姉 妹 旅 の 旅 日 記 ✎*

姉妹で世界一周中!🇭🇰🇱🇦🇹🇭🇳🇵🇮🇳🇱🇰🇺🇿2024年4月〜現在ウズベキスタン🇺🇿 . ローカルな世…

姉 妹 旅 の 旅 日 記 ✎*

姉妹で世界一周中!🇭🇰🇱🇦🇹🇭🇳🇵🇮🇳🇱🇰🇺🇿2024年4月〜現在ウズベキスタン🇺🇿 . ローカルな世界各地の暮らしと文化を味わい尽くそうと、 ①手仕事②食文化とお酒③囲碁交流 の3つのテーマで世界一周*⋆✈︎ . そんな日々の旅日記や手仕事のレポートを書いてます。

マガジン

  • 世界一周の裏側(雑)日記

    世界一周中の、雑な日記やつぶやきです。 冒険に、楽しい出会いに美しい景色…だけではない 映えない日々も赤裸々に。レンジでご飯を炊き、服を手洗いし、部屋でゴロゴロしてビールを飲む。そんな時間もたくさんあります。いつかまとめて世界一周の旅エッセイ本にしたいなぁ💭

  • *世界一周* 暮らしと手仕事

    世界一周中に体験した、各地の暮らしと手仕事の記録。

  • .*・゚日本の ローカル 旅日記.゚・*.

    日本の地方を気ままに旅した旅日記です。 地元の人の集う食堂で、気さくな店主とのおしゃべりや、 地元の人とお酒を酌み交わす…。 工房めぐりに、川辺や海辺を散歩する。 ゲストハウスで2週間ずつヘルパーをしながら、瀬戸、尾道、小豆島、五島などを旅しました。 何気ない美しい日常の風景や、その土地とともにあるほっこり幸せなお店でのエピソードをどうぞお楽しみください!

  • まろ散歩 エッセイ

    日々の中でふと思ったこと、旅をして感じたことなどのエッセイ。

  • 暮らしと手仕事をめぐる旅(世界一周前)

    手仕事をめぐる旅。日本や世界各地の地方を訪ね歩く。そこに住む人々の暮らしと、手仕事の物語。世界の手仕事をめぐる世界一周の旅に出る予定です!これからもっと増やしていくので、どうぞお楽しみに!♡

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ネットのない織物の村、ソプチェムを訪ねて。 in ラオス🇱🇦

みなさん、こんにちは。 手仕事を巡る世界一周。 第2回目は ラオスのソプチェム村を訪ねたお話。 ラオスは実は、織物文化が とても豊かな国というのをご存知でしたか? ソプチェム村は織物が有名な村の1つなのです。 インターネットのない小さな村で お母さんと一緒に織物の内職をし、 オーナーさんとラオスの 伝統料理作りをするなど のどかな時間を過ごしました。 そんな1泊2日のお話です。 手仕事を巡る世界一周1つ目の タイの王室御用達のベンジャロン陶器で 1番の技術を誇る 「ピン

    • 世界一周152日目🇺🇿 9.20 マルギラン、面白くて掴めない街

      今日はものすごく濃い1日。 面白くて楽しくていい出会いが続いて なんだか最近いい波が来ている。 ヒヴァからマルギランへの 21時間の寝台列車の途中。 朝、6時前の日が昇る前に 目を覚ますと 青い砂漠の世界の頭上に 満月が輝いていた。 外の世界は静寂に包まれて 別世界の違う星に来てしまったかのように 息を呑むほど美しかった。 少しすると日の出と朝焼けが始まる。 真っ赤に燃える太陽。 窓にでこを貼り付けて眺める。 遠くの太陽、山、砂漠や街に ゆっくりトラックが横切って行く。

      • 世界一周120日目🇱🇰 8.19 コロンボ、ローカルモニマで朝食と先輩のお店のミルクティー

        コロンボに1泊2日のプチトリップ。 2日目の朝は大当たり。 超ローカルなドーサ屋さんで 地元のおじさんと相席。 美味しそうな揚げ餅をみて おじさんと同じものを、と ジェスチャーで伝える。 そのあとはお母さんと20歳くらいの 娘さんと相席に。 めちゃくちゃ優しい人達で 楽しくおしゃべりをしてくれた。 あまりにローカルすぎて 浮いていたところを いい感じに馴染むように 話してくれた。 スリランカはいい国だけど、 とても貧しい、と言われた。 貧しいけど、◯◯と ポジティブな言

        • 世界一周114日目🇱🇰 8.13 コロンボ、日本語学校

          日本語学校の授業におじゃまする。 教科書の例文が面白い。 ダイエットは明日からとか。 欲しいものはなんですか? にいろんな人が答える 例文のあるセクションでは、 若返る薬で勉強しなおしたい 時間がほしい、 ユーモアがほしいお父さん、 (おやじギャグがつまらなくて 家族が笑ってくれないという ウケていないという自覚があるだけで だいぶいい気がする) 忙しすぎるからもう1人の自分、 お金がほしいから銀行口座がほしいという いつでもお金が出てくると思ってて 可愛いこども などな

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          62日目🇱🇦 6.29 ヴァンビエン、熱を出して一日中寝込む

          昨日のサウナ雨冷房で 風邪を引いてしまった。 一日中ドミトリーのベッドで寝込む。 ドミトリーが寒すぎて ゆばやヒートテックまで着込んで 嫌だが解熱剤も飲んで ひたすら寝ていた。 ハンバーガーとサンドイッチの 屋台がくれるおまけの バナナで命拾い。 すぐの店に食べに行くのすら しんどかった。 バナナしか食べておらず お腹がぺこぺこで 夕方はマンゴーパッション スムージーと タピオカ麺を頼むも 食べたいのに食欲がないというか 食べる行為が疲れるのか、 全く箸が進まず 無理矢理

          62日目🇱🇦 6.29 ヴァンビエン、熱を出して一日中寝込む

          61日目🇱🇦 6.28 ヴァンビエン、薬草サウナ

          今日は念願の ヴァンビィエンでサウナ。 空港で出会った日本人の旅人に ヴァンビィエンに 超ローカル 薬草サウナがあるよ、と 教えてもらったのも 戻ってきた大きな理由。 いい香りで とにかく最高だった。 おけに水を溜めといてくれたり ナイスアシストの サウナーの妹。 水風呂後に半屋外の ベンチで寝っ転がって 扇風機に当たって 寝そうになってウトウトする時間が 最高すぎた。 帰りに雨に降られてしまう。 慣れないサウナ後の雨に 冷房が16度に設定してある ドミトリーの部屋に

          61日目🇱🇦 6.28 ヴァンビエン、薬草サウナ

          60日目🇱🇦 6.27 ヴァンビィエン、田植え

          箇条書きすら残っていないが 写真を見て田植えの日と思い出す。 ふと、ラオスから まだ3ヶ月も経っていないのかと 遠い昔のように思えて 旅の日々の濃さを実感した。 ラオスの友達に連れられて 田植えをさせてもらう。 この幸せ感というか 感動した景色というか、 いろんな感情は あとでゆっくりじっくり 書きたいところ。 青空のもと 村やら親戚やらみんな集まって 田植えを手伝う感じが とても良かった。 何かすごく響いた。 ピクニックのときにあった 少年たちとも再会して激アツ。

          60日目🇱🇦 6.27 ヴァンビィエン、田植え

          59日目🇱🇦 6.26 ヴァンビエン、ホームステイ

          予定がなかなか立てられない。 忙しいのは分かるが ほうれん草してくれたら助かるよ、 っていうときあるよね。 わたしも得意ではないので 人のことは言えないが。 他のトゥクトゥクを乗って 思うのはやっぱりMMしか勝たん。 超安全運転で、 荷物載せるの手伝ってくれるし サービスの質が全然違う。 とりあえずラムちゃんに 会いにいくために 宿が少し遠くても通った。 ホームステイ 雰囲気のいいおじちゃんから 何か感じ取って再訪。 これが大正解。 7.8人の友達と集まって飲んでいて、

          59日目🇱🇦 6.26 ヴァンビエン、ホームステイ

          58日目🇱🇦 6.25 ヴァンビエン、不発のブルーラグーン

          この日も箇条書きのメモが かろうじて残っていた。 ホームステイやめて ボランティアの下見するも 微妙な感じだし 長期しか受け入れていなかったので 断念。不発。 トゥクトゥク代が高かったので残念。 ブルーラグーンへ行くも 曇りと雨でブラウンラグーン。 でも浅瀬で泳いでにゃはは笑い。 楽しいもんだ。 トゥクトゥクのドライバーさんが 夜何してるの、飲み行こう、的な 感じでめんどくさい。 ラオスのおじさんは 自分がおじさんであることを 自覚していない人が多い気がする。 もちろん

          58日目🇱🇦 6.25 ヴァンビエン、不発のブルーラグーン

          57日目🇱🇦 6.24 ヴァンビエン、ドライブ

          今日は1日原付で連れ回してもらう。 気になっていたホームステイを やっている村に下見に行くも 閑散としていて 村の雰囲気があまりしっくりこない。 オーナーさんはとってもいい人だか 英語は話せず、いろいろ聞きたくて ホームステイをするには困ってしまった。 普段ホームステイをするときは ツアーガイドが一緒にくるという。 ラオスではツアーじゃないと 中々難しいことが多いのが もどかしい。 今は観光のピークシーズンでもないので 村も閑散としていてツアーもなさそうである。 その

          57日目🇱🇦 6.24 ヴァンビエン、ドライブ

          56日目🇱🇦 6.23 ヴァンビエン、カエルを食べる

          ヴァンビィエンで 人生初のカエルを食す。 トムヤムクンスープの中に ぶつ切りで茹でられている。 串焼きとかの調理法以外 自分じゃ思いつかない。 なるほど。 鶏肉と豚肉の間のような、 さっぱりしていて以外と美味しい。 洞窟行ったり、 川辺でサンセット見たり 帰ってきてMMで飲んで最高。 これしか箇条書きのメモが 残ってなかったが めちゃくちゃ楽しい1日だった。 ーーーーーーー

          56日目🇱🇦 6.23 ヴァンビエン、カエルを食べる

          55日目🇱🇦 6.22 ヴァンビィエン、泳ぐ

          ラオスの日記が 溜まりに溜まってるので 寝付けない夜中を利用して 箇条書きで供養。 熱中症がひどく エアコンのあるカフェで休む。 ご飯は作業、食欲はない。 なんとか口に運ぶ。 カフェで中国人の 3歳くらいの赤ちゃん 一緒に遊んでくれて 長居できた。ありがとう。 ハイハイで来たり ひざに乗ってご満悦、 手を持って指さしたり とにかくめちゃくちゃ可愛い。 そのあと隣のキャストニキに いい泳ぐスポットはないかときくと 洞窟の近くがオススメとのこと。 この国の暑さ対策は エアコ

          55日目🇱🇦 6.22 ヴァンビィエン、泳ぐ

          世界一周149日目🇺🇿 9.17 ブハラからヒヴァ、寝台列車と木彫り工房

          今日はブハラからヒヴァへ移動。 人生初の寝台列車は ぬるっとウズベキスタンでだった。 朝3:00に宿でお願いしたタクシーが来なく たまたま自分達で呼べたタクシーで 駅まで移動。 早朝にタクシーが捕まらないから お願いしたのに、約束が違う。 頼むぞ。 オーナーに時間になっても来ないから 自分達で行ったと一方入れると 後ほど、タクシーは3:30に来たが もう君たちは行っていたと。 そりゃそうだ。 電車に間に合わないし、 その旨を伝えた上で3:00に お願いしているんだから。

          世界一周149日目🇺🇿 9.17 ブハラからヒヴァ、寝台列車と木彫り工房

          世界一周141日目🇺🇿 9.9 サマルカンドで大感動。朝のお茶会と紙工房とシャーヒ・ズィンダ廟群

          朝のお茶会、 カイマックで開幕。 宿の前のコンビニスーパーで買った パンは、にんじんと玉ねぎ甘すぎて もはや塩っぱい枠じゃなくて甘い枠。 パン、はちみつ、紅茶。 妹は初カイマックで飛ぶ。 カイマックのついたスプーンを 舐めて振られるなら本望だそう。 トルコで出会って感動したカイマック。 ここで再開できて幸せだ。 パキスタンのお母さんは とてもチャーミングで 毎日家族の洗濯物を健気に 洗って絞って干している姿が 心に残っている。 そんな洗濯物をしながら おしゃべりをする

          世界一周141日目🇺🇿 9.9 サマルカンドで大感動。朝のお茶会と紙工房とシャーヒ・ズィンダ廟群

          世界一周142日目🇺🇿 9.10 サマルカンド、バザールで自炊とプロフとアイスクリーム

          朝マーケットへ。 野菜が美味しすぎるこの国で マーケットに並ぶ新鮮な野菜を見て 自炊がしたくなる。 今日はここで野菜を買って 夜ご飯は自炊に決定! イメージはラタトゥユのような ミネストローネのような なんでもありのスープ。 味付けは塩コショウだけ。 全員同じ4.5種類のマリネも 売っていた。 これがめちゃくちゃ美味しそうで 味見もさせてもらったら美味しいので 購入。夕食が今から楽しみだ。 この国のマーケットというか バザールはなんでこんなにも ワクワクするのか。 観光客

          世界一周142日目🇺🇿 9.10 サマルカンド、バザールで自炊とプロフとアイスクリーム

          世界一周143日目🇺🇿 9.11サマルカンド、スザニ刺繍の工房を訪ねて

          朝、昨日の細か煮をレンジで温めて 緑茶と一緒に朝ごはん。 野菜の旨みがたっぷりで美味しい。 そのあとはzoomで打ち合わせ。 ウズベキスタンの古代犬種と パン型という新たなハントの目標ができた。 そして昨日約束した スザニ工房へ。 タクシーは遅いし高いから 友人の車で、と一緒に連れて行って くださることになったのだが、 その理由がよくわかった。 まっすぐな道を、慣れている地元民は ガンガン飛ばして抜かしていく。 砂漠のオアシスに コーンベルトなのか、 トウモロコシ畑が

          世界一周143日目🇺🇿 9.11サマルカンド、スザニ刺繍の工房を訪ねて