AI産業革命 千載一遇のチャンス

 皆さんは映画のフォレスト・ガンプをご覧になっただろうか。ガンプはエビの漁を始めようとして船を手に入れようとするがボロ船を掴まされてしまう。とんだ買い物になってしまったのだが、ハリケーンが襲来しガンプの船以外は沈んでしまい。エビ漁を独占的に行い金持ちになる。そして、かつてヴェトナム戦争の時の上官だったエビ漁のパートナーが「果物」の会社に投資をするがその会社が飛躍的に成長してさらに大金持ちになった。
その「果物」の会社とはアップルのことである。
 ガンプと同じことをしたのがウォーレン・バフェットだ。バフェットはパソコンやスマホが我々の生活を大きく変革しアップルは大きく成長すると考え2016年からアップルの株に大量投資を行った。そしてアップル株は約6倍になりバークシャーハザウェイの資産を大幅に増やした。
 今これと同じことが起きようとしている。AIのことである。AIは個人生活はもとより企業活動にいたるまで革命を起こし全てが変わると言われている。AIによる革命は成長を促し50-60年間経済は成長するとの予想もある。そして、少なくともAIの市場規模はこれからの10年間で30倍以上に増加すると言われている。ということは年率30%以上で成長するということである。無論多少の山谷はあると思うが、AI関連企業はかつてアップルがパソコンやスマホで成長した以上の成長をすることは間違いないだろう。
 そう考えると今この瞬間に生きていることはものすごいチャンスであると言える。何故ならばフォレスト・ガンプ以上の幸運が待ち受けているのだから。
 あとは、いつ投資するかだが、それは今でしょう!
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?