【地方就活記 vol.3】 きれいごとは、好きじゃないです。
寒いですねえ....冬ですねえ....
朝起きても寒すぎて強制的にベッドに戻されます、
二度寝は私のせいではない。
はじめまして、やっとベッドから脱出しました、荻原楓です。
周さんから声かけていただいたので、ありがたく書かせていただきます...
1.わたしのこれまで
2.こんな就活してました
3.就活とやらを終えて
正直に書きます。(周さんに怒られそう)
1.わたしのこれまで
>高校まで
実家が田舎で、農家です。
家の庭にはニワトリと犬と猫と...いろんな生き物が混在してました。
おじいちゃんが豚を飼っていて、お母さんいわく「豚と一緒に育ってきたからお前は風邪ひかない」のだそうです。
まあ確かに滅多に風邪ひかないや、ありがとう、豚。
小学校からソフトテニスを始めて、高校までは割とソフトテニス中心の生活をしてました。
>大学
大学で仙台という大都会()に来て、はっちゃけました。
人って環境に適応していくんですね....
バイトして、お酒飲んで、授業さぼって、教授に目を付けられる、みたいな
人生の中で一番意味もなく遊んでました。
しかしながら、大学2年生後半あたりでそんな生活に飽きがきて
ぼんやりと、自分って何なんだろう、みたいなことを考え始めた頃でした。
「学生時代、本当に何もしていません。」
ってみんな言うんですよね(笑)
自分にとって当たり前であったから何もしてないと思うだけだと思います。
自分のやってきたことをどう思うかは、自分の解釈次第なんじゃないかな。
それでも何もやっていないと思う人は、すごく謙虚な人間です。
そういうの好きです。
2.こんな就活してました
「よくわかんないからとりあえず東京行くかあ」
そんな感じでぬるっと東京の合説に行ったことが始まりだったなあ。
そこからは、
インターンというものを知る
とりあえず応募する
落ちる or インターンに行く
自分の無力さに萎える
みたいなことを繰り返してました。
正直、自分の無力さにやられてたせいで思考してる余裕なかったので、
とりあえず動いてた感じです。(自己分析とか、そういうのしてはいたけど、結局それも自分が納得する結果を得るための手段でしかなかったと今では思う)
そして自分の中で「就職活動」ってものに満足できた瞬間、それ以上見る企業を増やすことをやめました。
最終的に「がむしゃらに頑張ってたら、なんか評価してくれた」ところに
行くことを決め、内定をもらいました。
3.就活とやらを終えて
「なんのために就活するの?」
ー「自分のこの先の人生、満足して生きるため」
ー「自分のやりたいことをやるため」
ー「みんながやっているから」
もはや、就活の目的はなんでもいいんじゃないかな。
その目的が、自分で決めて、自分が納得しているものであれば。
私の場合は、「自分のやっていることに満足するため」だったのかもしれないです。自己肯定感を得たかった場所が、バイト先でもなく、大学でもなく、「就職活動」という場であっただけな気がしています。
これからは、内定先が「自分のやっていることに満足したい場所」になるんだと思います。その中で何をするかは、まだわかりません。
何に満足するかは人それぞれだし、そもそも満足したいという欲がない人もいるだろうし、つまりあたりまえだけど、人ってみんな違う。
こんな記事書いてても、就活支援団体やっていても、思うことは
結局、自分次第ってことかなあ。
良い悪い、正解、不正解...いろいろあるけど、結局それは誰かの解釈でそう決まったものだと思います。
自分で決めるならそれでいい、他人に決めてほしいなら、その他人を自分で決めたらいいと思います。
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沢山悩むこともあるかと思いますが、悩むだけ本気で向き合ってるんじゃないかなって思います。そういうの、すきです。
なにかあれば、話を聞くので連絡くださいな。
一応、就活支援団体の代表してるので、怪しいものではないです。
(facebookなどで検索すれば出てきます)
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これからの就活体験記と考える視点やキッカケを提供できるよう、
ゆるく更新していく予定です。
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