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「過ぎたるは猶及ばざるが如し」理論
モテるためは、どんな特性が重要になるのだろう。
男女で項目が変わるかもしれないけれど、男の場合だと、
・頭の良さ
・容姿
・優しさ
・経済力
などが思い浮かぶ。
細かく分ければ、ほかにもあるかもしれないけど。
大別すれば、こんな感じになると思う。
一つずつ見ていく。
頭の良さ
当たり前だけど、頭が良い人がパートナーだと、何か問題が発生した時に、解決案を出してくれる。
ユーモ
過小評価されているもの。
食事。
睡眠。
運動。
健康の3要素と呼ばれるものだけど、この3つを重視している人はあまりいない気がする。
だって、地味だし、めんどくさいし。
あと、改善されるまで時間がかかる。
それよりは、もっと手っ取り早く成果が出そうなことをやりたくなるもの。
けれど、だからこそ、この3つを愚直に改善していけば、おのずと周りとの差がついていくのではないかと思う。
別に他人を出し抜きたいとか、そ
変化できない理由と、ポテンシャルエネルギー
新社会人となって、3ヶ月がたった。
新しい生活に慣れてきたのだが、ふとした瞬間にこんなことを感じてしまった。
「あれ、このままなんとなく人生終わっていくんじゃね」
仕事に慣れてきたのは良いことなのだが、それにともなって少しずつ生活に変化がなくなっていたのだ。
同じ時間に起きて、同じような作業をし、同じような料理を作り、同じ人と会話し、同じような娯楽に時間とお金を使い、同じ時間に寝る。
同
何をそんなに気にしていたんだろうか?
今になってわかったことだが、学生時代に書いていた記事は、人からの反応を気にしまくっていたと思う。
どうやったら高評価を得られるのだろうか?
とか
あれ、今日の記事の伸びが悪いんだけど、もしかしてまずいことでも書いたのかな?
とか
渾身の出来やと思ったのに、何で全然反応ないねん。
とか、
そういうことが頭の中によく渦巻いていた。
今は?
まったくない。
好きなことを書いて、気まま
幸せなお金の使いかた
ここんところの記事はユーラシア大陸紀行文が続いていたけど、気分転換として以前みたいに自由にエッセイを書いてみようと思う。配属先での生活にも、少し慣れてきたことだし。研修も3週間前ぐらいに終わってて、今は絶賛新しい仕事をどんどん覚えているところです。
これまで僕の文章を読んでくださっていた方のほとんどが僕より年上だったので、それはつまり、いま社会人もしくは、退職されたが以前は働いていた方が大部分を
地球の歩き方 「エストニア」
「老後の過ごし方はどうしようかな?」
そんなことをたまに考えたりする。まだ50年後ぐらい先のことなので、いま考える必要はないのだろうけど、ふと老後のことが頭をよぎったりする。そもそも自分が老後まで生きれているかもわからないのだが。
仕事も引退して時間ができた時に、何か打ち込める趣味があるといいなって思う。仕事だけに全てを捧げていると、定年退職した時にぽっかり穴が開いてしまうのではないかという心
地球の歩き方 「サンクトペテルブルク」
今、研修期間中なのだが、各地の事業所でたくさんの方と出会った。おとなしい・控えめ・まじめといった(ありがたいことに「優しそう」と言われることもあった)印象を抱かれることが多かった。裏を返せば、覇気・積極性がないということなのかもしれないが。
しかし雑談をしていく中で、今マガジンとしてまとめようとしているこのユーラシア大陸横断(バックパッカーで横断)の話を切り出した時に、みなさん目を丸くして驚かれ
地球の歩き方 「モスクワ」
モスクワ
・ロシアの首都
・人口は約1268万人
・冬には最低気温で-40℃まで冷え込むことがある
ケイスケホンダこと本田圭佑がその昔、CSKA(チェスカ)モスクワというクラブチームに所属しており、個人的に、モスクワといえば本田圭佑が頭に思い浮かぶ。
シベリア鉄道の終点であるモスクワ駅を降り、タクシーに乗って「赤の広場」へと向かった。
その道中、モスクワの中心都市を車窓からながめていたが、
2年間、内省していたので。
社会人になって2週間が経つ。
こんな記事を書くぐらい、新社会人としての生活を心配していたけど、フタを開けてみれば、そんなに臆する必要もなかった。まだ研修期間中なので、序の口だけど。
自分が予想していたよりも、スムーズに学生から社会人へと移行できたと思う。数学でいうところの「滑らかな関数」のように、接続できた。
気持ちが整理できたので、だから今こうして、文章を書いている。
働くことに対して期