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ウディ・アレンの新作映画は名作へのオマージュ満載‼️「サンセバスチャンへようこそ」
映画(サン・セバスチャンへ、ようこそ)(ネタバレありです)
ウディ・アレンの新作公開映画は、敬愛する映画へのオマージュが全編に散りばめられた作品になっています。完成は2020年で、大学で映画を教えていた主人公が、映画の広報の仕事をしている妻と、スペインの観光地、サン・セバスチャンで開催される映画祭へ行くというストーリーで、その期間中の当地での滞在ぶりを描いています。
妻が同行して取材を受ける映
今年1本目の映画は小津監督へのオマージュ「PERDECT DAYS」
映画(PERFECT DAYS)(敬称略)(ネタバレありです)
ヴィム・ヴェンダース監督の新作映画は、主演の役所広司がカンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した作品です。この映画、監督を招聘したプロデューサーがユニクロの創業家出身(社長の次男)で話題になり、多くのメディアで紹介されました。私も今年初の映画として観ることにしました。
物語は東京の公衆トイレ清掃員である主人公の繰り返される日常を描いていま
フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトのドキュメンタリー映画(^^)
映画(アアルト)
フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトのドキュメンタリー映画です。近代建築の3大巨匠(コルビュジェ・ライト・ミース)以外でも、建築学科の学生が受ける講義では必ず登場する著名な建築家で、私自身も大学生の頃、初めてその名を知りました。
今回は様々な関係者のインタビューでの証言や、本人のラジオインタビューでの肉声、さらにプライベートな映像も含めて、その生涯を忠実に再現したドキュメン
1966年公開の名作フランス映画「男と女」(^ ^)
映画(男と女)
午前十時の映画祭で観たルルーシュ監督の名作です。1966年公開ですから、もう半世紀前の映画になります。私も若い頃に観ましたが、記憶にあるのは有名なベッドシーンと子供たちと戯れる海辺のシーン。あとジャン・ルイ・トランティニャンが演じた主人公の職業がカーレーサーだったぐらいです。勿論フランシス・レイの音楽は覚えていますが。
この映画もあまりにも有名なので、ネタバレありの注釈はなしに
50年前の大ヒットパニック映画「タワーリング・インフェルノ」
映画(タワーリング・インフェルノ)
午前十時の映画祭で観たリバイバル映画です。1974年の公開(日本では翌年)ですから、ほぼ半世紀前の作品で、当時大学生だった私も観た記憶があります。ポール・ニューマンとスティーブ・マックイーンの2大スターの競演でも話題になりました。
他にフェイ・ダナウェイやフレッド・アステア、「慕情」コンビのウィリアム・ホールデンとジェニファー・ジョーンズなど豪華なキャストで、