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年内最後のオルタナティブ福祉後述
1週間以上が過ぎてしまいましたが、先日は、オルタナティブ福祉vol.5、お運びいただきました皆様、誠にありがとうございました。
5回目の今回、小指さんとハラナツコさんをお迎えして我々3人と、参加者の皆様との座談会となりました。
今回ご参加いただいた方々は、お話しをしたいという思いをお持ちくださった方が多く、またやはりそのお話し、お悩みも本当に様々で、改めて人の人生というものは、ふたつとして同じ
年内最後のオルタナティブ福祉を前に
12月16日の朝日新聞朝刊書評欄に、『母がゼロになるまで』の書評が掲載されていました。
書いてくださった方は、小澤英実さん。
わたしが母と関わったあの時間の中で感じたことや、それによって世間や社会に伝えたいことなどを大きく汲み取ってくださいました。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
この本を読んだ後、「大変だったんだね、お疲れ様でした。」と感想をお寄せくださる方が時折い
オルタナティブ福祉vol.5
年内最後のオルタナティブ福祉の開催のお知らせです。
12月18日月曜日19時から、場所はいつもの東京仙川タイニーカフェです。
今回はゲストに、先日の下北沢B&Bさんでのトークショーが記憶に新しい、『母がゼロになるまで』表紙装画の小林紗織(小指)さん、そして、音楽家のハラナツコさんをお迎えします。
小指さんは、言わずもがな。新刊『宇宙人の部屋』が発売になったばかり、お忙しい中駆け付けてくださいます
『母がゼロになるまで』刊行記念トークショー開催
おかげさまで、たくさんの皆さまに読んでいただいております『母がゼロになるまで』。
こちらの刊行を記念したトークショーが、下北沢の本屋さん、B&Bで行われます。
「家族と福祉と社会とわたし」
わたくし リー・アンダーツと、書籍の内容がギュッと詰まった素晴らしい装画を描いてくださった小林紗織さん(小指さん)、いただいた文章を読み、涙してしまいました帯コメントをくださった寺尾紗穂さん(寺尾さんはオン
オルタナティブ福祉後述
9月23日、東京仙川タイニーカフェにてオルタナティブ福祉vol.3、
10月8日、大阪森ノ宮トヨタ店にてオルタナティブ福祉vol.4をそれぞれ開催いたしました。
オルタナティブ福祉vol.3
3回目のこの会は、わたしの著書の編集を御担当くださった河出書房新社の高野さんをゲストにお招きしました。
編集者ならではの視点での福祉や、何故わたしのnoteを書籍化しようと思われたのかという疑問も、皆さま
nоteでの連載が、書籍化されました。
こんにちは。
この度、9/22にこのnoteでの記事が河出書房新社より書籍化されることになりました。
タイトルは、『母がゼロになるまで』。
母とわたしのあの短くとも長い時間は、全くもってきれいな時間とはほど遠く、しかし忘れ去りたい過去でもない。
たくさんの方に読んでいただけたらと思っていたので、書籍化のお話をいただいた時は飛び上がる思いでした。
noteの本編に、大幅加筆修正を加えた『母がゼ
オルタナティブ福祉vol.2 後述
2度目開催のこの日、やはり緊張していたわたしは制作部長の勧めにより開演前にお酒で喉を慣らしてからのスタートとなりました。
おかげで、場に喉とからだが慣れた頃にアルコールが抜け、リラックスした2時間になりました。
緊張してかたまっている奴が場を取り仕切ろうとしているより、参加者の方々もほぐれますよね。
さて。
今回もたくさんの参加者の方々にお集まりいただきました。
前回は挙手制で皆様のお話を聞かせ
オルタナティブ福祉vol.2
2022年の終わりを目前に、今年の春からはじめましたこのnoteの記事をお読みいただきました皆様におきましては、ありがとうございました。
母を失くしたことで新たに芽生えたわたしのオルタナティブ福祉。
11月の座談会を経て今は近所のお困りの方の相談役として日々過ごしております。
年が明けたらご報告できることがいくつかありますが、先ずは2月25日(土)に、『オルタナティブ福祉vol.2』の開催が
オルタナティブ福祉後述
昨夜11月25日。
初めてのオルタナティブ福祉を終え、今に至ります。
元々ある福祉という単語に『オルタナティブ』を付けることにより、それは何か新しい物事に感じる反面、個人的に「オルタナティブなんだから」などと言って逃げに走らないようにと意識をしながらも、やはりオルタナティブに福祉を皆で話し合えたらと思っていました。
小さな喫茶店ことタイニーカフェに満員に集まってくれた皆様と、長引きましたが3部