタビュー
2019年1月に日本フレスコボール協会事務局長に就任した厚地達郎さん。知識のほとんどない状態で運営をスタートしながら、フレスコボールの盛り上がりを支えてきました。
事務業務だけでなく、体験会に積極的に参加したり、選手たちとコミュニケーションを取ったりする中で、フレスコボールというスポーツのあり方を模索。そして現在、認知度や選手層の拡大を肌で感じています。
今回は、事務局長に就任した経緯と、試行
土台ゼロから2クラブ設立。「フレスコ王国・四国」への第一歩――藤田然吏さんインタビュー
2019年7月、高知県と香川県で「黒潮フレスコボールクラブ(KFC)」「瀬戸内フレスコボールクラブ(SFC)」が同時設立されました。その代表を務める藤田然吏さんは、経験者のいなかった四国にクラブをつくり、愛好者を増やしています。
徹底した役割分担や組織化、スポンサー約50社獲得など、他クラブとは違った方面から運営を行う四国。今後、競技人口や競技レベルは急上昇していくはずです。今回は、その1年間の
最前線を走ってきた憧れの人たちを追いかけ、評価に見合う自分になる――岡井花子さんインタビュー
中学から始めたソフトボールでは、高校・大学と名門校で鍛え、全国優勝の経験もある岡井花子さん。2018年2月に初めてフレスコボールの大会に出場し、数ヶ月後から本格的に練習をスタートしました。
当初から熱量や身体能力はずば抜けており、2018年末のフレスコボールアワードで新人賞、2019年に日本代表選出、そして2020年2月からの沖縄移住と、みんなが驚きうらやむほどのインパクトを残してきたように見え
もう1回、ちゃんと1位になりたい。日本代表をつかみブラジルで感じたアスリートとしての差――赤塚康太さんインタビュー
2019年に大会デビューし、1年で日本代表を手にしたフレスコボール界の「きんにくん」こと赤塚康太さん。
日本フレスコボールのパイオニア・倉茂孝明選手とのペア結成、ジャパンオープン優勝、そしてブラジル選手権への出場。一気にトップ選手の仲間入りを果たし、1年の間に数多くの経験を積んでいます。
着眼点や、考え方の端々に、大学まで野球に打ち込み、ハイレベルな競技人生を送ってきたアスリートらしさを感じま
せっかく出会えた夢中になれるもの。頑張りがきちんと報われるように頑張りたい――斉藤亮太さんインタビュー
2017年、2018年の日本代表としてブラジル選手権に2度出場した斉藤亮太さん。3月にできた逗子フレスコボールクラブ所属の日本代表選手として、メディア露出も増えています。
2019年5月のタチヒカップでは男子部門で優勝するなど、トップレベルを維持し続けながら、逗子では初心者へのレッスンを毎週のように行い、フレスコボールの普及やレベルの底上げに大きく貢献しています。
今回のインタビューでは、主に
世界で、地方で、SNSで。人生を変えてくれたフレスコボールのためにできること――芝卓史さんインタビュー
2017~2018年、2019年4月現在まで、日本ランキング1位の芝卓史さん。2018年12月にはブラジル選手権で3位入賞(男子一般の部)。2019年2月に福岡に移住しながらも、3月のオオモリカップで優勝しているトッププレーヤーです。
選手としての実績だけでなく、普及活動としても福岡のフレスコボールクラブ設立に携わったり、採点アプリをプログラミング未経験から開発したり、幅広く活動しています。
メディアやSNSの発信だけじゃダメ。フレスコボールをもっと身近にする「拠点」――朝倉弥生さんインタビュー
朝倉弥生さん(以下、弥生さん)は、逗子海岸にフレスコボールを根付かせ、広げていった第一人者です。2017年末ごろから本格的に逗子海岸に通い、トップ選手も巻き込みながら、地元のファミリー層などに拡大。
2018年末に発表された『FRESCOBALL AWARD 2018』では、最優秀サポート賞を受賞されました。(※詳細はこちら)
2019年度からは、フレスコボール協会主導で「クラブ制度」も実施さ