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子育てのあれやこれ

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赤ちゃんと私と、ときどき夫
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キャメロンディアスで乗り切る母親業

キャメロンディアスで乗り切る母親業

最近娘の動きが激しく、いろいろこぼしたり、危なっかしいことしたり、きゃーードタバタという状態になった時は、自分にキャメロンディアスを降臨させてる。

だいたいにして、ハリウッド映画によくある、何をしてもうまくいかない日ー朝から子供はミルクをこぼし、昨日持っていくべき書類を忘れたことを思い出し、先方に電話をしよう思ったら、チャイムが鳴り、子供はミルクだらけのまま走り回ろうとし、慌てて電話を切り、玄

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1歳を過ぎたきみの全てを覚えておきたい

1歳を過ぎたきみの全てを覚えておきたい

1年前の夏に、きみは産まれた。
お腹の中の、暗くて、あたたかく、くるんと、包まれた、そんな場所から、一気に別世界に飛び出して、そして、1年かけて、一緒にこの世界をゆっくり味わってきた。

私は、8月の1歳の誕生日を過ぎて、しばらく経ったころにやっと、「ああ、1年経ったんだ」と、秋の気配を感じる空を見て、しみじみ感じた。季節はめぐって、また2回目の冬が来る。

1歳になったきみは、本当にますますかわ

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1歳子連れ初のアメリカ旅行記ホテル編

1歳子連れ初のアメリカ旅行記ホテル編

今年の夏、もうすぐ1歳になる娘を連れて行ったアメリカ滞在日記を残しておきます。

アメリカ西海岸のとある小さな町です。夫と3人で行きましたが、数日ほど彼は仕事の関係で昼間いませんでした。

今回は思い出すと一番、感慨深いのは宿泊したホテルでした。

今回、昼間に娘と2人になることもあり、きちんとしたマリオット系のデザイナーズホテルに泊まりました。そのせいか、ホテル内にはあちこちに絵が飾られていま

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娘日記 7ヶ月半。

娘日記 7ヶ月半。

これは過去に書いた日記を振り返り、投稿しています。

娘が、7ヶ月半。ズリバイやつかまり立ちが出来るようになった。

気になったものに猛突進。

動ける喜びが身体から溢れてる。

これまで、動きたい、喋りたい、のもどかしい気持ちとずっと一緒にいたので、その喜びが手に取るようにわかる。

なぜか、彼女のおもちゃよりも断然、生活感のある大人の物に突進する。

コードの束、ミルク缶、郵便物、ゴミ箱...

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君がした最後を覚えていないからさよならができないままでいる

君がした最後を覚えていないからさよならができないままでいる

ハイハイ期の赤ちゃんは、どう見ても赤ちゃん後期というか、小さい小さいねんね期の赤ちゃんとは違う。もはや幼児に近づいた「赤ちゃん先輩」という風格がにじみ出ている。

そんな中、最近、写真フォルダを見返すことに心が苦しくなっていた。

カメラロールにあるのはほとんど娘の写真だ。1日1日の成長が早い赤ちゃん、1瞬1瞬の表情が変わっていく。同じような写真で埋め尽くさているようにみえるが、どれにも思

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娘と。きみの好き、を見つける旅へ。

娘と。きみの好き、を見つける旅へ。

子どもが産んだ後、この8ヶ月間、「どんな風に育ってほしい?」と、聞かれることが時々あった。そして、この質問に答えることがどうにもこうにも苦手だった。

何となく、親が子どもを操作できるという前提にあるニュアンスを感じてしまうのも理由の1つだ。(もちろん聞く人は一種の挨拶のように使っていて、お互いの子育て事情をこれから話す姿勢の1つとして聞いているかもしれない。)

大雑把な言い方をすれば、その子が

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見上げたそこに何があるの?

見上げたそこに何があるの?

ベビーカーを押しながら、隣町まで足を延ばす。

夫がスーパーで買い物をしている間、私は娘と外のベンチで待っていた。

6ヶ月ももう終わろうとしてる3月のとある日曜日。風がとても強い日だった。

ベンチに座り、ベビーカーを向き合うようにして引き寄せると、娘は、目を細めて頭上に視線をうつし、うわぁという表情をしてにこっと笑顔になる。

何を見たんだろう?

彼女から見た世界を知りたくて、ベビーカーの中

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2ヶ月の赤ちゃん、生きることに生きる

2ヶ月の赤ちゃん、生きることに生きる

久しぶりに昔の日記を読み返す。
そうそう、1.2ヶ月の頃は、必死だった。生かすことに。1人じゃ何もできなてく、もっともっと非力だったなぁ。でも、娘は一生懸命生きてたなぁ。

おっぱいやミルクを飲んで、げっぷをして、顔を真っ赤にしながらふんばってうんちをだす。音がする方を探したり、目の前のものが気になってじーと見たり、あーあーとおしゃべりしたり、いっちょまえに足を縮めて手を伸ばし、思いっきりのびをす

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6か月娘、初めてのお泊り・母、久々の夜の散歩

6か月娘、初めてのお泊り・母、久々の夜の散歩

初めてのお泊り。もちろん実家以外でという意味です。

都内のとあるホテルに外泊。

いつもは布団なので、ホテルにお願いしたベビーベットも初めて。

ホテルにチェックイン後、夫は夕飯の買い出しへ。遅い時間まで賑やかな所に娘を連れて出ると、夜中頻繁に寝言泣きがあったので、部屋の中で食べることに。18時半には夫とお風呂に入り、私が受け取る家とおなじみのスタイルをすることに。

その後、娘はご機嫌でまだま

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赤ちゃんはお母さんの顔に・・・

赤ちゃんはお母さんの顔に・・・

現在、もうすぐ3ヶ月の娘と日々を過ごしてる。

何となくネットサーフィンをしていると、育児関連のページをみていることが多い。ブロガーであるあいのりのクロが最近子どもを出産したそうで、ふと彼女の子育てブログの記事が目に止まった。それはある日、新生児訪問で助産師さんが家庭訪問に来た日のことを綴っていた。その助産師さんから様々な育児のコツを教えてもらっているのだが、その中でとある言葉にひきつけられた。

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産まれた日

産まれた日

もうすぐ娘が3ヶ月となる。

3ヶ月前、この子は産まれた。

長くて暗い道を通って、何回もの夢を超えて、満月の夜にやっと会えた。

あの日の夜に食べた一口のおかゆの味とか、真夜中にそれだけを買いに行った夫とか、その時見た月と星の話とか、その間待ってる暗い病室とか、圧倒的な恐怖や不安とか、壊れてしまった身体とか、生きていることの喜びと安堵とか、愛そのものとか、耳に残る大きな産声とか、そして、胸と

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