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「弱ってる時とか、痛む時に、自分をよく知ってる人がいっしょに居てくれるのって、こんなにも心強いものなんだって」
どの言葉も自分の人生観や仕事観において共感でしかない。何よりもこれらを優先した生き方をしたいし、いつの時もそういう自分で居たい。
ある夜、彼女は明け方を想う
「ごめんね、ちゃんと、すごく好きだったよ…。」
この飾り気のない、無防備で率直な言葉。
どこかやりきれない、それを感じさせる印象的なセリフ。この言葉にどんな想いを託して吐き投げたのか…考えさせられる
倫理的な話は横に置いておいて、この言葉を伝えるまでには幾多の矛盾と葛藤に打ちひしがれて出てきた精一杯な想いである。
無論、それは克己なものであって、向こう側にいるであろう相手にとってはどう受け
プペルとルビッチの人間模様
『えんとつ町のプペル』を観た
ずっと気になっていた作品
きっかけはキングコング西野亮廣のスピーチ動画を観たことが動機付けとなった
そういう意味でも内容の核心はなんとなく想像できてしまうものでもあるけど、そこを踏まえての作品から感じ取った感性と共感、そして自分の人生に照らし合わせて観た事を書いていく
作品の感想だけではなく、人生の視点で重ねて見た中での、自分なりの見終わっての要約は以下の通り。