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小泉進次郎 この男危険につき
以前 水野忠邦が江戸時代で最も危険な男だとnoteに書いたが、現代では小泉進次郎が最も危険な男である。
最も危険な男の定義は「元気のある愚か者」である。これはドイツ陸軍参謀本部の定義で、「元気のない愚か者」は何もしないので危険ではないが、「元気のある愚か者」は何をしでかすのかわからないので最も危険という訳である。
進次郎はかつて環境相の時に国際会議で「環境対策は楽しく、元気にそしてセクシ
少子化の対策は不動産利益の課税強化
1)少子化の原因は不動産価格の値上がり
東京の不動産価格は3-4割値上がりし都内23区内のマンションの平均価格は軽く1億円を円を超えている。一戸建ての価格もそれにつれて同様に上がっている。
よくそんな金額を払えるなと感心するが、今日夫婦は共働きなので2人で払えば1人は5千万円という訳だがそれにしても厳しい。住宅ローンのほかにも子供の教育費や老後の備えなどお金のかかることばかりである。
これで
ガン集団検診では早期発見はできない
医学の進歩によりガンは恐ろしい病気ではなくなった。5年生存率が最も低いすい臓がんであっても、早期発見できれば大きな手術になるが手術を行えば完治する。他のガンも同様で早期に発見できれば完治が可能となった。
したがって、ガンを早期に発見できるか否かが極めて重要になる。
しかし乍ら、現在行われているガン集団検診は対象となるガンが少なく、また、早期発見が可能とは言えない。現在一般的に行われている次の
小説「平成30年」の予想は正しかったか。
堺屋太一が書いた平成30年という小説をご存じだろうか、平成9年つまり1997年に20年先の平成30年を予測して書かれた小説で朝日新聞に連載されている。これは小説ではあるがかなり綿密な経済予想に基づき書かれている。
昨今為替が円安になり、日本の地位の低下が著しいが小説平成30年にかかれた経済状況と現状を比較してみた。
小説平成30年では 現状
為替
FAB4に異議あり!!
マグニフィセント7も遂に3社が脱落してFAB4になったと言われている。具体的には脱落したのはアップル、アルファベット、テスラででFAB4に残ったのはマイクロソフト、アマゾン、エヌビデア、メタということになるがどうもいささか違和感を感じる点がある。
ここで7社の基本的に体力を確認してみよう。各社の過去10円間の増益率と株価の関係をチェックしてみよう。増益していれば株価は上がって当然得あり、増益して
後だしジャンケンのアップル
スマホと言えばアップルのiPHOHEだが、アップルのスマホ参入は先行していたライバルよりも10年以上も遅い。新たなビジネスでブランド力や新しいビジネスモデルで先行企業を弾き出す「後だしジャンケン」はアップルの得意技のようだ。
大手の企業が新しいビジネスについて他社に先行させ成功するのを見届けたうえで乗りだすのは日本でもある。
嘗て××電器は他社の成功を見てから乗り出すので「マネ下電器」と言わ
晴れた日にはAI革命が見える。
現在、アメリカのインフレが収まらずFRBは金利の引き下げを延期し下げ幅も縮小されるのではないかとの予想からアメリカの株式市場は調整局面を迎え心配されている方も多いと思うがこれは全く心配はない。
まず、アメリカのインフレがなかなか収まらないというのは、アメリカがリーマンショック以降のデフレ体質から脱却したということであり、以前のような0金利で景気のテコ入れをしなければならない状況を脱したという
水野忠邦 この男危険につき
ドイツ陸軍参謀本部はモルトケ以来戦術、戦略とも世界の軍事の最高峰と言われているが、ドイツ陸軍参謀本部では組織の中で最も気危険な人物はどのような人物かと言えば「愚かで活力のある人物」と言われている。「愚かでも活力のない人物」は被害が少ないが活力のあるのは被害甚大であるというわけである。
江戸時代でいえば、水野忠邦がまさにこれにあたる。水野忠邦の「やる気」は半端ではない。彼はどうしても老中になって
ウォーレン・バフェットの鼻を明かそう!
ウォーレン・バフェットの「今の株式市場はカジノのようだ」、「今は買うべき株がない」との発言を受け株式市場は暴落があるのではないかとの話が出ているがそれは誤りだ。
まず、「今の株式市場はカジノのようだ」との発言に関してだが、まず
AI以外の株式はほとんど買われていないので全く問題ない。また、AI関連の銘柄に関してもPERを見ると特に割高となっているものはない。例えばエヌビデアだがPERは38倍と