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唐仁原昌子
2023年11月30日 21:41
私はこれから先の人生、楽しいことしかしたくない。誰だって叶うならばそうありたいと思っているだろうけれど、私はもう本気の本心、心の底から強く強くそう思っている。祈っていると言っても過言ではない。悲しいことへの耐性は年々落ちている。他の人が一時間泣いたら乗り切れることでも、私は数日引きずってしまう。もう、私は「私」をよくわかっている。だからこそ。私がこれまでに出会ってきた何にも変え難
2023年11月25日 22:16
最近、よく自分の中に「わがままな自分」を見る。上手く言語化できない気がするから、誤解を招くかもしれない。そしてここまでの自分の価値観で見て「わがまま」という言葉を使ったが、私はこれをさほど「わがままだ」とは思っていない、という前置きをした上で。「したくないことはしない」とか「気が乗らないことは無理にやらない」とか、そう感じたことをそのまま「実行する」ようになったというか。社会に出て
2023年11月23日 23:51
最近よく思い出す曲がある。いつだったか、演奏会で歌ったもの。谷川俊太郎氏の詩に、信長貴富氏が曲をつけた混声合唱組曲「朝のリレー」の三曲目、「美しい夏の朝に」という曲。YouTubeで検索して、上位にきたものをのんびり聴き、一番気に入った「東京大学コーロ・ソーノ合唱団」さんのものを拝借。この曲何が好きって、歌詞がいいんだよなあ。さすが谷川俊太郎さん。巨人になりたい、と繰り返され
2023年11月10日 22:21
一年が、経ちました。とりあえず一年、頑張れたよ私。今日はもう、ひたすらそんな振り返りの記事。先んじていうならば、自分用の見直しメインです。募る想いがあり過ぎて、長文必至です。長文というか、引用多めでただ縦に長い。よって、お時間のあるときにお茶でも飲みながら、お付き合いください。では、いざ。スタート地点をたぐる全ての始まりは、ここから。2020年10月27日私は、「私の
2023年11月4日 23:45
「私、かわいくないから」先日、事あるごとにそう口にする人と、少し話しをした。初めこそ、「またそんなこと言っちゃってー」なんて受け流していたのだけれど、五回目あたりでさすがに言い過ぎだろうと思い、話しをぶった切って「やめなよ」と止めた。かわいいって、何なんでしょうね?今日はそういうお話。そもそもの言葉の意味を、いま一度見てみることとする。へえ、可愛いは当て字なのねえ。人が