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オルタナティブ福祉vol.2
2022年の終わりを目前に、今年の春からはじめましたこのnoteの記事をお読みいただきました皆様におきましては、ありがとうございました。
母を失くしたことで新たに芽生えたわたしのオルタナティブ福祉。
11月の座談会を経て今は近所のお困りの方の相談役として日々過ごしております。
年が明けたらご報告できることがいくつかありますが、先ずは2月25日(土)に、『オルタナティブ福祉vol.2』の開催が決定致しました。
前回の反省を元に、ご参加いただきます皆様とより対話をしていけましたらと思っております。
皆それぞれ激動の2022年を過ごされたことと思います。わたしもその中のひとりです。
わたしにはもう、大手を振って帰る家も無く、日々暮らしながら思い出した思い出話を話したくてもそこに母はいません。
記憶というのは都合の良いもので、母の最期の2年間の濃度が、徐々に徐々に辛さ(からさ)を弱め、それ以前の笑って過ごしていた母の記憶とすり替わる瞬間が多々あります。
2023年、今年以上に柔軟に動き回り、たくさんの方と出会えることを信じて、年末の残りの時間を過ごそうと思います。
良いお年をお迎えください。
noteを通じて出会った全ての皆様、ありがとうございました。
2022年12月31日
リー・アンダーツ
※写真は3年前、わたしの住む街へ身一つで越してきた時の母の写真です。
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