記事一覧
【意志がある人が輝くグローバルな時代 】
周:樫原さん、お忙しい中お時間を作って下さり、本当にありがとうございます!色々とお伺いすることができればと思っておりますので、よろしくお願い致します。
樫原:よろしく!
周:さっそくですが、樫原さんのことを詳しく知らない方もいると思いますので、自己紹介をお願いしてもよろしいでしょうか。
樫原:OK。2003年に株式会社リンクアンドモチベーションへ入社した樫原です。就職活動前に、生涯「教育
【やりたいことをやるのが仕事ではない】
周:就活で頻出の質問に「やりたいことは何ですか?」という質問があると思います。ただやりたいことがない学生は数多くいて、この質問に困っている学生も多いと思います。やりたいことを聞く大人に対して思うことは何かありますか。
樫原:やりたいことを聞く大人とやりたいことが見つからない学生の話ね。そもそもなんだけど、やりたいことをやるのが仕事ではないと思う。四六時中働かなければならない世の中ではないから、余
【登った山から一回降りようよ】
周:突然ですが、日本の大手企業で世界を舞台に戦えるのか数社しかないといった印象です。日本の経済は、このまま下降し続けると思いますか?
樫原:マクロ経済は、人口が減るから縮小するよね。それは避けられない。日本の大きなトレンドは下降。経済大国として量では勝負できないよね。
出典:総務省統計局
出典:IMD
(日本の競争力は、2019年度で30位。前年から5つも順位を下げた。)
生き残るのであれ
【 優秀さの多元性 】
周:ゴリゴリビジネスマン(論語の儒教タイプ)と無為思想(老荘思想)が必ずしも背反しているとは思わないが、遠い関係にあるように思います。前者が魅力的であるとは限らない。樫原さんはどう思いますか。
樫原:ミッションを使命と捉えるかコーリングと捉えるかだよね。俺の場合、何かを押していくというより引っ張っていく感覚がある。教育改革という「テーマ」から引っ張られている感覚。
周:最強の主体性は受け身であ
【日産・採用責任者は語る vol.5】俺が日産を立て直してやるよ!
次回に引き続き、日産自動車で新卒採用責任者を務め、現在は取締役や役員を指名する委員会を務める東郷さんを質問攻めにしたノンフィクションドキュメンタリーです(笑)。
今回のテーマは、
「日産という会社」・「日産へ新卒入社することの意義」
【日産で働くことは、"世の中に価値を届けるという体験"】周:話は変わりますが、日産自動車さんへ新卒入社することのメリットって何でしょうか。
東郷:まず、自動車で
【日産・採用責任者は語る vol.4】日本の学生と海外の学生は何が違うのか。
次回に引き続き、日産自動車で新卒採用責任者を務め、現在は取締役や役員を指名する委員会を務める東郷さんを質問攻めにしたノンフィクションドキュメンタリーです(笑)。
今回のテーマは、
「日本の学生と海外の学生の違い」
↑夜19時の学食 in 中国トップの清華大学。毎日22時くらいまで授業があるので学内には食堂が多数で、ちなみにめちゃ安くて美味しかった。 by東郷
【 日本の学生は、 "兵隊さん"
【日産・採用責任者は語る vol.3】人事と学生の視点の違い。
次回に引き続き、日産自動車で新卒採用責任者を務め、現在は取締役や役員を指名する委員会を務める東郷さんを質問攻めにしたノンフィクションドキュメンタリーです(笑)。
今回のテーマは、
「日本の就活生に言いたいこと」・「人事と学生の視点の違い」
【日本の大学生は、他国から見たら"立派な大人"】周:ざっくりとした質問になってしまうのですが、日本の学生に言いたい事・日本の学生にもっと考えて欲しい事はあり
【日産・採用責任者は語る vol.2】これからの時代で真に求められる人材
次回に引き続き、日産自動車で新卒採用責任者を務め、現在は取締役や役員を指名する委員会を務める東郷さんを質問攻めにしたノンフィクションドキュメンタリーです(笑)。
今回のテーマは、
「これからの時代で求められる人材像」・「グローバルリーダーとは何か」
【 世の中に価値を残すのが”グローバルリーダー” 】
周:日産自動車では、インターンの名前にもついてるように、”グローバルリーダー”というのが一つ
【日産・採用責任者は語る vol.1】 苦しい時に人間の真価が問われる話
今回から5回に分けて、日産自動車で新卒採用責任者を務め、現在は取締役や役員を指名する委員会を務める東郷さんを質問攻めにしたノンフィクションドキュメンタリーをお送りします。
就活生は勿論ですが、学生の皆さん、
ひいては新社会人の方にも少しでも参考になれば幸いです。
【 東郷さん:自己紹介 】周:東郷さん、お久しぶりです!本日は、よろしくお願い致します。
東郷:久しぶり!よろしくお願いします。
【地方就活記 vol.1】 地方就活生応援Note始めます。
初めまして、東北大学のしゅうと申します。
自分で言うのも僭越ですが、少し変わった就活をしてました。
その中で色んな気づきや学びがあったので、自分の中に留めずに記事に起こしたいと思い、筆をとらせて頂いてます。少しでも参考になれば幸いです。
地方就活で痛切に感じた事として、情報格差があります。
その情報格差を少しでも解消する為に、自分に何が出来るか?
を考え、自分なりに就活支援もさせて頂きました