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でんぱ@現在充電中🔋
2021年4月6日 21:36
データ、いわゆる「情報」は持ってるだけでも、知ってるだけでも何の意味もありません。その情報を使って、あるいはデータに沿って、何らかのアクションを起こすためのものです。つまり行動の元になるものが「生きたデータ」となります。生きたデータにするにはいくつか関門があります。第一の関門〜共有わたしは仕事上、いろんなデータを取り扱っています。このデータを役に立つようにいろんな角度から集計し
2020年10月15日 08:42
今回はわたしの話、ではなく、わたしの家族の話です。父、母、兄の4人家族で、いたって普通ではありますが、ひとつだけ他の家族と違うところがありました。それは家族マージャンです。わたしは兄と少し歳が離れていたので、幼い頃は3人でマージャンしていたようです。小学校入る前から少しずつ教わり、小学校入学と同時にメンバーとして迎え入れられました。父が休みの日曜日はたいていマージャン。連休や年
2020年10月14日 08:56
すっかり紙相撲にはまった中学、高校時代。86人の力士を抱え、彼らの生活の心配までして給与額も算出し、星取表や取り組み手順をワープロを駆使して作成しました。浪人するとも知らずに…。紙相撲本場所はわたしのマニアック家族により第4回まで実施されましたが、その後、誰も知ることなくわたしが継承し、第17回まで実施されました。昭和から平成へ、わたしの紙相撲人生。妄想の世界。トーナメントの実施し
2020年10月13日 08:44
マニアック家族によって設立されたわが家の紙相撲。ひそかにわたし一人で継承し、昇進規定や降格規定、紙相撲力士の要望に応えるべくお給料の規定まで設けていたわたし。今から三十数年前、中学生から高校生の頃の話です。星取表の作成相撲に詳しい方はご存知でしょうが、星取表と言って、番付表に取組結果を載せた一覧表のことです。紙相撲キットに一例が載っていました。こういう表です。このキット、昭和50年
2020年10月12日 08:17
今から三十数年前の話、中学生の頃です。テレビゲームに興じていたわたしはリビングから追放され、自室にこもって勉強するフリとして見つけたアイテムが、紙相撲。すでにマニアック家族によって8つの相撲部屋に分けられ、4回の紙相撲本場所が実施されていましたが、これからはわたしがひっそりと継承することになります。今でもまだ残っています。各種規定をさだめるリアル大相撲の世界では、横綱審議委員会のエ
2020年10月11日 13:58
今から三十数年前、中学生の頃、勉強ギライのわたしはスーパーファミコンに夢中でした。幸いにも自分の部屋を与えられていましたが、スーパーファミコンとテレビはリビングに。幸いにも!?厳しい父母がいましたので"いつまでゲームなんかやってんの!"と怒られ自室にこもる、"いつまで~!"と怒られ自室に…を繰り返していました。自室にこもる=勉強する、わけではありません。勉強する"フリをする"ということ
2020年10月10日 09:32
自己紹介を兼ねて、わたしのリスト化、データ化遍歴を並べてみます。ちなみに中学生のころの話です。大目に見てください。防御率を計算してみる前回に続き三十数年前の野球ゲームの話。当時のゲームはただただ試合をこなすだけ、試合ごとに選手のデータなど変化せず、ペナントレースなどの機能すらありません。そんな中妄想力を働かせ、6チーム作ってペナントレース実施。妄想上の全選手の打率をノートとペンで記録す
2020年10月9日 09:56
自己紹介を兼ねて、わたしのリスト化、データ化遍歴を並べてみます。ちなみに中学生のころの話です。大目に見てください。野球ゲームで打率の計算をしてみる今やパワプロとか、プロスピとか、ほんとにリアルでいろんな機能満載のゲームが当たり前になってきています。しかしそれは夢の世界。というのもさかのぼること30数年前、野球ゲームというのは今とは比べものにならないほど原始的でした。選手が成長するなんて