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#私のパートナー
どこでもドアを見つけた朝
どこでもドアが欲しい!
とおもったことは一度や二度ではありません。
きっと欲しいと思う人はたくさんいるはず
そんな風に思います。
そんなのできるわけない!と思っていたものが
できて普通になっていくのを
目の当たりにしている現代社会で
例えば、スマホだって
キャッシュレスだって
アレクサだって
全部近未来の出来事だったのにね
そう考えると
いつかどこでもドアができる日がくるのかな
なんてここ
幸せな選択を続けていけばいい
イギリスで迎えた元旦の朝、
ビーチに初日の出を見に行こうかなと思ったら
激しい雨!!
ズコッ
という始まりの一年、
せめて甘い雰囲気で、とおもったら
ちょっと買い物行ってくる
君はのんびりシャワー浴びて
と先にシャワーを浴びたトラオくんに
置いていかれてしまいました。
そんな元旦の始まり帰ってくるなり
天気も悪いし早く朝ごはん食べて
トラオママのところへ行くことに
これまた急き立てられ
自分の心を少しだけ開いて
今年の締めくくり
頭の整理も兼ねて書いてみます。
トラオくんとわたしは
似ているところもあるのですが
違うところのほうが多いです。
なのにこうして一緒に暮らしていると
すごくしっくりきてしまう。
お互い気も使わないし
とても自然でいられるんです。
それで違うってことを
つい忘れてしまうんですよね。
しかも同時にお互いが。
過去の亡霊をやっつけるためにお互い長く生きているので
色々な経験やトラ