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Lily the Cat

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暖房がついている室内は
日毎明るさを増す日差しが窓から差し込み、
ポカポカ暖かくて幸せ。

小さな小さな虫達が人間に気付かれず
活動を始める時期でもあります。

リリーは目敏く彼らを見つけ、
私には見えない何かを追っかけたり、
植木鉢の前で気長に出待ちをしたり。

猫って可愛い

リリーに会いたい

リリーに会いたい

私が長期不在の際置いてけぼりになるリリー。
独立して暮らしている娘がお世話をしに
自宅(彼女にとっての実家)に戻ってきます。

元々は娘の猫。転居先はペット不可物件なので、
リリーは我が家に残留。

以前より普段一番お世話をしているのは私で、
当然一番私に懐いて、甘えてきます。
リリーのルールでは
膝に乗るのも、夜一緒に寝るのも私と
決まっていて、他の家族のところには
絶対に行きません。
ネコには

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猫のいる暮らし 夏の始まり

猫のいる暮らし 夏の始まり

寒くなったり、暑くなったり、
気温の変化が過激な今年の5月。

季節が順番に巡ってきて
穏やかな四季の移ろいを楽しめる、
日本の一年は大好きだったのに、、。

気づいたら季節が穏やかな春秋が
極端に短くなっていて、
暑さと寒さが厳しい夏冬の時期が
長くなっていますね。

猫は気温の変化に敏感。
我が家の猫リリーは温度に合わせて
寝る場所を変えています。

窓を開けることが多くなる今の季節。
さっき

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2月22日 猫の日

2月22日 猫の日

今日は猫の日🐱 

猫ラブな人間達はちょっとしたお祭り気分。
今日の日経新聞の朝刊にも猫の日関連で
全面広告が出ているし、
年々イベントとして扱いが大きくなっているみたい。

ちゅ〜るを特別にもらえたかもしれないけれど、
主役である猫ちゃん達はは浮かれることなく、
猫としての生活を送り
淡々と役割を果たしている。

いるだけで可愛いと思わせ
人間達を幸せにしてくれるのが猫

今日もリリーはモフモ

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猫のいる暮らし

猫のいる暮らし

外はまだまだ寒いけれど、今日は立春。
あちらこちらに春の気配を感じて、
明るく、晴れやかな気持ちになれる。

一月になるとお花屋さんで見かける球根植物。
特にムスカリが好き。

今日は外出せず確定申告用の書類整理。
リリーに見張られながら、パソコンに向かっています。

猫って不思議

自由気ままで、甘え上手。
女王様のように振る舞い
人間はなぜか従ってしまう。

起きている時は何かと要求が多い。

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リリーのお留守番@光熱費高騰中

リリーのお留守番@光熱費高騰中

連日最低気温は氷点下、最高も5度前後をウロウロ。

とーっても寒い日、猫1匹でお留守番の時、
暖房を入れていくべきかどうか
光熱費が高騰中の今、とても悩ましい問題。

🐱☀️❤️‍🔥 🐱☀️❤️‍🔥 🐱☀️❤️‍🔥

今日はお昼前から夕方5時位まで
人間は皆予定があり外出、
リリーのお留守番が確定。

床暖をつけたままで行こうか悩んだけれど、
今日は快晴、太陽の恵みをありがたく
活用す

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猫の気持ち

猫の気持ち

書類を広げ、PC立ち上げ、
さあ、取り掛かろうとすると、
なぜかドーンとテーブルに乗ってきて
おしりをこちらに向けて座り込むリリー😹

なのか

なのか

猫の気持ちは全くわかりません。

可愛いけれど、
唯一最大の問題は
全く仕事が進まなくなること😂

2022 No Cat No Life

2022 No Cat No Life

考えをまとめ文章化するには心と時間に余裕が必要。

しばらくnoteのアプリを開き、皆さんの投稿を読むことも、新たに投稿することもできませんでした。

予定外、予想外のことが続き、ゆとりがないまま過ごし、気づいたら2022になっている。

それでも心がささくれだち、荒まず暮らして来れたのは猫がいてくれたからと思う。

完全室内飼いのお気楽猫 リリー

ただいま、
今日の予定は思いのほか大変だったよ

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8月8日 世界猫の日

8月8日 世界猫の日

今日8月8日は

世界猫の日
International Cat Day
(World Cat Day)

ご存知でしたか?
実は私はSNSで偶然見つけ、
今日初めて知りました🐱😄
早速wikipediaで調べてみると

動物愛護団体の国際動物福祉基金が
2002年に決めた、International Cat Day
(World Cat Day) が8月8日となっている          

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Lily The Cat

Lily The Cat

アメリカンショートヘアーのリリーです。
2歳8ヶ月の女の子。

大切な家族の一員です。

猫を飼いたくても踏みとどまっていた子供の頃は思えば猫が身近にいる生活、
犬より猫派でした。

結婚してからも、
猫を飼いたいといつも思っていましたが、
共働きで当時は時間的に余裕がありませんでした。

その後、今は落ち着いていますが、
国内外の引っ越しがとても多い生活となり、
猫を飼うことを躊躇っていました。

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手放すなんて絶対に考えられない猫Loverの「猫を棄てる」読後感想

手放すなんて絶対に考えられない猫Loverの「猫を棄てる」読後感想

 「猫を棄てる」 
なんて衝撃的なタイトル!

村上春樹の小説、エッセイに登場する猫達は
陽だまりの中にいて
もふもふした幸せの小さな存在として
大切な生活のパートナーとして
描かれていることが多いのに、
その猫を「棄てる」とは、、、と思いながら
副題の「父親について語るとき」をあまり意識せず
この本を手にしました。

平成国語教科書に村上春樹の文章が掲載されていた!昔子供が小学生だった頃
何年生

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