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終活の内容をご紹介。

数日前より終活について書き始めたものの、気づいた事がひとつ。

「しまったぁああ!終活ってそもそも何をする事なのか?を紹介し忘れた(汗)」

そう思いながらエンディングノートに入る前ながら起動修正します。

終活というと、皆さん何を想像されますか?高齢化社会といわれる日本でありますので、説明は無用かもしれませんが、私が解釈する、【終活】とは、この様な内容です。



1.元気なうちに決めておく事 

 エンディングノート・遺言書

2.介護が必要となった時に決めておく事

 誰に頼むのか(医療機関や老人ホームではなく、こういった施設にお世話になる際に身内としてお願い出来る人の事。)

  施設に入って老後を過ごすのか、それとも自身の自宅で最後まで過ごす事を前提とするのか。

3.【看取り】。つまり人生最後の時が訪れた時の終末の過ごし方は?


4.自分のお葬式について。喪主は誰で、どんなお葬式(規模・宗教・葬儀場所・誰を呼ぶかなど)をしたいのか。


5.葬儀が終わった後の自分の遺骨をどのようにしたいか?


6.誰に託すのか。


この様な事を様々な方法で決める、あるいは考える事が終活の第一歩かと思います。

次に考えるべきなのが自身の財産をどう処分するか、という事です。


7.自分のお金やクレジットカードなどの行方


8.自身の不動産の処分方法


9.その他の有形財産の処分について



これらの内容があると思われます。

しかし、急ぐ必要は無いと思います。あくまで自分のタイミングで良いかと思いますが、人生何が起こるか誰にも予測がつかないものです。最近よく話題になっている【孤独死】などはその典型的例で、40代位の若さでこの世を去る方もいらっしゃいます。

一歩一歩進めてみましょう。今日はこの辺りで失礼します。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

See you when I see you!



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