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終活大全集

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主に終活に関する事をまとめています。
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#後悔のない人生

終活の内容をご紹介。

終活の内容をご紹介。

数日前より終活について書き始めたものの、気づいた事がひとつ。

「しまったぁああ!終活ってそもそも何をする事なのか?を紹介し忘れた(汗)」

そう思いながらエンディングノートに入る前ながら起動修正します。

終活というと、皆さん何を想像されますか?高齢化社会といわれる日本でありますので、説明は無用かもしれませんが、私が解釈する、【終活】とは、この様な内容です。

1.元気なうちに決めておく事  エ

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(友人)アメリカ人の【終活】

(友人)アメリカ人の【終活】

(写真は糸島市・極楽展望台)

私の葬儀屋さんとしての情報発信のスタートは、これでした。

【終活】について。

そして、終活をより良いものとして進めて行くために、

【エンディングノート】についてもご紹介致しました。

私がこのように、「死」についての前向きに考える節を提唱するのには理由がありまして。

私、もう二十数年葬儀屋として生きておりますが、意外と皆さん、死後の事まで事前に全く考えて行動

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終活の為のきっかけについて。

終活の為のきっかけについて。

(写真は日南海岸)

【終活】。なんて重たいテーマでしょう(笑)。我ながら思いますが意外ときっかけってあるものですよ。今回はそんな『きっかけ』についてご紹介しますね。

1,海が大好きな方の、死後の供養方法について考える事からの「エンディングノート」ウチの旦那さんは、
『土日の休みの【海】があるから
平日の仕事を乗り切れる』
と言って、もう20年以上

冬のものすごい寒い朝でも
海に誘われるまま出

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後悔しないお一人さまの【終活】。死後事務委任について。

後悔しないお一人さまの【終活】。死後事務委任について。

(写真は鳥取砂丘)。

私の死後を託せる人がいない。

 夫を看取ったあと、私一人になってしまった。

   身寄りはあるけど迷惑はかけたくない。

いわゆる『おひとり様』の終活は、子どもや家族などの継承者がいる人に比べて考えなければならないことが少しばかり多いものです。

今日は死後、行わなければならない事の一つ【死後事務委任】についてご紹介しましょう。

1,死後事務委任(契約)とは?文字通り

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備える。『おひとりさま』の【終活】は、こころの整理から。

備える。『おひとりさま』の【終活】は、こころの整理から。

(写真は犬山城天守閣からの風景)

今日は、おひとりさまの【終活】に際しての『みじたく』について考えたいと思います。人生には必ず遭遇するであろう、「介護」や「医療」。

もしも、私が突然倒れたらどうしよう。

 もしも、私が認知症になったらどうしよう。

  もしも、私が寝たきりになって意思表示ができなくなったら、延命治療などはどうしよう。

   もしも、私が死んだらお葬式はどうしよう。

私は

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【終活】では必ずやっておくべき、『デジタルデータ』の整理。

【終活】では必ずやっておくべき、『デジタルデータ』の整理。

連載形式の様になってしまった【終活】の為の様々な整理の事。

今日は、現代において多分多くの人が持っているものでありながら処分に困る内容をご紹介致します。それは・・・

・・・

・・・

・・・

これです!ご愛用のパソコンやスマホの中に蓄積された、

【デジタルデータ】!!

今どきのデジタル商品はセキュリティが高く、指紋認証や顔認証などでしか開けないツールが増えてきました。

しかしながら意

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【終活】を勧められてキレる高齢者の問題。

【終活】を勧められてキレる高齢者の問題。

【終活】を通してゆたかな人生を!がモットーの徳久です。

今日は、【終活】の事でこのような記事を見つけましたので、ご紹介したいと思います。

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タイトルからすると、【終活】に対する悲観的なニュースのようです。

「人間というやつは、いま死ぬという土壇場にならないと、気のつかないことがいろいろある」

私も、看取りを経験し、葬儀屋さんを長年しているから

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終活はいつから?と思う前にもっとひろい範囲で考えさせられたnote。

終活はいつから?と思う前にもっとひろい範囲で考えさせられたnote。

いま、私はお葬式という仕事を通して終活の事をこの場で表現させて頂いております。私にとってこの終活を表現する事は、人口減少していきつつあるこの国において、自分の最後は自分でキチンと終わらせる事が出来るようにしなければならないという気持ちや妻や子供への死後の事への負担を軽減することに繋がればと思っているからです。

なんですが・・・

今日は私があまりにも衝撃を受けた記事について紹介させて頂きます。そ

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