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2021年10月の記事一覧

文字起こしアプリ「notta」がすごい

文字起こしアプリ「notta」がすごい

今年に入って、2時間近い取材が何本も続いた。テープ起こし(あ、以下文字起こしにします)は、私が社会人になった時に初めて仰せつかった仕事で、今でも取り掛かるたび思い出すことがいろいろ・・・

余裕がある時は、自分でやるようにしている。その時の声の調子とか、相槌は、文字ではよく伝わってこないから。

文字起こしにかかる時間は、だいたいインタビュー録の三倍(と、当時習った)。そんな時間どこにもなくて、か

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マガジンの作成💛公開設定と活用法

マガジンの作成💛公開設定と活用法

「この人のnoteは、チェックしたい」と思ったら・・・マガジンを作っておくと便利です💛

このマガジン、「非公開」設定で作成すれば、自分だけが見ることができるんですね~?!(知りませんでした!!)

他の人が書いたお役立ち情報をまとめたマガジンを作って公開すれば、マガジン自体がフォローされることもあります。

マガジンの作成と公開設定、削除方法をまとめてみました。

マガジンの作り方noteの右

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【対談】「文章が上手くなってから書こう」ではデビューできない!――『書く仕事がしたい』が生まれるまで(前編)

【対談】「文章が上手くなってから書こう」ではデビューできない!――『書く仕事がしたい』が生まれるまで(前編)

病まずに健やかに、ちゃんと生計を立てながら「書く」仕事を続けていくことについて考えた書籍、『書く仕事がしたい』が本日、発売になりました。この本がどのようにして生まれたのか、担当編集者の田中里枝さん(通称・りり子さん)と私、著者の佐藤友美(さとゆみ)が対談しました。聞き手は、一足早く本を読んでくれたライター仲間のちえみです。

大事なのは「てにをは」だけじゃない。「disコメントとどう向き合う?」―

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1か月、文筆家を名乗ってわかったこと

1か月、文筆家を名乗ってわかったこと

なんも変わりません。寄稿の依頼が来るわけじゃないし、フォロワーが増えたりもしません。毎日記事を書く、その繰り返しです。そりゃそうですよね、なにが変わったわけじゃないもの。noteのプロフィールに「文筆家」って書いただけです。

でも、ただ一つ変化があったこと。それは、わたしの心持ちです。

プロフですから、いやでも目が行きます。記事を書くとき、チェックするとき、投稿するとき。1日に20回くらいは見

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