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何をそんなに気にしていたんだろうか?

今になってわかったことだが、学生時代に書いていた記事は、人からの反応を気にしまくっていたと思う。



どうやったら高評価を得られるのだろうか?


とか


あれ、今日の記事の伸びが悪いんだけど、もしかしてまずいことでも書いたのかな?


とか


渾身の出来やと思ったのに、何で全然反応ないねん。


とか、

そういうことが頭の中によく渦巻いていた。



今は?


まったくない。

好きなことを書いて、気ままにアップして、あとは放置。

それだけ。

他人からの評価とか、クソどうでもいいと思いながら書いている。



なぜ、このような心境の変化が起きたんだろう。

たぶん、書くことと全く関係のない仕事で、自分の生計を立てられるようになったからだと思う。

学生時代は「もしかしたら書くことで食っていけるのではないか?」という欲があって、それが余計な期待を自分に抱かせていたのだと思う。


社会人になってからは、「好き勝手に文章を書こうが、定職があるから生活はしていけるぞ」という気持ちの余裕が生まれ、ネットの世界で周りからの反応がどうでもよくなった。

それと、ネットの世界でどれだけ有名になろうが、リアルの生活が悲惨なものだったら意味ねえよなという結論に至り、それも周りからの評価が気にならない理由になった。

もちろん、どちらの世界でも、他人に良い影響を及ばしている人がたくさんいることも事実だけど。けれどまずは、実生活を充実させていく方が、先決だと思う。



何にも縛られずに、自由に書ける状態であり続けたい。

自分のノートに書くみたいに、自由にアイデアをまとめたい。



それが、むずかしいんだけどね。




あと最近、ペンタブを買った。

板タブと呼ばれるもので、これをパソコンとつないで絵が描ける。

グラフやイラストも、自由自在に描けるぞ。

こんな感じに。

試しに無料のソフトで描いてみた。

デジタルツールに慣れてないので、線がぐにゃぐにゃ曲がるけど、そのうち上手く描けるようになるでしょう。

あと、色もつけていきたい。油絵みたいな絵も、描けるんかな。

まあ、これでますます紙のノートに近くなった。



最後に。

ネットでの評価がクソどうでもいいとか言いつつも、ネットで友達になった方とはぜひリアルでも話してみたいという願望はあるんですけどもね。






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