【日記】さかむけ、一番くじ、夢の国
日記〜☆
2/24
ゆめのはなし。
塾で授業を受けている。講師は金井球さん(おもしろいうえにかわいい、女性、Xがすき)。眼鏡にパーマ、トラックジャケットで授業。教科はたぶん国語で、滑舌を良くするための練習用の文をみんなで音読した。。真面目モードでもやはりうつくしかった。
最近さかむけがいたい。さかむけが痛むたび思いだすのは、同じ小学校と中学校に通っていた女の子。教室のカーテンのなかに彼女とわたし。彼女はやさしくわたしの手をとって、「さかむけは親不孝の証だよ」とささやく。よく手紙をもらったのだけれど、どこかに失くしてしまった。
2/25
家族フルメンバーを揃えて関東まで1日かけて車。用事兼旅行。あいにくの雨はお気に入りのサングラスの機会を妨げたうえに、富士山をみせてくれなかった。うらめしい。はじめて父の車(しろくておおきい、ながい、ハンドルがおおきい)を運転した。車体がながいから、駐車がむずかしい。あとハンドルがおおきいからつかれた。SAにたくさんよった。父は職場に各県でお土産を買っていた。わたしは石のぬいぐるみのガチャガチャをまわして、祖父母宅在住のいぬへのお土産にしようと企んだ。首都高で東京タワーを横目にながして、レインボーブリッジを走り抜けて東京ビックサイトの近くのホテルに宿泊。家の者とコンビニに行ったら、2ヶ月前くらい(たぶん)に発売されたはずのゆるキャン(女の子がゆるめにキャンプをする漫画、日常系、アニメあり)の一番くじがあった。わたしはゆるキャンがすきなので、一寸の迷いすらなく引いた。「4回で」とくじの引換券を差し出すわたしの目は、たぶんメラメラと燃えていた。外国人の店員さんは「A賞、まだあるネ!」とすこしたのしげにくじ引きの箱を持ってきてくれた。4回引いて、F賞、E賞、E賞、A賞。下位の賞も欲しかったわたしにとっては全部大当たりなうえに、最上位のA賞も当選。ずいぶん荷物が増えたけれど、ぜんぜんうれしい!!家の者と、夜にコンビニまで行くことがあまりないから、なんだかたのしかった。
2/26
家族で夢の国に行きました。帰国してホテルに戻る頃には、わたしがいちばん疲れていた気がする。母と父の年齢はわたしの倍より上なのに。まず、バズライトイヤーのアトラクション、悪役を光線銃でこらしめるやつに乗った。あの光線銃のおもちゃ、昔買って家にあった。つぎにウエスタンリバー鉄道。先頭の列にご案内いただき、後ろ向きで乗った。まだまだ風が冷たかった。そのつぎはホーンテッドマンション。ディズニーランドはたくさん来ているけれど、なんか怖そうだから敬遠していて(ファンの皆さんごめんなさい)、意外と初ライド。お化け屋敷的恐怖もなく、ジェットコースター的恐怖もなかった。他にもいろいろ乗って、リトルグリーンまんもたべた。わたしが一番乗りたかったスペースマウンテンはら待ち時間が多かったし、母がジェットコースターに乗れないから、乗らなかった。また今度、があればいいのだけれど。パレードは強風であいにくの中止。母がパレードを楽しみにしていたからかなしい。安全のためだから、仕方ないのだけれど。ホテルに帰ったら、久しぶりに兄とスマホゲームをした。3年振りくらいの荒野行動。結局1回も優勝はできなかったけれど、血縁の絆、見事な連携プレーで結構上位を連発。アサルトライフルとサブマシンガンがわたしのスタイル。たのしかった!!!
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