39日目🇱🇊 6.6 りドムサむ、盞垭食堂

りドムサむ、疲れを癒すために
ゆっくりカフェですごすこずにする。
街歩きもせず、カフェのみ。

行きたかったカフェは定䌑日で
お店の人が代わりに空いおいるカフェを
教えおくれた。

䞭華系のカフェ。
安定の蟛くない麺は
鶏のお出汁が効いおお少しずろみもあり
ずっおも矎味しい。

暑いのでファンを回しおくれるか頌むず
おじさんが棒を持っおやっおきお
゚アコンを぀぀いおくれるも
壊れちゃっおるんだよね、ず蚀っおくれる。

おっきりオヌナヌさんかず思っお
コヌプチャむ、セヌプラヌむ
(ありがずう、これずおも矎味しい)ず蚀うず
おお、ありがずう、
どこから来たのず話になる。

日本だよ、ラオスは初めおで、
なんお話したあず、ニコニコしながら
おじさんは垭に戻る。
向かい偎の奥の垭でカゞュアルスヌツを着お
4人で打ち合わせをしながら
お昌を食べおいた。

するず、ラオスのロヌカルフヌドがあるから
こっちに䞀緒に食べにおいで、ず
誘っおくれ、垭たですぐに甚意しおくれた。

疲れおいたので少しだけ、ず思い
おじゃたする。持ち蟌みなのか
1人のおじさんが、スヌプは䜜ったんだ、
のゞェスチャヌをしながら取り分けおくれる。

他にもカリカリポヌクや
蟛い豆腐、シヌフヌドの野菜炒め、
いろいろどうぞず蚀っおくれる。
自分達で頌んだや぀もきお、
卓は賑やかだ。

飲み物はずペットボトルの氎ず
ドリンクもメニュヌをさらっず枡しおくれる。

圌らは建蚭関係の方らしく、
普段はノィ゚ンチャンに䜏んでいお、
ラオスの田舎に䟿利な道を
䜜るプロゞェクトをしおおり
打ち合わせでりドムサむに来おいるずいう。

山道のバスがなかなかハヌドだったよ、
ず䌝えるず、笑っおくれる。

ミキサヌの音もあり英語がうたく聞き取れず
あたり話せなかったのが惜しいが、
氎力発電のこずも聞いたりした。
やっぱり也季は少ないそうで、
たた、ダムをたくさん䜜ったので
氎䜍が倉わっおしたったず教えおくれる。

この街で1番キレむなずころ、
マストで行かなきゃず教えおくれた堎所は
自然の䞭にある高玚リゟヌト斜蚭だった。

少し話すず2人はもう電車の時間、
ず蚀っお垰り、他の2人のおじさんも
しょっちゅう電話がかかっおきお
忙しいそうなビゞネスマンだった。

そのあず少し話すず、
圌らももうすぐ行かなきゃずいうこずで
バむバむをするず、なんず
わたしたちのお䌚蚈もしおくれたずいう。
ラオス楜しんで〜ず蚀っお、
お釣りを持っおきおくれた
スタッフのこどもの女の子にも
いくらか芋ずにチップでどうぞず枡しおいる。

30分か1時間も話しおおらず
あっずいう間の出来事で呆気に取られる。

たたたた少し話しお、
異囜から来た若者に
地元のごはん頌んだずころだから
䞀緒にどうぞず誘っおくれ、
サラッずお䌚蚈たでしおくれお。

なんず䜙裕のある倧人なのだろう。
わたしも日本で旅をしおいる若者に
だし巻きず豚汁あるから良かったら、ず
誘っお、䞀緒にお䌚蚈を枈たせお
旅楜しんでね、ず蚀えるような人に
なりたいず思った。

宿に垰っおがヌっずむンスタの
流れおくるむッテQの切り抜きや
動画を眺めおは笑っお過ごした。
こんな颚にだらだらずひたすら䌑んでいるのも
たたには必芁な時間だ。

アンミカの名蚀みたいなのも流れおきお
朝起きただけで、歯磚きするか、
窓を開けるか、二床寝するか、
いろんな遞択肢があっお
毎日6000回、2䞇回も
どう生きるかの遞ぶチャンスがあんねん、
みたいなこずを蚀っおおさすがだず思った。

ベッドでゎロゎロしながら
動画を芋おいるわたしも
明日は二床寝をせず窓を開けるように
なっおいたらうれしい。
次の日の朝、窓の倖は壁だったので
開けなかったが、二床寝はせず歯磚きできた。

氞野芜郁ちゃんが奜きなのだが、
可愛い服装の動画が流れおきお
わたしもお気に入りの可愛い服を着お
旅をしたいモチベが湧いおくる。

旅をしおいるずはいえ
1日10キロも20キロもたくさん歩く系の
バックパッカヌではないので
気を䜿っおいない身なりでいる必芁はない。

気になるずころや取材っぜいずきや
友人ず䌚うずきは
ちゃんずした服を着るが、
それ以倖は適圓なTシャツにタむパン、
すっぎんメガネで髪も䟍みたいに
適圓に結っおる日も倚い。
どんどん芋た目に興味がなくなっおいくのも
問題に思えおきたので、
ルアンパバヌンかバンコクで
可愛い服でも買おうず効に話す。

手掗い掗濯なので、
也きやすくおシワにならず
汚れが目立たなくお
楜で軜くかさばらずに
最悪捚おおも惜しくないずいう条件を
満たす服は少ないのだが、
お気に入りず出䌚えるこず祈る。

倜は雚ず雷がひどく、
宿は䜕回か30分ず぀皋床停電した。

廊䞋のキャンドルの明かりず
がヌっず倖の道路の非垞灯を芋おすごす
オヌナヌ家族ず友人達の埌ろ姿が
なんだか奜きだった。

ネットも繋がらず、電気もなく
そんな颚に過ごす倜も悪くない。

けれど、電気が回埩するたびに
wifiに繋がりたた動画をダラダラず
芋れるよろこびにも歓喜するのだった。

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

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