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幸せへの階段

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わたしを幸せにするためにできることなにかしら そこから生まれたエッセイです
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2020年12月の記事一覧

自分の心を少しだけ開いて

自分の心を少しだけ開いて

今年の締めくくり
頭の整理も兼ねて書いてみます。

トラオくんとわたしは
似ているところもあるのですが
違うところのほうが多いです。
なのにこうして一緒に暮らしていると
すごくしっくりきてしまう。
お互い気も使わないし
とても自然でいられるんです。

それで違うってことを
つい忘れてしまうんですよね。
しかも同時にお互いが。

過去の亡霊をやっつけるためにお互い長く生きているので
色々な経験やトラ

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私が悪いのかな と思ったら

私が悪いのかな と思ったら

仕事や家族、恋愛、なんでもそうだけど
なにかトラブルがあると

私が悪いのかな?

と思っちゃうこと

私はあります。
大いにあります。

そんな時のわたしなりの
切り替え方を書いてみようと思います。

疑問すら感じずにあるとき、そういうふうに
意識もせず思っているときがあることに
気づいて驚いたことがあります。

いつからこんな風に
思うようになったんだろう

当たり前じゃないのに
じぶんのせい

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夢は寝かせる

夢は寝かせる

実際に紙の夢ノートももっていますが、
最近ではnoteを書くたびに文末に
夢をひとつづつ書いてきました。

夢ノートに書いたことが
あれ?叶ってるなと思い始めたのは
それを忘れかけた頃です。

それで、毎日noteを書くたびに
ここにも書くようになりました。

だってわたし、
小学校四年生の通知表に
先生に

横着です

と書かれて
母にめちゃくちゃ叱られたという
筋金入りの横着者だもん

簡単夢

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なぜだか 半分づつ

なぜだか 半分づつ

風が強い日、寒くてつらいけど
雲も吹き飛ばされていい天気

そんな朝、この土地に生まれ育って
何十年も富士山を見続けた私でも
初めて見るめずらしい富士山のすがた

じゃんっ

半分だけ白い!
しかも縦に半分!!

自然の姿は一期一会ですから
同じものは何一つないのですが
そうはいってもめずらしかったので
思わず写真を撮りました。

たぶん富士山の雪も半分は
風で飛ばされたんだと思います。
ほんとで

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誰でもいつの間にかやっているシンプルな願いの叶えかた

幸せになりたい!という
願いを叶えるための種まきは
決める という小さくてシンプルなところから
はじまっている

以前書いたこちらのnoteの続き♪

決める ことってこんなこととても難しそうだけれど
実は毎日は小さな決定の連続です。
あなたの決定なしには、
ご飯を食べることも
洋服を選ぶことも
仕事をすることもできないって
意識してみたことありますか?

そうやって実際はたくさんのことを
決めて

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あなたは何も悪くない

あなたは何も悪くない

この言葉が私の人生を変えた
そんな言葉があなたにはありますか?

ふと私にとってのそんな言葉ってなんだろう?
たくさんありそうでなさそうな。

ことば、は時間と同じで
いつも前に進んでいく
ずいぶんと沢山のことばが
私を通り抜けていった

そんな中でこの言葉に
急に思い出して

ああ、そうだ、この言葉は
私の人生でとても大切な言葉だった

そんな言葉を紹介します。

弁護士さんがくれた言葉私は離婚

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こっそり大胆に

こっそり大胆に

胸の奥にそっとしまってある小さな内緒ごと
みなさんあるとおもう。

秘密とはちょっと違う
なんていうか、うーん、恥ずかしいこと?

大抵は、やめたいけどやめられない

そんなことだ。

「王様の耳はロバの耳!」と
壺にむかって叫ぶ要領で

えーい
書いちゃえ!

嬉し恥ずかし内緒ごと
最近の10位~6位っていうか10個もあるのかしら。
やってみましょう♪

第10位
今日、アーモンドチョコレートを

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自分に触れてみる

自分に触れてみる

自分のことって一番よくわかってる
つもりだし
自分と自分は一番遠慮のない間柄
だから

自分に触れるときに
ほとんどの人が
ごくごく普通に無造作に
なっているとおもう

そっと優しく触れてみる自分を丁寧に扱う

というのは大切だと
よく言われているし

実際に心掛けているけれど
でも考えてみると
物理的に自分に触れるとき
例えば洋服を着たり
かばんをもったり
24時間の行動の中で

自分に丁寧に触

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20歳だった私が占い師に予言されたこと

20歳だった私が占い師に予言されたこと

多くの女子が占いに興味をもつ時期というのがあると思う。

今はもうそれほどでもないけれど、若き日には占いに一喜一憂した可愛らしいころがあった(遠い目)

それは突然の衝撃的な予言だった20歳になってすぐに短大の卒業式を迎えた私は、その年の4月から普通の専門商社に入社し、いきなり工場応援にいかされた。それもこれも、3パーセントの消費税が導入されたせい。それが原因で入社予定の会社の工場は大忙し。いきな

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