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世界一周の裏側(雑)日記

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世界一周中の、雑な日記やつぶやきです。 冒険に、楽しい出会いに美しい景色…だけではない 映えない日々も赤裸々に。レンジでご飯を炊き、服を手洗いし、部屋でゴロゴロしてビールを飲む。…
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#ラオス

53日目🇱🇦 6.20 ヴァンビエン、ピクニック

ヴァンビエンでピクニック。
日常の幸せをみて、感動した1日。

前に仲良くなったトムとアティという
ヴァンビエンの友達に
川辺のピクニックに連れてきてもらった。

川を渡って反対岸に行くのに
雨季だから下見に行ってくれていて
準備できてるよ〜と
ござを引いている楽しそうな写真が
送られてくる。すでに最高!

こどもたち3人組がやってきて
何やら話してお金を渡しているので
お金ちょうだいと言われてい

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52日目🇱🇦 6.19 ヴァンビエン、ニョック・ポーメン再び

再びヴィエンチャンから
ヴァンビエンへ向かう。

助手席に座り、英語の単語が少し分かる
運転手さんとラオス語講座。
言葉はあまり通じなくても
可愛らしくていい人で
これはラオ語でなんていうの?
と聞くといろいろ例文を混ぜつつ
教えてくれる。

山、川、空、キレイ、たのしい、
友達、家族、親友、二日酔い、
好き、嫌い、幸せ、
など色々教えてくれた。

日本語ではなんて言うの?と
ありがとうとこんにち

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54日目🇱🇦 6.21 ヴァンビエン、仕事とラム

今日は熱中症でダウン。
昨日あんまり水を飲んでいなかったからか、
今日が暑い日だったのもある。

ここ1年くらいで少しでも飲むと
睡眠が浅くなるの本当に辛い。
歳すぎる。

屋外のテラスの景色がよさそうな
カフェに行くも、ダウン。
お腹は空いているはずなのに
暑くて食欲が出てこない。

ちなみに頼んだマンゴーコーヒーも
甘いだけで美味しくない。
ルアンパバーンでオレンジコーヒーという
フレッシュオ

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5.23 ヴァンヴィエン、沈没

ビール好きがラオスに来ると危険である。

地元の人も観光客もこぞって飲む。
ビアラオはものすごく美味しいし
地元の人は無料か水なの?ってくらい
湧き出るようにみんなたくさん飲んでいた。

昨日はたくさん飲んだので、
今日は飲まないで街を楽しもうと
散歩して地元の人がやっている
ご飯屋さんに入る。

山盛りのパッタイが2つ出てきて
ヒィヒィしたが、
鶏が捌きたてなのか
ものすごく柔らかくて美味しい。

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5.24 ヴァンビエン、最終日

今日はゆっくり過ごそうと
でもやることはやろうと朝シャワーを浴びて
手洗いで洗濯もする。

妹の親指の付け根が悪化して
突き指のように腫れているので
病院と湿布を探すことに。

とりあえずラム達に聞いてみようと思ったら
オフィスにはこども達しかいない。

宿の人や隣のツアーの人などに聞いて
なんとか近くの病院を教えてもらう。
初対面だが隣のツアーの彼が
とても優しく、心配して親切にしてくれた。

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44日目🇹🇭 6.11 ルアンパバーンからバンコク、宿変え

今日はルアンパバーンからバンコクへ移動。

朝土砂降りになるも
最後の街歩きで雑貨屋さんをハシゴ。

ルアンパバーンには合計9泊しているはずなのに
お寺や丘も見ず、ほとんどどこも見れなかった。

最後の最後に意外と奥の方に
いいお店があることが判明。

ラオスの女性起業家のカバンブランドで
各民族の紹介や、バックの織物の
デザインや成り立ちの展示がしてあり
応援したくなった。
(もう十分成功してい

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43日目🇱🇦 6.10 ルアンパバーン、時代の流れ

なんだか夜は寝付けなくて
気になったことは調べるまで
頭から離れない。そんな夜は結構ある。

前半はその夜中に書きなぐったことなので
結構何を言っているか分からないかもしれないが
それも思い出なので残しておく。

昨日の夜もそんな日で、
なぜヨーロッパ系のバックパッカーが
こんなにも多いのかの気になって
調べているうちに、
自分たちが生きていて知っている
ここ十数年の世界がずっと前から
前後続いて

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ラオス印象まとめ

※とりあえずの殴り書きですが

【ご飯】
・野菜美味しい
・北に行けば行くほど美味しい
・ニンニク
・塩コショウ
・味の素
・味は濃いめ、塩辛い、ビールに合う
・家庭料理がめちゃくちゃ美味しい
・庭から積んできた野菜やハーブ
・自然とオーガニック野菜
・チキンも捌きたてに当たるど激うま
・メコンのめぐみで魚料理もうまい
・カオソーイがフレッシュ野菜もりもり食べれる
辛くない坦々麺で控えめに最高、し

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40日目🇱🇦 ウドムサイからルアンパバーン、コラージュ

今日はやっとウドムサイから
ルアンパバーンに移動できる。

ミニバンもバスも鉄道も全部売り切れで、
ウドムサイで2日も足止めを食らっていた。

朝起きてオーナーのおばちゃんに
洗濯物が終わってたらほしい旨を伝えると
なんと畳んでくれていた。
こうしたちょっとしたことが幸せ。

最初、安い部屋は満室だ、
と空いていたのにウソを言われたり、
(相手から見るとお金を持った観光客だから仕方ない部分もあるが

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41日目🇱🇦 6.8 ルアンパバーン、メコン

昨日の夜、ルアンパバーンに到着。
疲れているのに寝付けなかった。
無理はしない。今は休息期間。

起きると汗がべっとりと気持ちが悪く
力を振り絞ってシャワーを浴び、
外はピーカンだったので
乾かしチャンス!と洗濯までしたが
出たときには小雨が降っていた。

昨日、手を少し怪我していて
2段ベッドが登れないので
下のベッドにしてもらえないか
スタッフさんにお願いしたら、
ベッドを変わってもらえた。

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36日目🇱🇦 ノーキョウからポンサリー、船と夜行バス

今日はハードでタフな1日。

ソプチェムを急遽1泊にして
朝早くに出発する。

7:30にボートの迎えが来る予定だったが
6:45ごろにドアを叩いて起こされる。
ボートの彼が自分のレストランの
他の用事が入ったから
早くしてほしいとのこと。

忙しなくパッキングをする。
朝の小一時間、急遽急かされるには
かなり大きいぞ。

ソプチェムからムアンゴイのボートは
操縦の彼と妹とわたしの2人だけ。

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34日目🇱🇦 6.1 ムアンゴイ、散髪とハンモック

朝、船で川をのぼり
ノーキャイからムアンゴイへ向かう。
船は1日1便、11時のみ。

大雨の中、ワークマンで買った
シャカパーのフードを被り、
お腹にバックを入れて
てるてる坊主みたいな格好をして
小走りでボート乗場の方へ走る。

チケット売場の場所が分からず
道行く人に場所を聞きながら
川辺を降りたり奥に行き過ぎたり
うろうろしていたのを見られていたらしく、
チケット売りのおじさんが、
君たちこ

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39日目🇱🇦 6.6 ウドムサイ、相席食堂

ウドムサイ、疲れを癒すために
ゆっくりカフェですごすことにする。
街歩きもせず、カフェのみ。

行きたかったカフェは定休日で
お店の人が代わりに空いているカフェを
教えてくれた。

中華系のカフェ。
安定の辛くない麺は
鶏のお出汁が効いてて少しとろみもあり
とっても美味しい。

暑いのでファンを回してくれるか頼むと
おじさんが棒を持ってやってきて
エアコンをつついてくれるも
壊れちゃってるんだよね

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35日目🇱🇦 6.2 ソプチェム、内職とディナーとスイミング

ムアンゴイからボートでさらに北へ45分、
ネットのない小さな村ソプチェムへ。

朝、昨日の夜最高に幸せだったので
早起きして1時間ほど川と山を眺めながら
ハンモックに揺られる。
至福の時間。

このままここで本を読んで昼寝をして
日記をつけて、そうやってあと3日ほど
のんびり沈没して過ごしたいと思えてくる。

ここでコーヒーを飲んだら最高であろうと
テイクアウトか、よさそうなお店があったら
入るこ

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